2013年12月31日

孤高

高貴さのゆえに孤独な人は、救われている。

果てしなく

この世界にいる必要がない程
貴方はもう人類を愛していないのだ
地上にはびこる邪悪な彼らを見て
果てしなく絶望し
退廃した人類に絶滅を望む程
貴方はもうこの星の生命を大事に思わない
果てしなく失望し
腐敗した民族を忘れたがっている
どうせ誰からも理解されない一言を
貴方は静かに呟いた
どうなってもいいからあらゆる悪が滅び
たとえ人類が滅亡しようと善が残れと
神様に祈りを捧げてそれから静かに
きみがいなくなる世界に希望が来る様に

僕ら

既に無くなってしまった
落としてきてしまった
きみはまだ気づいてない
世の中にそれはないよ
どんなに探したところで
見つかるはずがない
僕は誰からも遠い場所で一人
蹲りありとあらゆる世界を夢想した
疾うに信じきっていた
もう二度と会えないものだとばかり
きみはまだ気づいてない
世の中は奇跡しかない
探してた宝物なんてここにはない
世の中にいるのは僕らだけ

世迷言

大地が揺れて
いつしか僕らを振り落としていく
誰も今から逃れられない
どうやっても拘束されたまま
水際の世迷言は棚からおちて
誰にも知られてない現実になった
魔法は解けて
やがて僕らを忘れ去っていく
誰も月明かりに照らされて
どうしても抜け出せないうつし世
旅先の光景さえ扉絵みたい
誰にも知られてない理想郷なんて
たとえ手に入りそうに見えてひたすら
追いかけては消える世迷言

2013年12月28日

芸術論

自然より尊い芸術は、この世に存在しない。

短い言葉

短い言葉で真理を言い当てる人は、人類を進歩させている。

社会学

社会淘汰は一般知能についての選択なので、愚か者に恵むなかれ、かしこき者に恵むべし。制度に於いても同様に、愚か者を恵む教育補助金は、結果的に社会の淘汰機能を弱くさせるので悪い。
 社会に於ける選良と地位の比例をみれば、明らかに一般知能は善良さ並びに利他性の指標である。したがって、かしこさは又、社会の一般福祉の向上であり、公共の民度を向上させていく。

2013年12月27日

経済学

商業は貧しくする。農業は豊かにする。前者は消費係数の増大によって資材を廉価化していくが、後者は生産力の向上により高級化を施すから。

2013年12月26日

社会学

淘汰社会は勧善懲悪性として、排除社会は自民族中心性或いは中華性としてみられる。前者は性善的、後者は性悪的な文化であり、前者に於いて徳治主義がみられ、後者に於いて法治主義がみられる。前者には選抜がみられ、後者には虐めがみられる。
 日本で有名な典型として、水戸が前者、京都が後者である。その由来はそれぞれ武家、公家に於ける出世の方式である。
 環境収容力に余剰がある時その場は淘汰社会性に近づき、それが負である時排除社会化していく。

2013年12月25日

孤独

人の最上の幸福は、孤独のうちにみいだされる。

誕生日

一個のケーキのもたらす遠い異国人の誕生日

2013年12月21日

知能性

宇宙現象の自然性に逆らう事のみが、人工に於ける安全域を作り出してきた。この秩序度が、全てに関する知能性である限りまた神的なものである。

夜風

夜風に町はその日をめぐる時の訪れのうちにいて

2013年12月19日

自由学芸

当時の支配者の考え方にとらわれず、何事かを考える為に自由学芸がある。そしてこの自由学芸の上に立った考えが自由人にとって最も必要な活動である。しかもそれなしには社会は進歩を止めて停滞し、場合によっては滅亡に至るといったことである限り、当時の支配者を含め知識人を自由にするこの学識がいかに不可欠か分からない。

2013年12月18日

生理学

血液型差別は新手の優生学に過ぎない。

よしあし

よき魂をもち、よき言葉を語れ。よき行いをし、あしきものを避けよ。

2013年12月16日

医学

虫歯菌を絶滅させる口ゆすぎリンスを開発すること。虫歯菌を好んで食べるもしくは消滅させる善性新生物のガム化。

わが常陸国

卑しい民は南蛮社会で罪を犯す
それらの下衆が我が物顔で蛮行をしている
汚い下民の世界に背を向けろ
それら下民の世の悪を退けよ
慶喜公がなぜ関西から去ったか漸く分かった
それが最善だったのだ
下衆と戯れてよい事は一つもない
薩長土肥京芸も関西も破滅するだろう
よい世界とよい理想のうつしよ
私は私の幸福のみ見ていればよかった
我々の世界の最良性は外部を要しなかった
わが常陸国の最良性はその外にはない
ずるの箔付けだの愚昧な民衆政治だの
みにくい外来の下愚達はいらない

ひつまぶし

怪しいひつまぶし中国産

2013年12月14日

南蛮スラム

心魂下劣な労働者スラム、東横や関西とは縁を切る事。縁が繋がる結果が皆悪いものなのを見よ。
 よき模範が自ら以外になければ自らは孤高であればよく、世間との付き合いを最大限断て。南蛮社会は自らより悪い限り縁を切るのがよい。

大阪憎悪

愚劣で退廃し、誤解と陰でのそしりが習性の大阪人と関わらぬのがよい。大阪人と関わって堕落しなかった事はない。卑劣極まりない、邪悪な労働者スラムの悪疫を避けよ。悪習に染まり日本をおちぶれさせる大阪の上に降る天罰を見よ。立派な文化を罵り、己の無理解と愚昧を驕り、心魂卑しい根性で人格者を誹謗し、銭と姦淫を貪りつつ品性下劣な首長に媚びを売る大阪人を憎悪せよ。人種差別主義と中華主義をあわせ持つ、邪悪な蛮族大阪人を世の反面教師となせ。

批判機能

哲学が、或いは人の言葉が徳、道徳、倫理、法律、法規範、法、理念、Ideologie、考え方、考えなどなどといってみなしてきたものへの反駁は、批判といわれている。そしてこの機能のみが、哲学に任されている。

2013年12月13日

蛮行

腐った大都市民
低俗な東横民が高貴を侮辱する
卑劣な関西人が世間を誹謗
堕落しきった天皇制
誰もこの現代を愛し得ない
退廃した老人が若者を搾取
誰もこの現実を愛し得ない
終焉した文明
資本主義は虚無で欺瞞で偽証だ
誰もそこで幸せになれない
僕が救い得た者に問う
誰がここで幸せになれた
誰もここで幸せになれない
欧米と弥生の蛮行は飽き飽きだ

教訓

ひどく低俗な世の中を見るな
彼ら衆愚には破滅がくる
高貴にあれ
高尚な者としてあれ
この世は悪例に溢れている
来世を見ていよ
因果の内にのみ人はある
偉大であれ
模範をみて間違いをみるな
神を信じ偶像を拝むな
先祖も先哲も完成していなかった
孤高であれ
学問を愛し時を無為に費やすな
愚か者を道連れにするな

合間にねてしまった
よあいにまちかまえた
世はまちつづけ
僕が会う筈の人はいない
残酷にすぎゆく時間の中で
大都市はなべて無にしていく
静かに本を読みながら
立派な人たちの思想を追って
この下らない現世を
君は会う筈がない者に問う
つまらない現実
会えなかった人に問う
なぜ何のために生まれた
地球は回りつづける

人類らしさ

世界が本来そうある筈だった社会性にとって、常に人類らしさもその側面として残り続けた。なぜ人類はこの遊びをこえようとしなかったか。

しもやけ

あさやけにしもやけときのまたたきはすぐ

2013年12月12日

時は残酷にすぎていく
さもそれだけが真理である様に
町が巡りくる時を繰る
さもそれだけが正義である様に

2013年12月11日

足音

空にすぐ冬の足音

2013年12月8日

空気

夕暮れのすがすがしいうつくしさ澄んだ空気の磯原町

2013年12月6日

薩長政治

豊田たて田畑を潰す寡頭政

官尊民卑

天皇が上官で、国民が下民である限り、この国は官尊民卑から逃れられないだろう。大本営の信用性並びに、情報知悉の優先度論も同様。

物理学

太陽系遊動説。太陽系はまた、銀河系の中で一定の法則を伴って運動する体系に過ぎない。その物理法則は、類比できるほか一切の自然に準じる。従って太陽系もまた単独での永久運動ではなく、可塑的で、外部との物理関係が弱い間の一時の姿である。

事業開発

年賀メールサービス。ウェブ上で依頼者が既製品に文字入れ、または簡易的に見本から細部をデザイン変更し、受注者が年賀はがき又は年賀メールを直接発送してくれるサービス。プライバシーは厳重に管理。仮見本を、依頼者が無料でうけとることもできるもの。

夕暮れ

夕暮れの色も様々変わりけり
夕暮れの町に暮らしの声響く
手にしたい夕暮れの時のわずかさ

2013年12月4日

花園川の奥からの流れ来る水ははてしなく太平洋に注ぎ続けてわれらの目前をすぎていく

波風

夜は朝をのみこんで
はてなき日々をくりかえす
月と太陽は空をめぐる
さも宇宙はそうあるべきと
うつろいの上によせくる波風の
合間に人は時を見た
どれほど大昔から
はるかな宇宙を生きてきた
町の灯はいつに向かってともっては
今日というこのまたたきを
まぎれることなきひとときに
自然を作りし力によせて
さざなみのねへくりかえす
さも地球はかくあるべきと

2013年12月2日

アジアの夢

いつからこの自由に辿りついた
いつから
遠い海
始まるまで夜の大海をながめ
花火が回りながら日々を過ごす
終わりまで朝焼けの月をながめ
人々の幸福は忘れられてしまった
はてなき大都市は物語りもせず
じりじりと
底なしのうつしよを作り上げていく
人々の高徳は忘れられてしまい
のこされたアジアの夢は悲しみ
誰が望んだという
日々のめぐりは思い出されずじまい

大北川

つとめてに白鷺戯むる大北川

2013年11月30日

悪疫

人類を不幸にしていく関西人人種差別で人々罵る
わが国を卑しくしていく東横人田園罵り金を貪る
白人が地球を虐げこの地上不幸にしながら驕り高ぶる

As like we

Why we sang
As like we

大都市世界の亡び

京阪神や東横の邪悪な俗物達が亡びます様に。

2013年11月29日

赤とんぼ

眼前の田園に飛ぶ赤とんぼTPPの暴挙に影なす

環境学

自然遺産、宗教遺産、政治遺産の別が必要であり、それぞれの順で希少性と永年性が高い。

南蛮

極悪の南蛮関西人が人種差別
乱れきった俗悪の東海道沿い
邪悪な薩長土肥京芸が殺戮蛮行
利権濫用で悪趣味を誇示する東横
虚栄に驕り悪業を逞しくする仙台札幌
腐敗しきった退廃に馴染む名古屋
もはや破滅だけが南蛮日本の宿命だ
もはや絶滅以外の救済方法がない

大都市の風説

邪悪な人間界の始まり
俗物が大都市にたかり
極悪誹謗を風説する

極悪関西人

極悪関西人が絶滅します様。

悪業の上に

聞こえない
通じない
最悪の南蛮日本
世界から消滅され
地上から滅亡され
宇宙から殲滅され
大阪が亡び
地上に再び平和が
あしき南蛮日本が消滅し
極悪人らに終焉が
侵略主義者らに滅亡が
西日本の悪業の上に
目を閉じ耳を塞いで
何もかもなくなれ

一歩

ふみだした一歩で
世界を変えれるなら

深淵

わが内なる深淵
闇の底の堆積物
見えない程遠くに
説明を要せず
外部の愚物らを退け
この世界を観察し続ける
腐敗しきった地上で
わが内なる深淵
堕落しきった大都会
叶わない願い
宙吊りになって
わが内なる深淵
汚泥に満ちた俗世
破滅を願って

2013年11月28日

建築術

はじめから予定した隙間を空けておいて、積もる雪を壁部と屋根にためて、冬場の断熱層として使う雪国建築。かつ、地下室を設けて冬場に雪をためておき、夏場の室内循環用の保冷材とする。

発明

雪車発電。水の代わりに、雪の積もるエネルギーを電力に変換する。羽の上につもった雪の重さによって、回るタービンにより発電する。
 雪解け発電。溜めた雪がとける力、雪解け水力を使って発電する。

望み

どんな絶望の中にも希望を見つけよ。

陰徳

陰徳の恩は利益社会への家族社会性からの緩和であり、それは又実践に際して程度としての中庸を要する。無償の奉仕は常に、商売より恩恵に近い。

2013年11月26日

はやて

秋の日はかくもはやてにすぎさりし
冬になる町の陽はこうもやわらかいか
雨の音のうつくしさが秋雨に映る

2013年11月23日

星に願いを
夢に記録を

因業

徳川を退けアメリカに原爆落とされ広島の因業深きを人はみしけり

小夜

どんなに小さくとも
流麗な理をまとって
多くのかなしみを胸に
夜は儚くすぎていく

2013年11月22日

勝手主義批判

金持ちを更に金持ちにしても、貧乏人を金持ちにできない。政府は社会保障費及び所得調整の為に累進課税を更に強化すべきであり、それが所得の程よい結果平等性によって国民に幸福をもたらす。

2013年11月20日

忘れ物

もうもどれないんだと思う
もうもどれない旅路だ
既に半分は過ぎ
今では誰もみたことない風景にいる
大切に思っていたもの
いつまでも手元において
探す手間もなくて
きっと作り上げられたもの
もうもどれない道のりは
既にとおりすぎてしまって
今では誰にも知られていない国にいる
大事にしまっておいた
忘れ去ってしまうには惜しすぎる
この星のどこかにおき忘れたもの

2013年11月19日

制度

頼まれたいかなる真実も
どれほど深くまでも
どれどかくまで
どれかくてまでもやがて
やつれ変わり果て
どれほどでまでも
企まれて消えていく筈の
キャリアパスだかガスボンベの筈だか
疲れはて変わり果て
どれほどまで
きみはおもいだせるのか
どうせ粒の一つもわからない
あだばなのごみみたいな制度の
思い込みにみちた

2013年11月17日

南勢

稲敷の実りの海は果てしなき
稲敷に果てなき黄金の田が実る
稲敷に利根川見据え舞うからす
稲敷のはるかなくらしをみる夕日
成田市に散り去る千葉の元をゆく

2013年11月16日

存在

遥かな宇宙で
小さなよい所に育まれ
僅かなりとも声をあげ
真実について語れば
大きな心は失われ
何かを手に入れる事もなく
偉い人は忘れかけた
真理について語りかけて
疾うに地上を均してしまった
自由であれ語られるべきで
真実について語れ
善意とは何かについて
よい魂とは何かについて
君は存在すべきだったという事を

2013年11月15日

邪悪

社会に存在している悪の膨大さはめまいを生じさせる程であり、人類がその間にあって嫌な思いをするところは尋常ではない。
 私は関西人達が極悪である場面を数知れないほど見たし、東京人や横浜人についても同様だった。それらの悪意ある存在は心底邪悪であって、神からの罰を待っていると思えた。
 それらの地域に於ける悪意の存在はいわば悪風におちいった堕落した実在であり、救われる事がない。ではそういったスラムにうまれおちた集団は、一体何のために生存しているのか。邪悪の為の生存。滅亡を望まれた実存。大都市化がもたらす退廃は一様に、それらの害他集団を富ませ続け、人類に悪疫を与え続けている。

As like he

He will make us
As like a gold
As like a child
As like a beautiful sunrise
Would he be willing that
We are the one
We are the purpose
This world treasures will be to wait
For you seek yourself
He will teach us
As like a chance
As like a beautiful Hitachi
We will pray for the sake of him
And we are willing to make the earth

2013年11月14日

ありがちなもの

洗練された社会や人生、泥沼の様に下らない俗物。

こだま

僕は君がいなかった時代
中身がなかった
抜け殻になった蝉の様に
真実を語る事ができなかった
僕は世界を眺めながら
何もみなかった
空っぽの贈り物みたいに
自由をむなしく費やしてきた
遠くで聞こえる花火群が
こだまして万物を冷やしていく
何もみなかった
中身のない人生の様に
僕が見るはずだった真実は
ひたすら眠りながら待っていた

2013年11月13日

おきざり

神はわれらを見捨てたか
神はわれらをおきざりにしたか
神のなき世に俗物が栄え
われらの目前を経過していった

2013年11月12日

愚かなマスメディア

愚か者の言葉はみないのがいい。東京や大阪といった労働者都市のテレビ、マスメディアにも同様の事が言える。

神のみが

日本人は私を理解してくれない
外国人は私を理解してくれない
東京人は私を理解してくれない
関西人は私を理解してくれない
天皇家は私を理解してくれない
神のみが私を知っている
このひどい国はもう終わりにしよう
このひどい地上はもう終わり
しあわせに暮らせる未来を見つけて
はやくこのひどい地上から抜け出そう
地球人は私を理解してくれない
王侯も貴族も俗物も罪人も
誰も私を理解してくれはしない
神のみが私を知っている

2013年11月11日

芸術論

幸福にくらすすべを学ぶ事が、すべてに勝るだろう。

夕暮れ

夕暮れがすすきに透けて川に映えけり

2013年11月9日

仏教学

ブッダは生まれてこないものへ予定された救いを与えた点で、業にくりこんだ功徳をもっている。また生あるが再生しないものへもこの慈悲をのばし、生命を善行に向けた。共生体を理念とし、これゆえにひとりの生態哲学者である。
 生まれてこないものの理想化は、ブッダにとって死のくりあげた理解であり、生き残ったものにとって予想された高貴化だった。それゆえに、ブッダの中では二重基準があり、一方では死か非生殖を当為視させながら、他方では功徳を推奨している。つまり、彼は現世不適応者への慰めの方便として解脱を説きながら、来世的な存在者或いは生き残る者への報徳を勧めている。こうして、ブッダの理念には共生体の完成という期待されている理想像があり、この世界観が彼に勧善懲悪の説得を行わせていた。

花園川

花園川いつから揺れるすすきの穂夕空流したゆたう三日月

2013年11月6日

瞬間

そう
はじめに決まってた
第一
ここで会うはずだったんだ
夜は遠くになって
近場の波から崩れていく
空はまちがいなくつながっていて
遠くはるかに君をつつみこむ
夜はすぎていく
空はまちがいなくつながっていて
遠くはるかに君をつつみこむ
はじめから決まっていた
この夕日を散らしていく
あさひを待つ瞬間に

2013年11月4日

秋の日

秋の日は急いですぎさり人の世をさもある様にかえてしまった
いとしさのなかにあるはずことづてはただひたすらにそまるあかい夕日
月が凍った様にうかぶ秋空はどこへでもつながっているので

2013年11月2日

功徳論

人によって授けられる恩恵は人の為にのみ期待できる。互恵的利他行動の期待値がみたされる為の条件付けは、幸福な社会或いは目的の社会を得る十分な道筋にみえる。

僕が必要なものはたった一つで
それは手に入る筈なのに
ためらう訳もない筈なのに
なくなっていった希望
きえてしまった夢の中に
消えてしまったらお終いの宝物
世界中を探してもありえない物
とってつけた様な宇宙のなかで
それは手に入る筈なのに
ためらう訳もない筈なのに
秋がすぎさってしまう
冬がきてしまう
もう一度考え直してみよう
そして僕はこの季節を胸にしまおう

2013年11月1日

国民利用の天皇

原発で国民利用の天皇を利用するなと東京言いけり

2013年10月31日

うしみつどき

はじめにちいさな橋をかけて
虹はとおくへのびていった
いつしか僕らのまえにひろがる
真実というあかしを手に入れよう
小さなかんざしを手にして
誰もがためらうこの日に君は
とまどう理由もないみたいに
いくつもひまをなくしていった
とびらをひらく為のかぎをおとして
もういけないかもしれないそこで
まるでとまどうわけもないみたいに
誰もがねしずまるうしみつどき
つたえようとした言葉はとけて
よぞらの一部になってしまった

2013年10月30日

常磐線

地上を駆けていく
時空のなかで
僕らはいのりつづけた
はてしない田園のつづく常磐線
いつか会えるはずの君に
この東洋という渦の中で手紙を書くよ
だれも僕を理解してくれないけど
君だけはそれをわかってくれていた
散り去る楓は海にたゆたう
木枯らしは川面をゆらす
いつか会えるはずの人に
この光景の中で手紙を書くよ
黄金に輝いた稲穂は摘み採られ
すばらしい午後のつづく常磐線

2013年10月29日

すすき野原

あざやかな夕陽に映えるすすき野原

2013年10月28日

偉大

偉大な茨城県が世界に示されます様に。

大雨

次々宇宙はめぐりつつ
あしたがやってきた
僕はたずねようとした
たずねようとねがい
なくしてしまった
次々月日はめぐりつつ
ことしがおとずれた
おとしてしまってから
月日は次々めぐりつつ
この雨はふりつづく
よどみをあらいながす
かなしみもなくなればいい
おろかな人類をあざわらう
この大雨

虎の衣を借る関西悪魔

私が一番愛しているわが風土を郷里の友を
その偉大な学術文化
繊細で神々しい自然と生きている仲間達
はるかなる歴史と伝統を
魅力がない最低だと侮辱し続けてきた
関西福井出身の卑しい東京土人俗物
茨城様の原発のおかげで生きながらえてきた
茨城殿の食料のおかげで生きながらえてきた
首都の衣を借る醜くちっぽけな煽り屋
どうか神様があの重罪人を消してくれます様
どうか神様があの極悪人共を罰してくれます様
この世に真が示されて
あしきみぐるしき大都会貧民窟が滅びて
よきうるわしき田園社会が救われます様

あした

どれほどたしかなさきゆきか
ときはメトロノームを鳴らす
チクタクチクタク
だれもがねむりにつくよなか
とてもおおきなめじるしで
あさは太陽をのぼらせていく
ジリジリジリジリ
自由が早起きする世界
すぎてしまったことさえ
なんのことかしりはしない
はじめにめざした今日は
てにはいりもしない
おわりにたどりついたあしたは
いつでもいのりつづけるためだった

2013年10月26日

さざなみ

もうすこし希望のある話がいいな
あまりにこの世は地獄じみてる
とってしまったばらの輝きは
永遠のまえになみだをためた
しずくになってきえてしまいそう
だから人の世を忘れてしまっても
いま一度おもいかえせる
枯れ果てたそのすがたでさえ
何度でもゆっくりおもいだせて
少しよりのぞみのある未来がいいわ
とわのまえになみだをながし
真新しいこの世界であれ
幾度でもささやかなくりえかえしと
波のおとが重なりあうときを

2013年10月24日

晩秋

散りぢりになって消えてしまうパズル
光る床にまぎれてしまった君は
虹にあふれた月のあいまに
幾重にもなった夢を見ている
とびかう騒音
かなであう草花
どちらにしても猫走りにねむって
疲れてしまった真昼の太陽
どちらにしても猫走りにむかって
散りぢりになって融けてしまうパズル
暗いそらにまぎれてしまった君が
ささやける音楽
いずれにしてもこの日はすぎさる
遅れてしまった晩秋の太陽

2013年10月23日

恵み

君は恵まれていないという
誰よりも恵まれた君が
ただ一つ神が君にたまわり忘れしもの
ただ一つ神が君に捧げたもうたもの
君はもうどこにも希望はないという
どこにも絶望だけだと
果てしない宇宙の片隅で
言葉につまるほど莫大な理想を抱え
人というものの未来に英慮を凝らして
ただ一つ神が君に捧げたもうたもの
ただ一つ神が君にたまわり忘れしもの
君より恵まれた人はいない
おそれ多くも神が世界に恵みたもうたもの
ただ一つ神が世界に恵みたまわりしもの

速さ

肌に知る秋の日が過ぎ去る速さ

古典 Classic

1. 伝達 Tell
2. 鈴虫 Suzumushi
3. 歴史 History
4. 昔 Mukasi

Release date: 2013/10/23

2013年10月22日

作品

世界が始まって間もない
君はもう飽きてしまったと言う
欲しかったものなんて見当たらないけど
いつかの思い出さえなくしてしまいそう
誰もが走り出してすぐなのに
君はもう嫌になってしまったと言う
信じていた何もかもただの勘違いで
いつかって希望さえうしなわれそう
自分が持てるあらゆる力を尽くして
どうにか社会を変えようとしてきたけど
来世も決まってからすぐに
現世を過ごしてから今すぐに
誰もが疲れ果ててしまって
諦めた筈の未来を僕が作って行くよ

2013年10月21日

存在

地上がはじまってから同じく
いつまでつづいていく世界
この世がはじまってから久しく
僕らはこの星をめぐり続けた
町のねはチクタク時を刻み
ピチチチ鳥が鳴きはじめ
おとずれた朝のすみっこで
僕らはこの星をめぐり続けた
大丈夫この世もあの世も
同じ運命をたどりまた会える
問題なく君の存在を見つけるから
町のねはチクタク時を刻み
ピチチチ鳥が鳴きはじめ
すぎさった思い出のどこかで

2013年10月19日

ほしぞら

実際にどこもかしこも
みたされてはいない
この世はどこも
にたようなもの
なぜなんのためにうまれ
みたされるはずもない
地上をながく
さまようのか
めまぐるしくかわりゆく星月
ただひとつの心をのぞいて
現実にどこもかしこも
みたされることはない
あたかもわれらのうえにふる
このはてしないほしぞら

あきのかぜ

おどろいた
そらがおちる
かなしみに
うみのねは
ひびいてる
さがしてた
つきのあいだ
うれしさに
すすきのほは
ゆれている
まちはなおも
おだやかに
あきのかぜは
ふきぬける

星にみちた
空をこえて
夢のなかに
朝のうちに
世をすぎて
道のさなか
雪をたどり
月のあいま
日はのびて
昼のうえに
時はとまり
夜のあとで
秋はよぎる
風のかおり

夜の匂い

とてもよい夜の匂い町に霞たる

2013年10月17日

善悪

善行する人は、そうでない人より、常に幸せになる権利をもっている。悪行によってふえたとしても、その子孫は悪業から逃れえない。よい行いを知る者は常に、あしき者より賢明である。あしき者の中では善の水準が低い。生後の学習に善の水準は比例しない。知性がある者より、理性がある者の方がかしこい。

労働者の女

労働者の女は悪習に染まっている。

2013年10月16日

趣味

衆愚はよきものへ悪評をたてる。衆愚の趣味は最悪である。
 聖者はあしきものを非難する。聖者の趣味は最良である。

孤高

俗物達を見るな。自分より優る者としか語るな。自分より劣った者の集まりに出るな。自分より劣った者達の集団から外に出よ。
 それら俗物達は君を悪くする。俗物達に関わるより、孤立していた方がずっとよい。寂しさは悪習に優る。
 愚者と暮らしたり配偶するな。愚者の子を儲ければその労苦は愚者と等しくなるからだ。自らを幸福にする資格がないのは、自らより悪い者と暮らした者である。
 愚者を嫌え。生まれつきか後天的にかに関わらず、悪人を嫌え。自ら醜くする者を嫌え。あしき都塵を去れ。愚かな僻地を去れ。自らの善より優る善人と暮らせ。自らより優る人々と暮らせば、自らも彼らと等しくなる。もしその様な人が見つからなければ、孤高に親しめ。後生が君を見つけ、尊崇を集める様に。

俗物

地球にあって
ありとあらゆる俗物をみせられた
勿論神は連中を意図して悪例にした
地獄みたいな現世は全て滅亡の予兆
東京より西にいたのは極悪民族だった
腐敗しきった武蔵は救われない場所だ
海外にいたのはただの野蛮人だった
無論神は連中を意図して反例にした
僕はいまだに
俗物と過ごしてきた時間が信じられない
僕はいまだに
それら最悪の思い出が消えればいいと願う
宇宙にあって
最悪な星の最悪な連中が亡びればいい

仏教

問題が消えてしまう
問題はなくなって
すべてはおとなしく
何もかもおちついて
地上で最大の原因
宇宙で最高の因果
何もかもなくなって
この世をながめ尽くして
何もかもうしなわれて
おろかな人類が亡びればいい
僕は自らの善良を信じ
自らの神性を信じ
劣った人間とかかわりあいにならず
ひとり真実を手に入れよう

重荷

解決できない程の不条理が
この頭上を覆う大宇宙だ
ただそれだけのために
これほどの重荷を背負うとは

2013年10月15日

彫像

地上を回すものは
どこまで続く
我々を回すもの
降る雪にまぎれて
降る星月に
我々を回すもの
地上を作ったものは
いつまで居座る
我々は作られて
降る宿命にまぎれて
降る年月に
我々を巡らせる
我々の有様さえ
酷くさみしい彫像

2013年10月14日

太田(おおた)

水浅く常陸太田ひたちおおたの川の澄み方
中学生容貌素直な常陸太田よ
山際に回転していく太田の車輪
のりだした子供の眼に太田の林檎
軍鶏丼しゃもドンを食べて間際の山に色づく

2013年10月12日

Poet

Why they called him
As we were the song
Why he sang a poetics
As they were called him

2013年10月11日

ゆっくりと宵をすぎて
宇宙全体はめぐりくる
ゆっくりと朝に向かう
決まる筈の勝負はもう
こぼれてなくなる
あたる筈の秋風はもう
おしまいになる
一つだけおいかけて
手に入れる為の切手
一つだけおとして
なくなってしまった
ゆっくりと朝になって
昼間の町がうごきだす
さもそれだけが未来として

2013年10月9日

治世図

今後の日本の分類。大阪と東京は資本主義区大衆商業地域。京都は共産主義山城国。水戸は天皇国。その他の地域は福祉主義連邦共和国。

2013年10月8日

夜がしずかにすぎていく
世はおだやかに終わりへ向かう
あしき大都会をぬけだして
まことの自然に住まう人の声
それさえひとつのあざむき
朝は今なおまちかまえ
世はなごやかに終わりへ向かう
よき心のままに歌われた
まことの実りを祝うことほぎ
月のかたむく広縁
満ちたものは欠けていく
町はいまでも眠って
おごそかなあしたを用意する
不確かな時代に重なる夢さえ

宝物

とてもちいさな暗がりから
こぼれおちた真実をとって
とてもちいさな脱出口を抜け
なにも見えないほど広い部屋へ出る
とてもちいさなこころのなかに
たずねられた一瞬をしって
とてもちいさな社会を出ては
たしかなはずのうら寒い星を眺める
なにもしらないあなたでさえ
かなしみのうちにちぢこまって
なにもしらない世界のうえ
いつもの様な手にあまる海をわたる
なにもしらない地上にいて
みつけるはずのその宝物は真実

2013年10月5日

逆境

絶対の逆境をはねのけて、君はただ一つの理想を掴まえたがる。

天国の星

いくえにも重なった
地上の原因に理由
いくつにもつらなった
人類の希望と理念
あまつさえこのそらに
卑俗な人間をみない事はない
それであれこの星に
唯一の聖者をさがしあてる
人類の希望と理念
地上の原因に理由
もとめていた未来は手元に
のぞんでいた今はすぎさる
偉大なたましいと絶望の孤独
天国さえ同じ星につくられた

2013年10月3日

秋空

秋空にさっきまでふっていた雨が今は晴れ
空気のすんだ朝にスーパーカーがフューチュラマを歌っている
ねがいはいつまでも残りつづけて人の世を必然にかえていく

蚊の残党

あきかぜに蚊の残党がむせびける

2013年10月2日

雨中

秋雨の中を歩いていく猫の白い毛
こどもの笑い声が秋の町中にひびいていく
空気の色がことなる秋に近づく午後

2013年10月1日

茨城県

遠い都会で我々をそしる俗物達
僕は彼らの醜悪さを知っている
彼らは我々の善美さを侮辱する
田園に住まう事の幸せを知らない人達
遠い地獄で茨城をそしる俗物達
僕は彼らの悪徳を知っている
彼らは我々の高徳を侮辱する
人が己を知らないとして自らは低められない
僕は最高の仲間とこの世を祝おう
僕は最高の幸福を追求していよう
遠い未来で常陸をうらやむ俗物達
僕は彼らの因業を知っている
彼らは我々の必然を侮辱する
僕は最高の地域に生まれた幸せを祝おう

2013年9月30日

地勢

善美の地をそしる者は、醜悪の地に親しまれる。善美の地に親しむ者は、醜悪の地から疎まれる。あしき趣味は、よき趣味を理解しえない。よき趣味の者は、善美の地に住まう。

2013年9月28日

水戸遷都論

原発に依存した悪徳の首都東京は一刻もはやく解体した上で、これまで極悪の東京から侮辱されたり、原発及び放射能で汚染されてきた地方を救い、東京電力株式会社ならびに日本原子力発電株式会社の原発はすべて漸次廃止させ、放射性廃棄物は悪の東京都内へ最終処分を決定して業の責任を取らせ、なおかつ長らくわが国の首都を商用原発の開発から廃炉へ至る高技術で支えてきた功徳の水戸へ遷都せねばならない。そして全く新しい、生態学的永続性のある、再生可能な自然主体による省エネルギー系の首都を築き上げねばならない。

2013年9月27日

すこし気の利いた
転がった
かぞえきれない
計画どおりのそら
すこし時がすぎ
みつかった
かかえきれない
実験どおりのこと
教義に報告
魔法にとけた
追尾した原因
ひろめられた未来
回転したまぼろし
とけてしまった氷

白昼夢

誰の前に咲いた花かさえ
ひとしれず
ひたすらゆめは終えられた
おきているあいまにみた
絶対に正しいことわりは
おしまいまでにおそわった
ゼロからよるをのりこえて
ひたすらいまはつきとめた
油断のさなか
ひたすら月はまわっていた
はじまりからをのりこえて
希望はゆめをひきさいた
現実のうえに
ひたすら花がさいてはちった

功徳

どんなに努力してものりこえられない
この失われていく現世のうちに
卑俗で救い様がない愚物らをみた
彼らはうまれてきた理由もなく
現実をわたっていたが
僕は自らのたましいが見た
絶対の真実を覚えつづけた
偉大でまぎれのない賢者のごとく
この世を駆けていく力のごとく
僕は自分自身を救おうとしていた
どんな絶望のなかでもあきらめずに
たったひとつの希望を見つめていた
聖者達が諭した様に
来世へ功徳を積み続ける為に

2013年9月26日

偉大

偉大な人である様に
子供は誰を模範にしたろう
とるにたらないこの世の栄華
名声や金銭
皮肉な代償に心奪われ
永遠から目を背ける事なく
偉大な心である為に
青年は何を犠牲にしたろう
道すがら見つけたひと束の花
挿した花瓶はもう崩れてしまい
あとにのこるのは描いた絵だけ
偉大な魂である故に
老人は何を伝えようとしたろう
あとにのこされた子孫の世界へ

2013年9月25日

自慢してる
しりもしない嘘
しりたくもない
絶対に正しい真理
しずかにだけど
万物は間違っている
僕だけが真実をみた
春夏秋冬が洗い流す
事実
しりたかった虚偽
しりたくもない
朝昼夕晩がくりかえす
人類は間違っている
僕だけが真理を知ってしまった

月日

たったひとつ
手に入れようとした
けどこぼれおちた
なにかしらのかけら
どんなに悩んでみても
ひたすらさみしさが積み重なる
たったひとつ
おいかけていた
けど見つからなかった
林の奥になくし
いくつもかぞえてみたが
ひたすら月日はすぎさった
会おうとしてすれちがう
ひたすら月日はすぎさった

こころさえ

ちりぢりになって
今はきえさろうとする
どんなにたしかな
ひとことも
どんなにただしい
こころさえ
僕は自由であるために
どれほどの夜をこえ
この現実を手にいれた
きえさろうとする
こころさえ
いくつもの朝をこえ
この自分にたどりついた
君を自由にするための

2013年9月24日

おとなしさ

静かな町へ
満月が
たしかな日々へ
あさやけが
二つ島へ
かもめのつがいが
とまっている
おだやかな
おとなしさ
たちどまり
ゆめをみている
イチョウの木
波の音
むねにひびいている

あさやけに

無限のそらに
雪が
ちらほらと
秋は
さらさらと
月の
おずおずと
きらきらと
巡る
時は
ゆるやかに
たおやかに
さやかなる
あさやけに

努力

偉大な人になる為
どんな苦労をした
どんな犠牲を被った
負担が重すぎて
偉大な人である為
どんな不満を抱え続けた
俗悪な世間で一人孤立
全人類さえ君を知らず
無限の大海を眺め
狭い宇宙を手のひらに
偉大な者である故に
偉大な自由を持つ故に
悩みは捨てて
努力を続けるのだ

変えねばならない未来

この国はいつから
こんな姿になった
遠い昔から
独裁者の血族が支配し
奴隷達は疲れきった
この星はいつから
こんな姿になった
近い所から
傲慢な資本主義の都が
汚染を広めていった
希望を秘めながら
旅立つ勇者の様な
理想の担い手
変えねばならない未来

理解不能さ

人間で一番おろかな部類は、理解不能な対象を病気扱いする。
 最も高貴な部類は寧ろ、理解不能さを愛好している。

天の記録

人類がみな
失われてしまったあとで
人類の業が
いつまでもつづくとして
ひとがうまれきた
第一のわけも
よのすえまでも
天の記録にされていく
月はかたむき
日はのぼる
地上のあかりは
よのすえまでも
天の記録にされていく
さも影をもつために

よきこころ

よきことばをつかい
よきたましいをのべよ

2013年9月23日

夜闇

君の愛していた夜闇さえ
虫の鳴き声のなかにきえてしまう
君のかなしみのなかに
すんでいる様な夜闇さえも

2013年9月22日

満月

秋の日にかかる満月すぎさりし

2013年9月20日

ボールをおいかけて
何度もゴールネットを揺らす
それだけのゲーム
必死で走り続ける
この世も似た場所で
何度も地球の回転に揺れて
それだけの自由
必死で生き抜こうとして
たどりついたのも似た光景
現世も似た宿命で
何度もこの星の自然に揺れる
めぐるだけの季節
必死でおいぬこうとした
影は消えつつある

2013年9月17日

朝は少しずつ始まった
夢がかわりつつ
雨が降るあいま
秋は忍び寄り
麗しき日々を更新した
季節は徐々に町を潤す
台風のすぎるあいま
月はかがりゆく
ときのうつろいのなか
空はいつまでも
いつまでもうつくしかった
夕暮れのかねがなり
一面の星空は果てしない
夜闇を湛えつづけた

医療事故救済法案

医療事故を救済する法をつくり、世間の様々な医療でのありえる事故に際して、被害者及び遺族側への適切な法的補償を、加害者としての個人医師並びに医師会側へ強制しなければならない。

台風

台風後月と空気の清らかさ
台風は過ぎて綺麗な月架かる
台風は過ぎて空気の清らかさ

2013年9月15日

記憶

記憶力と、人間の堅実さは比例する。

2013年9月14日

賢愚

愚か者へは語るべからず。かしこき者と会話すべし。

中身

地上という内容
この宇宙という内容を
分解したりつくりなおす
人はどれ程遠くまで見渡した
少しでもいいから
この星の中身を思い出せ
いきていた証拠を
残そうとした芸術家に
はてしなく広がるこの世界
どちらが先にできあがる
少しでもいいから
あの夢の中身を思い出せ
しんでいくかなしみを
残そうとした芸術家に

2013年9月13日

ほしくず

世がめぐり
今はくりかえす
時がめぐり
今をくりかえす
だれもいない夕方
だれもいない午後
しずかにきいている
むしのなきごえ
まちはねむり
ゆめをくりかえす
だれもいない星
だれもいない空
しずかにながめている
一面のほしくず

2013年9月11日

半月

君のいなかった間
全ては暗雲の中にあった
けど空はいつの間に
僕は一人でいた筈の
その堤防で海を見ていた
君は空に輝いて
いつも僕を見守っていた
今日の空に輝いた
世界でただ一つの半月
君はきっといつも
思い悩み沈み込んで
けど君はいつの日も
今日の空に輝いた
世界でただ一つの半月

2013年9月10日

子どもの声

子どもの声午後の町に響いて行く

悪は自滅する。善は救済される。

2013年9月6日

Citizen

Why they will come within shine
Perhaps they will be great citizen
Or somebody be willing to make
All over the earth world

Isohara

Summer for autumn by the sea shore Isohara be with anew comfort breezes

2013年9月4日

定額給付金恒例化案

ベーシックインカムのかわりに定額給付金を毎年恒例化して、その額を景気を見つつ微調整するといい。

うつくしき自然に町は秋を繰る
残る日は花火を見ずにすぎさりし
袖の長さが変わりながら今日をふる

正しい心

あらゆる時代がすぎさって
唯一正しい心がやってきた

2013年9月3日

みんみんと蝉が鳴く間に朝は来し

優れた国

悪い国
悪い時代に生まれてしまった
後悔しながら日々を過ごす
最悪の心地で
どこか遠くに
真のよい国があって
日々はかがやいている
悪い人々がいない国
美しい国
素晴らしい時代に生まれた
感謝しつつ明日を過ごす
未来の子供の為にただ
僕は最高の理想と夢を
うたい続けねばならない

2013年9月2日

晩夏

日々を忘れつつ秋が近づく

2013年8月31日

どんぐり

ころがりおちてぽとんと
みずたまりにしずんだどんぐり
ふわふわおちてぷかっと
みずたまりにうかんだかえでのは

2013年8月29日

うみなり

きみのつらさをどれほどしっても
わたしのつらさをだれがしっても
きみのたのしみをはたしてだれが
わたしのたのしみとひとつにする
つきひをひとしくしてみても
きみのこころはみたされない
うみなり
うみなり
ひっくりかえしてみてみても
きみはひとりでいきてしぬ
わたしのもとめていたひとが
さもそうであるみたいに
つきひをひとしくしてみても
わたしのこころはみたされない

しらないまち

しらないまちで
わたしはさみしくなる
しらないまちが
たとえどこよりしたしくとも

2013年8月27日

恵み

宙吊りの提灯
かたろうとしている
雨々のうつおと
お祭りはおわり
しずかにねがう
きみに最高の幸福がふり
地上によろずの恵みが
洗い流すつみの真ん中で
ふたたびわれらをひきあわせて
おなじうてなにのぼらせ
かなしみから業の火まで
洗い流す時の真ん中で
きみに最高のしあわせが
地上によろずの恵みがふることを

賭け

いつくしみさえ
洗い流す大雨と
かなしみのうちに
沈みこんだ身体
どちらがはやく
希望のきざはしに辿りつくか
資本主義の悪と
自由のはざまで
恋し焦がれた心
万物のうえで
どちらがさきに
最高の幸福を手に入れ
どちらが最初の
伝説になるのか賭けようぜ

生物学

利他行動の習性度には集団間で偏差があり、その実質は環境誘因と呼べる生物地政学的な条件が決定する。
 故に少なくとも種の形質は集団間の一定数以上に、習性度の偏差が固定する隔離、または継続的な選択が働いた結果である。進化か展開といわれているrevolutionの本質は、この生物集団の地域偏差が作り出してきている。

2013年8月26日

集団的自衛権行使は悪徳

集団的自衛権行使は日本にとって弱い者いじめへの加担以外の使い道がない為に、将来の悪徳につながるので否定されねばならない。

流れ

水が高きから低きへ流れる様に、人の心はそれが必要な者の元へ届きたがる。

2013年8月24日

ひとこと

はじめて会った時から
月はめぐり
つちはいなないた
海がおどりながら
社会を回転させたがった
はじめて見かけた時から
時空は止まってしまった
川がおどりながら
滝の流れを変えた
だけどたった一つだけの
その言葉は出てこなかった
大自然がなにもかも
大宇宙がなにもかも
秘めていたみたいに

2013年8月23日

まぼろし

努力さえ
一つだけの希望
かなしみさえ
きえさるさなか
なりたい姿は
幻想の勘違い
聖者の説得で
我らは偉大になろうとした
俗物の風説で
世間は堕落していった
一つだけの希望
命のつづくさなか
つきたい未来は
まぼろしなのか

透明

砂浜に重なり来たる水の透明

2013年8月22日

こぼれおちそうな
音符の列に
ゆっくりと祈りを
しずかな悟りを
無限のそらのなか
かなしみの列に
ゆっくりと鎮魂を
たおやかな眠りを
崩れていく構想
破滅していく人々
唯一愛情だけは
さみしさの列に
まばゆい色彩のうちに
この世を燦然と輝かせていた

資本主義

資本主義の海で、ただ一人そこから脱出しようとした誰かが、絶望の淵でもがき死んでいった。その子さえ藻屑となって。

2013年8月21日

色彩

この地上で
唯一安心できた
この世界で
嫌になる世界で
ただ一つだけ
君は信じ続けようとした
何はなくとも
ただ一つだけ
この宇宙で
おかしくなるくらい
確かすぎる真実として
唯一奥行きのない
無限の海みたいな
色とりどりの君の心は

2013年8月20日

夏の虫

虫さえも仁の心を映し居り

市民祭り

電線にひっかかったいくつもの風船

2013年8月18日

宇宙のどこかしこも満たす
とおくでみえる花火
ゆめのなかがずっとつづくよう
あしきを倒す正義の士のよう
恋しつづけた誰かに向けて
たった一言を信じ続けた
この町がめぐりくる季節のうえに
つぎつぎ花を咲かせる
世界のどの瞬間でさえも
ちかくにあるはず明かり
うつつのうちにねむりこけるさま
愛さえも言葉にすぎないとすれば
この町がめぐりくる月日のうえに
つぎつぎ花を散らせる

2013年8月17日

悪魔達

探していた地上で社会は続けられる、悪魔達を統べながら。

2013年8月16日

都市構想

空中庭園都市を地上に作る事。巨大隕石落下による大津波への対策として、できるだけの高度に。

ただ一人のひと

ないことになってる
こんなにひどい世界で
探していたただ一人のひと
むずかしい命題
必ず手に入れねばならなかった
大事な火の様な
見つけられれば
手に入るはずの大切な宝物
叫んでも悲しんでも
君は君だから
宇宙がひっくりかえっても
ないはずになってる
こんなにひどい世界で
探していたただ一人のひと

都塵

田を耕すねぎらい知らぬ俗物ら

2013年8月15日

発明

昼間は比べて明るく、夜中は比べて青色光を軽減し温かみのあるほの暗さになるPCディスプレイ。

線香花火

すぐはじまったおまつり
きみはさがしてた
もうきえてしまった
神社になく鈴虫
電灯のあかり
月明かり
しおさいのうちに
伝えきれなかったおもい
伝えられなかった心
もうおわってしまってから
きみはゆめみてた
しおかぜのうちに
伝えるはずだったおもい
線香花火がおちてしまう瞬間

あさやけ

僕はいなかった
悲惨な地上で
のぞむとおりの
ひをすごす
いないはずの人
この星のうえ
いとしさも
しずかな夜に
月あかりさえ
かなしみすらも
おしながす
君のいるはずの
ゆめやうつつは
あさやけに

一歩

あゆんでいる一歩ずつさえ
すでにない感覚だから
めざしていた未来は
あゆんでいる一歩ずつのなかに

夏風

いとしいはずの世界
気づいた頃には
ただひとりねてる
いとしいはずのあなたは
ゆめのそこでうつうつと
まだすこしねてる
田園から大都市まで
海原から山林まで
ふきすさぶ風
いとしいはずの月が
毎晩あなたをつつむ様に
かなしみの音色を
響かせながらすすむ様に
ふきすさぶ夏風よ

金魚すくい

夏祭り赤青金魚遠望に

2013年8月13日

磯原

潮風の香りに染まる磯原よ
盆踊りの世界が二重写しになる
潮風に思い出す君の楽しさ

2013年8月12日

今日

いつから今日になった
はるかに連なる峰
手に入れようとした理想は
ゆりと咲いて眠りこけた

2013年8月10日

幕間

演じられたお話すら
いつなんなりと伝わっていく
演じられたかなしみのなか
いつなんなりとだまりこくって
月のなかのお城
ゆめのかんざし
かまきりの一生
よるとあさのかがやき
演じられたよまいごと
演じられる時とうつつに
理由や理想をおいもとめ
しあわせになる人々を祝おう
いつなんなりと申しつけられた
あわいをもうけた幕あいの劇として

2013年8月9日

細々

花巻の雪と人との細々しさ

2013年8月8日

雨音

雨のおと過ぎ去る高校生の声ひぐらし

2013年8月7日

極悪

極悪人長州安倍が戦争誘導
極悪人石原伸晃が廃棄物投棄
極悪人大阪橋下が人身売買
極悪人薩摩麻生がナチス礼賛
極悪の東京都民が原発搾取

つづいていく
あいだにあるつな
はなしたら
ふたたびもどれない
人の心さえ
しっかりにぎっていても
するりとはずれてしまった
とおくはなれて
かわらない
人の心さえ
つづいていく世の中の
世迷い事の様な
けどそれしかない
心さえ

ショート

つらいことや
つまらないこと
いやなことで
支配された社会
うまれくるわけも
このひどい社会で
延々とくらすことなら
たのしいことや
うれしいこと
すきなことで
一杯の理想郷は
いきていくわけも
しんでしまう理由も
君への想いがつくりかえた
本のつかの間の脳のショート

2013年8月6日

このよ

だれでもひとり
はじめにもどれ
だれからもとおく
はじめにもどれ
わたしのこころも
あなたのあたまも
だれでもひとり
はじめのすがた
なぜうまれた
わけをさがし
さまようこのよの
わけもなく
さみしささえ
のみこむいのちと

皇族

米英へ皇族留学なにを得る

2013年8月5日

むくげ

アスファルトに咲くむくげ

2013年8月2日

常磐線

潮風のホームに歩く常磐線

2013年8月1日

聖俗の業

聖俗の差は「上智と下愚」と孔子からいわれたもので、その格差が人々にもたらしたのが国家の違い、地域の違い、集団の違い、そして性格の違い及び知能の差だった。よい性格はよい知能からうまれ、そのうまれつきの違いはことば使いの上に大巾な差延を与えた。よい知能の社会は、確かにひじりの間柄に近く、卑俗な社会とは天と地の渺茫がある。人はひじりのくに、ひじりの仲間とつきあうべきであり、そうでないとすれば下愚に交わる事で不幸を買うだろう。

業と階級

悪人は善意をそしり、悪意に馴れ親しむ。善人は悪意を避け、善意と共に暮らそうとする。この2つの勢力は常にすみわけたがる為、人類には格差が生じる。

2013年7月30日

ゆり

おそろしき百合の群生ひとのみこころ

2013年7月29日

愛する人は愛される人。

回天

白銀の刃を自ら治めたる天狗党の墓ここにありける

2013年7月26日

からす

黒い鳥
からすだろうか
君の心の様に
真っ暗だ
この暗黒が
失われそうな僕や
失われそうな君の
ただ一つの象徴なら
もてあそぶ自然から
あしき人工の都市まで
邪悪から至美まで
宇宙はひめつづける
愛さえも
真っ暗

月影

月影に映る世間と物語
潮の香に遠く魅せれる磯原や

2013年7月25日

理想

新しい自分になるため
最初から小さく決めてしまう
どれ位大きな原因なのかさえ
しられていない大海原の航路
ただしい道をたどる為
すくなくとも多く求めている
新しい自分になるため
最初からなにもかもあきらめ
どれほど遠望な大宇宙かさえ
しられていない地上の幸福
新しい自分になるため
最後まできちんと計画しつつ
美しい君がもっと自由になる様
僕は最高の夢をうたいつづけよう

2013年7月23日

月が求めるものさえも時は儚く消し去りし

儚さ

夏の儚さだけが残る摩天楼
葛きりを残して去りし人の声
砂浜にありし犬と吾時の潮騒

2013年7月22日

おぼろ月

おぼろ月散り去る時にかがりゆく

2013年7月20日

何よりも愛しい心の上に咲いたばら
枯れて行くばらの中にある美しさ
大都会輝くあいまに見た夏の風の香
月だけめぐる海から町へ都塵と山あい
儚さだけのこりつづける宇宙の初夏

2013年7月19日

紫陽花

救われない心を抱えてあそびけるこの世のうちに咲くあじさい

海からの風

求めている心は今では何かさえわからない
求めていた心
失われるのがこわくて
勇気を持てなかった
町をふきぬける風
一体どこまで
求めている心は今では何かさえわからない
求めていた心
失われるのがこわくて
ただ一人の世界をさまよっていた
波の上にただよう月あかり
思い起こしてみて
何のために生まれてきたのか
海からの風

2013年7月18日

ねこのきみ

あじさいのむこうをとおるねこのきみ

猫覗く

猫覗く家の広縁に吾は居る

2013年7月17日

水色

ただひとり
君だけは正しかったよ
まちがってたのは自分で
どこに行っても悩んでいる
はてなく広がる磯原のおおぞらに
流れゆく水色の雲
袋田の大滝にたくされたみこころも
洗われてしまった
ただひとり
あなたこそ正しかった
まちがってたのは自分で
どこに行っても悲しいから
はてなく広がる磯原のおおうなばらに
流れゆく水色の涙

水芭蕉

沢のぼる家族に咲いた水芭蕉

2013年7月16日

西瓜

冷静になれ
この世は広く
どこにいてもいい
冷静にみろ
お前は若く
どうとでもなれる
熱くならず
たった一人になれ
冷静にして
なんになれるのか
たった一人で考えろ
冷静ささえ
消し飛ばされそうな
真夏の西瓜スイカ

はじめに伝えようとした事は
もう手のひらからこぼれて
遠くかなたに
はじめに自分であるための
もう忘れてしまったこころ
遠く遠くに
この小さな町のなかで
いだかれていたどんな想いも
はじめの心の傷は永遠に
けど忘れられない一瞬も
すぐ身近に
小さな星のなかで
ささやかれたどんなねいろも
風にのってきえてしまう

2013年7月14日

路上のばら

ばらの花が路上にこぼれおちる

2013年7月13日

Platonism

Some Platonism through out
People can see their piety
And did the man able to be good
People would never know its meaning

2013年7月12日

夜空

僕の上に咲いた夜空は
一体いつまで僕らを包む
愛らしい秩序から
とるに足りないよどみまで
貴女の前にある未来は
一体どこまで貴女をしいたげる
かぐわしい今から
すでに満ち足りたこころまで
恋愛という言葉にだまされ
本当の神の声を聴きのがすな
真実という規則をのまされ
まぎれない自由の味わいを忘れるな
君が君であるための努力さえ
失われそうになる前に

会話

少しでもいいから
世界の順序を鑑みて欲しい
大地や丘の流れから
万物の正当な原理まで
生物の理由が等しくも
宇宙をきっかりと揃えるまで
望ましいゲームである様に
事物をしっかりと捉えるまで
少しでもいいから
貴方の心を話してみて欲しい
始まりや終わりから
いまの緻密な事情まで
おきてしまった事はとりかえせず
優しさのわけすら手に入らないなら

Engage

To back to the future
We engaged in this the old world
To work to make our the city
Or to engage your existence

2013年7月11日

薄紫

人知れず生えくる豆の白根
誰へ向け咲く百合の群生
顎あじさい薄紫を白に混ぜる

2013年7月9日

チョコレート

そうである様に
そうである為に
そうであるらしく
人が追いかけた
たった一つの理想や夢は
もうばらばらになってとけた
正しかった様に
正しかった為に
正しくあるらしく
人が追いかけた
たった一つの恋と心は
もうばらばらになってとけた
求めていたのはこれじゃなく
ただ一人の君だったのに

真実

下らない自分を見返して
何を求めているのかさえわからず
夜は静かに過ぎ去った
必要なせりふは見つからず
共感できそうにもない
歌がひたすらきこえている
夜は静かに過ぎ去った
月が巡るあいまに
陸でもない社会が眠っているあいだに
たった一言でも真実を伝えられるだろうか
夜は静かに過ぎていく
偉大な魂である為に
僕が何かひとつでもできたろうか
朝が世界を満たす前に

会う日

どこにいる
僕はもう消えそうだ
しんでしまってから
会いにいけるだろうか
にくまれて
愛されなかったひと
きみはただ神のために
うまれきた
こころから
恋しもとめていた
あたまもからだも
情報量の問題にすぎず
万物の流転のうちに
あわれその身を焦がしていった

2013年7月7日

悲喜劇

神は人を悲劇的に作ったが、人はそれを喜劇だと思い込もうとした。

美しさ

美しい人生を送ろうとして、かなしみだけがふえていった。

2013年7月6日

いつから私は小さくなった
いつから夢をすてそうになった
どうして
あのころ見ていた世界はうつくしく
どこまでもみたされていた
いつから私は
もう一度生きなおしても
あのころ見ていたなにもかも
もう一度生きなおしても
この目の前にひろがっている
本当にうつくしい世界
誰かに伝えたくて
絵をえがいてはみたが
結局伝えきれずに死んでしまうだろう

もっとも得がたいもの

心のよさ。人柄のよさ。

2013年7月5日

つゆのこと

あじさいの向こうに届くつゆのこと

2013年7月4日

景色

しんでいく社会
きえていく夢
まわりつづける星
めぐりくる自然
君はどこかの誰かと一緒になって
僕のみている景色もしらずにいる
ほろびゆく政権
おとろえゆく国家
たけきものも遂には亡びぬ
ひとえに風の前の塵に同じ
おごれるもの久しからず
ただ春の夜の夢の如し
運ばれたいのちは
どこにたどりつく

2013年7月3日

つまらないもの

僕が集めたあらゆる美しいものも
君には何の意味も持たないかもしれない
全て君の為に集めたものだけど
それは君よりつまらないものだから
僕が望んだあらゆる夢や理想も
君には何の意味も持たないかもしれない
全て君の為に望んだものだけど
それは君には勘違いだったから
浜辺にうちあげられ
死んでいくかもめの様
どんな金銀財宝を掻き集め
偉大な芸術や最高の学識を捧げても
全て君の前には無意味で無価値だろう
それは君よりつまらないものだから

2013年7月2日

末裔

僕があなたを必要としているという事
あなたにはきっとわかりもしない
けどあなたは確かに必要だ
もしあなたがいなければ僕は
この人類の一員として不完全なのだ
僕がだれかを必要としているという事
あなたはちっとも知り様もない
けどだれかが絶対必要だ
もしだれかがいなければ僕は
この人類の一人として不満なのだ
いらない人もいる人も
混在しているとあなたはいう
実際その通りだとして
ノアの末裔がどちらだったというのか

2013年7月1日

家庭

実質は覆いかくされ
なかみのない雲が流れていく
ゆだねられた絵は
じっと未来をまっている
だれかの死にもかかわらず
なかみのない自然は続いていく
たずねられた時は
しずかにいちばをみつめている
ひとびとはどこまでもいきていこうと
はるかに巨大な宇宙のかたすみに
ちいさなちいさないおりを編んだ
まるでそれが永遠につづくかの様に
まるでここが守られた聖域かの様に
ちいさなちいさな家庭を築こうとした

必要

社会を進歩させる為に動く人々
社会を進歩させる為に働く人々
けれど社会は殆んどかわらない
ますます疲れはてこまった人間は
社会を進歩させる為に一体なにを
その為に必要などんな要素を
まるで社会に適応したかの様に
順応したかの様に
どこまでも続けていくのだろう
私の頭上のはるかむこうで
建設されつづける宇宙のみなもは
この世をひたす大海原の様に
どこまでも私をふくめては分解する
さもそのことが必要かの様に

2013年6月30日

よるのそこ

あなたはよるのそこにいて
ふかいやすらいをとっている
ふかいふかいやすらいを
ぐっすりとすやすやと
あなたはよるのそこにいて
おともないいこいをすごしている
おともしないおやすみ
つきかげだけのよる
めぐりめぐるほしのどこかで
しずかにしずかに
まわりまわるほしのどこかで
おだやかにたおやかに
さもあなただけしかいないみたく

2013年6月28日

あやめ

月の冷たい光が心を射る
紫陽花の色アヤメの色の奇跡
卑しい駅員や美しい駅員

藍色

どれ位の間
月が光を照らしている
太陽はその顔を反らし
明かりはあなたを変えていく
まるで世界中に罪をしらせる様に
かわりつづける時代のどこかで
じっと押し黙って
いつかのあやまちを捨て去るつもりか
どれだけ昔から
あなたの心はみえなくなった
まるで霧のけむる町の中のあじさいだ
その藍色はやがて雨とかわらなくなる
そうしてなみだにとけて
アスファルトの路面にばらまかれて

偉大

偉大なたましいである為に
人は何度となく世界をつくりなおす
偉大な精神である為に
えらばれていったもの
知能のよしあし
それとも天性
ひとは偉大な精神をもとめている
その為には何を犠牲にしても構わない程だ
偉大な人間であるとは
邪悪の逆であり
功徳の質量によっていて
天に積んだ宝の為に来世は極楽に運ばれ
いずれ前世となるだろう現世のあいだ
ひたすら善行に励んでいた心のことだ

悲劇の理由

時間時代に引き裂かれていく
誰が我らをいつくしんだ
死ぬまでの間
あらゆる悲惨が頭上を通りぬけた
いつかしんしんと降る
海のまえの雨の画像を見た
故郷の海を満たしている裕かさは
空間地域によらず世界をのべる
ひとことでいい
あらゆる苦しみの根源を言いあてて
その解決のために
一度だけでもいい
ひとつの悲しみの泉源を掘りあてて
悲劇の理由を見いだして欲しい

2013年6月27日

ぬくもり

いつまでまてばいい
どんなにときがたっても
このたましいがすくわれることはない
まちかまえる死のまえで
いつからふれた手をわすれた
すこしはいとまをすごして
この社会のつまらなさをみたのか
さきほこる花の名はしらず
停止したいのちなどみたことがない
まちかまえる死のために
とおくはるかな時代でふたたび
われらは出会いも別れもするだろう
それでもおいかけられる時の音のみは
そのぬくもりをのこしつづけよう

不完全な現実

なにをのぞんでる
いきることかしぬことか
地上にざわめくあまたの俗物
あるいは天上の君子とのかたらいか
われわれは何年もかけて無駄をならい
理性の神に奉仕するだけなのか
動物としての人類は知能によって
宇宙の支配者がおで環境を改変する
われらはなんになれるという
ただ器用な二足歩行の猿
とてもかしこく利他的な共生集団
資本主義の統括者が世界を再建した
理想からはほどとおく
この不完全な現実がある

地上

あるこころはちいさくふるえて
どこかにたたずんでいる
わたしがみのがしてしまった
本当はあたためられるべきだったそれ
あちこちを左右しながら
おちつくべきところをさがす
俗物がふえていくこのよで
ただひとりとうといあなたは
いのちをもやしながら
いきつくべきどこかをおもう
利己心だけが強調されている時代
なかまも信義もわすれさられた様だ
いつくしみをといた聖者は天国にいった
地上には偽善と露悪がはびこっている

2013年6月26日

せまい世間でいのりいきてしんだもの
彼らとて望んでそうなったともいえず
単に運ばれ結果としてそうなっていた
花をさかせるあらゆる風のしらべ
もろもろのことばはまいちるさなかに
いのちとそのおくゆきをためしている
ただ宿命にいざなわれ否応なしに
月日はいれかわりたちかわりめぐる
競争しあいおろかにも不幸をかう人々
共生したすばらしく美しい社会にいて
鳥のこえと雨のひびきにみみをすませ
彼らの虚しさを思いやっているだけで
理想にむかってうごきつづける文明の
建設のせわしさが全身にきこえる

きず

もっとはやく
もっととおく
ひとはいきかい
生命は複雑になった
なぜなんのためにはこばれた
想像よりはやく
僕はかわらず
世界中のたましいをみつめる
もっとつよく
もっとおおく
いのちはきそいあい
地球は多様になった
まるであなたのこころのきずさえ
そのために計画されていた様に

功徳

あのかねのおと
ひとが彼岸ヒガンにむかううちになり
いのちをしずめていく
ざわつきうごめく大都市
おちついてさびれたいなかまち
善悪は計画どおりに進行する
どうしてか僕はかなしみのなかにいて
偉大さと卑小さをみくらべているのだ
くるしみはこばれたこども
きまりきって夢みた理想郷
社会は設計どおりつくられる
努力の結果をみわたせ
いきなおすべき来世の因果を
最善と最悪をかきわけてすすむのだ

ゆめのなか

移転して
やがて偉大なそらにいきつく
宇宙をたびする
なにもかも
最大の功績は卑小な存在をいやがる
めのまえの路地にきざまれたおもいで
巨大なねがい
いつか最高のしあわせにめぐまれ
世界をたびする
どこまでも
月までいったことのあるひとでも
あなたのゆめのなかにはたどりつかない
月までも
そのゆめのなかには

Twitters

What do you think there
What's your thinking
That was a tremendous following
Whould it was some poetries or a sin

地岳的上記逡巡
若全体不可思議
自由内無知声楽
人類来全域超越

方針

われわれはあしき人間をみすぎたろう
われらはあしき人間にかこまれすぎた
われらは悪人にあきあきしている
悪人は地獄にいくのだ
どうしてその存在をおもいわずらう
われわれはよき人間だけをみればよい
われらは善人をさがしもとめている
善人が天国にむかうのだ
なぜ業の結末をみなかったという
われわれは因果につらぬかれている
あしきものをさけよ
よきものにちかづけ
悪人になにももとめるな
善人とのみかたりあえ

2013年6月25日

美術論

死によりそう、死を緩和する美術がもっとも重要だ。

2013年6月24日

Case

Why you must come there
What causes
I would rethink out of the purpose
That we can get ourselves
All phenomena may do presentation
As results
I caught rebind inside of the head
That they are able to mean good
Everything might be something void
As voices
Human ought say your heart as if
That you could be while information
As if we are a showcase without existence
Often we would see our the living case

来世の選択

自由は自由のままにされ
どうしてもない空気にのまれ
わずかなりとも生命はかたれる
なりたかったなるべきいのちは
究極のみかたを固定しつづけた
かみさまのねがいのうちにいて
もりがざわつき
うみはゆらした
こもりうたはそのむこうへひびく
来世の選択をへつつ
俗物から聖人まで地は人類化していった
あしきものからよきものまでを
第一の命題をかんがみて
偉大な神とその国を夢想しながら

脱出

私達が何をおいもとめ
ひろくはてしない宇宙をたどり
とおいしまにたどりついたのか
そこを支配しはじめた天皇はあいてにせず
ただひとりやまおくにこもって
なきつづけるふくろうはしらないだろう
漸くはれはじめたそらのむこうで
時間を停止させつつ時代はうごめく
大空間をしめきってあそびまわる
ありとあらゆるこどものさわぎごえ
つきがかがってはいなくなるすきまに
もう一度でいい
まちがい様のない真実をうちつけ
くさりきった世界をぬけだそう

People as labor

As we are a human
People are reborn as a child
As we are never came to the world
People will talk as a labor

2013年6月23日

ひとみ

とりかえせないえいえん
しんじるものはとおすぎ
つきひはしらぬまにすぎる
あなたはゆっくりとときをこえて
はなぞののかわにかかるはしをわたる
しんじたこころのかけらは
つきひのしらべにのって
ぱっちりしたおめめのなかにおさまった
とりもどせないことばは
はらはらとまいちるゆめのさくらのはなびら
しんじたつきひはながすぎ
こいぬはおとなになってしんでしまった
とりもどしたうつつのうわがわで
じっとつぶらなひとみはまちをみすえる

あじさい

心の中に咲いた花は枯れずにあじさいをうつしこむ

2013年6月22日

神の幸福

最高の幸福はつねに個性によっている
個性はひとのたましいをいれかえる
最高の個性は最高のたましいをもつだろう
たましいとは思想であり
そのひとの脳がえらんだことばの列だ
だから最高の幸福はその列がえらぶのだ
高貴な人間をめざすべきなのはその為で
上品なひとは生涯も又そうである
だれも最高の幸福をみたことがない
最上のひとをみなかったからだ
この上ない功徳のさきざきに
ただひとつの個性がみえるはずだ
かれは神とよばれてきた
全知全能の完璧な存在は最上の幸福をもつ

玉手箱

僕がみてきた美しい風景
それは永遠にとどめるべきだ
なぜ人々が僕と同じくみれるものか
僕がみていたすべてを
この世は保存せねばならない
僕がみていたすべては
決して二度とてにはいらないだろう
いつくしい思い出にみちて
清らかでうるわしいそれらを
人類はとわの殿堂に納めねばならない
いのちの連鎖は僕がみた世界を保存し
決してうしなわれない様
ある理想の結晶として
その玉手箱にいれつづけねばならない

ダイヤ

我々が有名になる為の賞と肩書き
名誉というものもむなしい虚栄だ
うしなわれないのはなんだろう
たましいつまり思想
我々が死してのち
人々は先人からなにかをまなぶだろう
我々がいきていて
来世に積んだ功徳のために彼らは楽する
僕がみた無数の輝いた大都会も
うらぎりと悪意の巣窟である世の中も
すべての自然のかたりべを待っている
青春は二度ととりもどせない
永遠にかがやきつづけるダイヤは
我々が死してのちにみつけられるだろう

ゆうき

どれほどりそうをかさねたところで
おいていくとちゅうになにもない
すこしもたすかりそうにもない
しんでしまったかずしれないひとは
どんなにとおくまでうめつくしている
こころやすらかにくちるのをまつばら
いつからゆたかさをわすれてしまった
おきざりにしたかさはもうない
きえてしまったあのひとのおもかげ
どんなにとおくまでさがしにいこうと
ぼくにはそのためのゆうきがたりない
すこしもすくわれそうにない
たしかにぼくはおさなかった
しかしそれはよいおさなさだったのか

さばく

いつまでぼくはこまりつづける
いやなにんげんやあくにんにかこまれ
いいたいこともつたえられず
おもいはただひたすらおさえられる
しをただひとつのすくいとして
いきながらえるむすうのことば
ちくたくすぎていくひとつのとき
おろかなたみやあしきみんぞくとくらし
たのしみさえもてにはいらない
こころはまだひたすらきずついていく
このよのわるさをかえようとして
どりょくしつづけたじぶんにほまれすらなく
はてしないこうやにおきざりにされ
くちていくさばくにかみのこころを

はなし

とおくにおいてきたこころ
てにいれたければおもいだせ
きみはなんのためにいるのか
しぬまでのあそびのなかで
だまってしんでいくにすぎないなら
ことばはなんのためにある
ちかくにしまってあるこころ
わすれたくなければかたりだせ
きみがなんのためにうまれたのか
ありったけのゆうきをもって
だまってゆるしておくにすぎないなら
ことばはなんのためにある
きみのいいたかったことをまよわず
いまおおごえではなすといい

The world

Out of the world
People will know everything ever
Our the old world
Humans never know pity as animals
Reason shows many times
And it never be knew as loneliness
Whould you never get piety
Why it will come above a mammal
Great play for the God rule
And it never be caught as politics
How are some remembers
When you will come by the window
Sunny spot talks your voice eternal
Please take me to the world

まねの因果

どれほど遠くまで
ひとは不幸をかさねねばならない
自由という名の蛮行があって
悪人がのさばる俗世間
しばらく昔まで
ここに幸福のレールがしかれていた
自由は輝かしい希望であって
善人がいきのこるはずだった
僕は関西や天皇や東京のせいにしてたけど
薩長土肥京芸の民はただ欧米をまねたのだ
徳川家の全国支配を不満に思っていた彼らは
武士道も否定して餓鬼道におちていった
最大の犠牲は南蛮日本の悪業なんだろう
最善の心をもっていさえすれば地上は美しい

かんがえ

僕のかんがえがどこにいきつき
世界のすきまをみたして
世間のどう仕様もなさをかえる
宇宙にくらべればちいさな社会で

先進国

いやな資本主義社会
もがきくるしみながら
僕はその非人間的な文明にたちむかった
邪悪でけがれた人間の最適化した世界で
愚劣で卑怯な俗物の増殖していく姿
だから最初にこのよで絶望以外はない
気づいた時には悪魔にかこまれている
脱亜論の福沢は欧米になにをみた
薩長土肥京芸は悪例を模範とした
白人たちはキリストをわるくとらえて
地上で殺害と侵略の蛮行をはたらいた
天皇家はかれらをまねていきのこり
原発でわれらを搾取し自然をよごした
悪徳のかさなった先進国で僕は苦しんだ

2013年6月21日

Gentle

So silent
Silent
To be silent
Quiet
Natural phenomenon will be calm
Your silence is going on causes
To be silent human be coming calm
The news calls old voice
People of the world why they call
Something new study
We will be encouraged by the theory
And it may change a our society
Be strong
To be gentle

手下

天皇の手下になって
世界精神の奴隷として
世界のルールをつくりなおす
一体何の為に
ふえていく人々
かなしみや災難をうけとりつつ
おちぶれた人や偉大な人
いれかわりつつ直っていく
大体の方法だから仕方ない
時期よくしらべたとおり
世界はすなおにできているはずだった
おうさまにとっての奴隷
教祖にとってのカルトとしての国家
この日本はもうすくわれないのか

普通のありかた

人類のあとからくる
邪知で愚昧でどう仕様もない外道
第一第二と
すっかりかわっている
東京とかいう嫌な世界
もう思い出したくもない
嫌じゃない世界を求めてる
嫌な人間達のいなくなった世界
少しずつ正しい場所をつくれ
嫌な人間達のいなくなった理想郷を
この世が正解に等しい時なら
万物のレールはそのままだろう
だけど全てはきっと違っている
なにもかも普通のありかたよりも

おもい

人類はなおさみしく
いろんな民族はまざりあう
ひびのはてしなさはかなしく
かえるべき機能をみつめあう
なるべき存在になろうとして
努力と修業をつみかさねた
社会はまだふるびて
無限の時代をたびしていった
つきひのたつそのあいまに
うしなわれたなにかをおもいだす
いうべきこころのうちをかくして
学問と芸術にうちこんだ
このよがおしまいまで
ふりつづけるつゆのうちにいて

2013年6月20日

聖者

よい存在であり
すぐれてただしく
のこされた世界をたどり
悪質で俗悪なものをさけ
正解をみつけ
つねに安定しており
うしなうものとてなく
修養したとおりの結果をだし
ひとはそういう存在だろう
あやまった存在でなければ
正義をしり
そのとおりにうごく
かつての聖者をみならえ
かれらこそが模範だ

2013年6月19日

いえなかったことば

あいかわらず
どこまでもひろがるよのなか
きみはとおいよるにねて
なにもかもわすれてる
とどけたかったことばも
まだかわらず
いつまでもいのこるこのばに
きみはとおいまちにいて
なにもかもわすれてる
くりかえされるたわむれ
いえなかったことばも
いつまでもこころのこりなら
たましいのさきざきできっと
まことのゆめをかたるだろう

功徳

ブッダやキリストの説いたagape
この世にのこされたものは
恋情や愛惜のさなかで悩みつつ
慈悲にさとらずさまよっている
最善の心は全てをいつくしみ
人々に安心をあたえ
自己犠牲を幸福とかんがえ
神という言葉を信じるだろう
この世にそんな最善のものがいて
一体社会がどれほどきたなくても
最善であるということの方が
あなたを救うにちがいない
来世は天国の上にある極楽浄土と
感じられるものは功徳を積んだのだ

声の差延

文字の差延と声の差延はそれぞれ使われ方が異なる。裁判や口論では声の差延が使われている。しかし、一般に声は差延を瞬間的にしかもたないとされている上、なお声は差延をしたがるが、それは言い訳を続けさせる。つまり声による正義は常に適切な言い訳としてのみ表される。差延しない言葉がない限り、差延の質の方が本来の善である。即ち声がもっている本質の善は合理化の質である。

2013年6月18日

社会性としてのミルの命題

ミルの命題はわれわれへ理性的存在であれと命ずる。そして理性的であるという事、本能という大脳旧皮質の側に対しては抑圧的で、社会性へ向けて昇華された行動を選択するという事、つまり定言命法に従えという事がミルにとっては普遍的な善の命題であった事を教えている。この良心は事実上人類を他の哺乳類から分かつ源泉ともいえ、理性の命題ともいいかえられる。
 理性のあるという点で、又それはくりかえし選択され強化されたある大脳新皮質側の展開された特徴だが、社会性をもつ習性が人類の中の良識として強調されてきた。この理性は幸福という言葉の内容を、本能の段階とは異ならせた。それがミルの指摘した、ソクラテスの豚との違いだった。理性はたしかに本能の様に利己的ではない。それは種の個体性をこえ、社会集団の一員としてのぞましい行動をくりかえしとりえる様に人類の総勢をきたえてきた。人類社会の環境はこの淘汰を、常に行なっている。それはある場合には群的ですらあった。戦争による大量死は理性の群淘汰を試みた結果といえるかもしれない。我々は理性の存在としてのみ、満足した結果に至ると先哲らは洞察した。理念はこうして、あるnationを結束させる原因の智恵だったと思える。
 ミルの命題は社会ダーウィニズムの前で肩身の狭い思いをしてきたが、事実それはいきのこった。良識的な社交性はその人々にとっての生活形態か、思想状態を示す。この心理的段階が、ミルの選ばせた能力としての理性である。理性の存在は利他主義を自己犠牲の中で実現させた。その結果、人々は以前より社会性を優れたものとするだろう。理性は公正や博愛、慈悲、公共性、福祉などの高貴な言葉で利己性をゆるめさせた。良識的な市民として、理性がめざしている段階は常に来世的でもあるだろう。それらは次世代と想定される未来を予想させ、人々に以前より積善的な習慣を選ばせた。文明というこの集積は、より悪質な習癖をさけさせ、人々の中に理想郷をいだかせる。幸福である為に必要な資質は、文明的場所では優れて理性的でなければならない。その相利的かつ互恵的利他性のたかい次元では、ミルの命題はすでに語るまでもない人々の習性或いは既にもっている表現形質の一部であり、息を吸う様に自然なのにすぎない。即ち、煩悩とか本能という面をいまなおなやましいもの、うとわしいものとしてひきずっている人類は、彼らを選択するだけ文明にさからう結果をもたらすのであり、その反社会性は嫌悪や侮蔑となって人々を失望させるだろう。退行は人類にとっては反作用として、むしろ文明の反面教育に類する。我々が悪徳とみなす習癖は理性からみて退行的なのであり、この持ち主を進んでさけるのは単に良心の為なのだ。有徳で、善良な人間は理性の存在として理想的な言動をとり、その行いは中庸であり、ある社会についていける程度の改善策を常々提出していける。この能力が、我々人類がもっていて他の生物と特徴を分かつ才覚なのだといえるだろう。社会性は理性の対人表現であり、内省性或いは思索性はその孤立表現といえる。

学者

「学者である」とは称号で、陸でもない付属物ではない。同様に哲学者であるという事は、彼らが最善を求めている思索者であるという意味で、人々からの尊称である。哲学者になる為に何らかの肩書きは不要で、彼らが最善の智恵を求めていさえすればそれがその姿だ。数学者である、という事も同様で、彼らの学識の程度は関係していない。

2013年6月17日

新しい国

地球の限界まで
人が占めている
人は多すぎる
宇宙の限界は遠く
人類の余地はある
どうしてこの星に閉じ込められてる
愚か者と暮らす必要はない
悪徳の天皇国と別れるべきだ
嫌な関西人とは別れよう
あしき東京人とは縁を切ろう
邪悪な薩長土肥京芸とはおさらばだ
もっと優れた人類社会がきっとある
新しい国を思い浮かべるんだ
この宇宙は広く我々を待っている

教養

神々こうごうしい存在になろうとして
なりえたのは教養人に過ぎなかった
実際そうなったあとで
ファウスト博士は政治に目覚めた
大宇宙を果てまで冒険しても
人類の一員として生命は理性を持ち
本能という古代の習性に悩まされつつ
社会的動物の定義を突き詰めるだろう
なりたかった自分もなりえた自分も
遥かな世界史の一部分にすぎない
俗物から聖者まで世の中は揺らしつづけ
今日コンニチの姿を形作った
理想と現実のgapに悩みながら
芸術を慰めに教養は佇む

文明化された世界で
優雅にくらす
それで目的が果たされた
現実にはどうでもいい社会
日本が優れているなんて大嘘だ
最悪の社会がひたすらやくざに続いてる
国が亡ぶのをじっと待ち続けているだけ
邪悪な独裁者が世襲で蛮行してるだけの島
立派で高貴な人になろうとして
結局俗物達に囲まれただけなら
一体どうして人は努力を積み重ねた
あらゆる生き物の展開の末に
文明化された世界で
理想という幻を追い求めながら

未来

下らなすぎる大都会
つまらない人間
次々殖えてはいくが
何か目的があるでもない
しあわせで優雅にくらす
とおい国の紳士淑女らは
息をつくまもないほど
努力に努力を重ねる僕らを見縊っている
楽しくもない人生
喜びすら得られない探求
日々過ぎ去っていく
何か救いがあるでもない
仏陀やキリストの指し示す道でも
未来は我らを連れて行く

戯れ

この地上で幸福になれない
あらゆる命もつかの間
ひたすら夜と朝がくる
誰へ向けてのことづてなのか
古代人のなやみごとは僕に伝わる
懊悩はかわらず訪れた
平和さえ心を癒さなかった
野蛮な地上をとおくはなれ
そらのどこにいようと人は人だった
あらゆる命もつかの間
ひたすら夜と朝がくる
まちのどこにいこうと人は人だった
この世でくりかえされる戯れは
いつになったら僕らを救うのだろう

2013年6月15日

業界団体

業界団体は資本の圧力によって権威を捏造した。その利害団体性は文化を俗化させ、競争を合理化した上純心な芸術を否定させた。まがい物と皮肉に満ちた現代芸術はそれがからかう大衆と内容の次元で何ら変わらないが、他方その第一原因が業界団体という派閥にある事を人々は理解するべきだ。現代芸術論はこうして、業界団体論と中身が変わらないものとなるだろう。そして学閥の論理としての科学界や批評界も同様の形式に及ぶかもしれない。

精神

野蛮な関西人
野蛮な東京人
野蛮な南蛮人
二度と会いたくもない
天皇の様な野蛮人は滅び去るだろう
高貴な人間は蛮族に関わるべきではない
薩長土肥京芸の悪徳は彼らを自滅にいざなった
歴史は必然を決してこえなかった
有徳な人間達とくらすがいい
俗物を避けるといい
邪悪でまがまがしい虚栄の文明は消える
退廃して卑しい傲慢な文化は地獄にいきつく
高雅な精神をしっかりいだいていろ
それはお前を最後まで守り抜くだろう

現象

僕の前にころがってた
あらゆる現象
なにもかももとどおり
なにもかもきえていく

経過

気の所為かとおもうほど
僕のみてきた社会は輝いていた
人間たちは陸でもなかったが
建物や自然は偉大だった
陸でもない人間らは
やがて地上を去るのだろう
人間たちは俗悪で競争じみていた
害他的な卑しい魂の俗物
けど僕のみかけた建築は高貴だった
愚か者達にはできすぎた環境だ
ただ単に途上なのだ
この経過がおわったら
この世はより完全になるだろう
高貴な人間達の為に

2013年6月14日

庭の姿

何段にもなった雛かざり梅のさきに庭の姿

遠く理想の世界で

どこにもいない次元
どこにもない
何をしても助からない
僕の困っている時間
人類や動物はうごきつづけ
何事かを説明したがった
地球 宇宙 地上の生命
万物の変転に加えられた祈り
時期よくさがしもとめられた
違い棚の上にたのまれた
わずかながら限界をさぐってる
森羅万象の只中でじっと待つ
具体的で即物的な願い
もっとずっと遠く理想の世界で

2013年6月12日

目的

最初に気づいた頃からずっと
そこにまちつづけていた
最初から座りつづけていた
浜木綿に蟻とかもめのさなか
はじめのできごとまでもかならず
そこでおぼえつづけてた
はじめからねがいつづけていた
ばらの花が咲いては枯れてしまった
もしものことづてだからきっと
そこが最後の瞬間だった
もしかしたら雁字搦めのこの世に
最初から悟りすましていれれば
みたこともきいたこともない
世界のはてまでさがしたところで
のぞんでもねがってもいない
庭の蓮の池にうつりこんでいて
出会いと別れをくりかえす季節達
はるなつあきふゆのめまぐるしさ
ずっとつかずはなれずのゆめとか
ふれたこともみつめたこともない
谷底の景色さえアパートの階段すら
もとめてもえられもしない
町のあちこちにしるしされていて
罪と過ちの合間に奏でられた囁き
時代や芸術のおごそかさ
きっとわすれさられたあの海風
決して手に入らなかった
優しさの目的

暫く振りに僕の心を満たしたもの
それは遠くどこかに置いてきた
本来ある筈だった微妙な隙間
もうどこかにおきわすれて
二度と出てこないものだと思っていた
美しさや真心はきえていく霧に
楽しみやうれしさはおきざりの傘に
輪っかのかかった月にてらされた海
二度と出てこないものだと思っていた
かなしみやさみしさは吹いていく凪に
つらさや悔しさは屋上のそらに
あるきつづけたすえにみつかったこと
僕はゆるしていたのだった
君がよければそれで全ていいのだから

2013年6月11日

すなはま

うみかぜにのせてはこばれていくきもち
はまゆりのいるすなはまにえがかれたはもん
きづかれないほどちいさなどうぶつのおはか

終わり

地上がきえる
やがてなにもかもあらたになる
人類がいなくなってのち
世界中の平和がやってくるだろう
文明は世界の調和を乱した
猿がですぎたまねをした
理性は人を高貴にしたがった
この世で小さくなりねむった
なにもきめなかった
社会はひどくすみづらく
結局おろかものが人々を堕落させた
だれもが失望しきった
終わりもこわくはない
世界がなくなることで救われたければ

2013年6月10日

仏陀の思想

経済とかいう陸でもないしくみ
死までのすごしかた
逃げ場のない文明
俗物との戦い
最悪の国家
想像できる限り地獄でしかない世界
邪悪で汚れた人間しかいない社会
仏陀の様に生き残りを否定し
ブータン人の様に幸福をてらうか
人殺しだらけの先進国でたった一人
聖者の理想を唱え続けて死ぬ
単純に増え続ける動物達の中
絶対の孤独の底で
諦めを悟れと諭されながら

2013年6月9日

Dead brought

Why we must think as we like human
As if often the case with we are a man
Why we did not do to get some rewrites
Because we saw we were the human
Kindergarten pupils made tombs for pet animals
Dead brought wound which we like living
Why they never hate
So we are animals or human
That is a question
Kindergarten pupils put some flowers for tombs
Why they had never come the earth
Because we saw
All over the earth
Everything was dynamism all in them

いとなみ

実際にどれ程遠くまで届く
雷の上を流れていく
しぬまでのあいだ
見たりみなかったりした
宙ぶらりんの人生
きえさるまでつらなる雲
きえるまでのあいだ
見たりみなかったりした
誰からも隠れてねむっているねこ
たった一人だけで探険する森
一体どれほど近くにみつけられる
地の底をはいつづけるもぐら
うまれてきたあいだ
見つめていた町のいとなみ

徳と齢

哀れな卑しい年より
老人になって変えられない魂
どうせ地上にいる限り無意味だろう
鉄は熱い内に打て
愚物が愚劣である事は変わらない
だから若い時にはやまるな
老害になるのも賢者になるのもそれ次第だ
若さを無為に動物の営みへ用いるな
それは君の魂を腐らせる
高貴な精神に触れ心を鍛えよ
若い時の志だけが燃え続ける
その理想の火を絶やすな
全人類が俗悪でも超然として最善を尽くせ
その様な偉人だけ年齢を徳とする

社会

正しいルールで動いている
宇宙や自然の運行
どこで違ってもない
最悪の悲惨から最善の幸福まで
墜落していく羽帽子
死んでいく
既に死体になったかもめ

もう一度とりもどせ
真によい世界とはなにか
その真理を手にしていろ
理想の中に住んでいる事だ
どんなに遠くまで行っても
社会は常に人類を追いかけてくる

流星

しんでいくまで
このよでなにをみた
俗物の行進
おろかな世間
偉大な聖者
ゆっくりとひらく花々
月のうごき
この星は回転し
愚劣さと崇高さを含め
日々その姿をかえていった
海原が律動を奏で
時代や矛盾をおしながした
いきている人々のうえを
すべっていく星々のなかで

唯一の心

唯一の心
どこに届く
果てしなく
手に入りもしなかった
唯一の心
大宇宙
つまらない世の中
果てしなく
死んでしまうまで
人がさまよう
どこに出かける
きえうせるまで
手に入れようもなかった
唯一の心

2013年6月7日

現世

どれほどの努力がこの世を満たした
それでも人は幸せになりえなかった
下らない邪悪な生態の社会
どこに行っても愚物しかいなかった
賞や名誉、金と地位も無意味だ
この世で幸せになる道ではなかった
人類という猿の末裔
知能が誇大化しても競争から逃れなかった
救いを指し示した聖者達
数知れない俗物の合間から何を目指した
再び生まれ来ない悟りか
何もかも神の愛で済ますつもりか
正義の為の戦いが終わったあとで
残されるのは同類の死体だけだろう

2013年6月4日

思い出

何段もあった雛人形
未来の子供は俗物だった
兜と刀と弓矢
けど社会は完全な地獄だった
理想と現実は違いすぎる
人間はあまりにひどすぎる
僕のしあわせだったあいだ
あちこちに残されたしるしも
夢の様にこぼれてきえた
地上がきえてしまうだけで
それらも意味を失う
胸に秘められた数えきれない思い出
町の成長を眺めながら僕は育った
無数の意味ある思い出に満ちて

地上

渦みたい
月から見た日本
消えていく
宇宙のどこにもない
世間はステップを踏む
咲いては枯れるばら
異国の人
裏切りと俗悪の世の中
海の上をわたる風みたく
僕はこの世をすぎていく歌だ
地上で建設されるビル群
流されていきついたテレビの残骸
立派な人になろうとして勉学し
駄目人間の様に扱われる悲劇の人物

人間の中身はなくなっても
その魂は残るだろう
くらした人の心に報いる
そういう町をつくらねばならない
僕の生涯にいくつもひどいことがあった
でもそれは世界中で同じかもしれない
遠い海の向こうでくらしている誰かが
僕の小さな言葉の羅列でそれを知るだろうか
大海原は果てしなくそらを満たす
こどもをさずかっていく人々
広がっていく町のすがた
ひどい人々もえらい人々も
この世を束の間すごして死ぬ
僕の生まれ育ったどこも満たす海風だ

宝箱

僕の人生にはいくつか
他人に胸の安堵を与える様な
人間的エピソードがある
けどそれらは語ればなくなってしまう
作り話にして
他人におもしろく話してしまえば
僕の人生もばらばらになってしまう
誰もしらない僕の胸にしまってある
それらの思い出は僕が死ねば消える
その宝箱はある時あくのかもしれない
誰かがそれに興味をもつかもしれない
名もなき花の様についえていくのか
神様は僕の魂に詩心をふきこんだ
大事にした宝箱の中身は輝いている

世間

皆は世間をとおりすぎた
必死で努力した結果
僕の屍をこえていく
莫大な社会の歯車と建物
おしつぶされそうだ
邪悪で俗悪な人間界
僕がどれほど変えようとしても
ひたすら僕を虐げた世間
必死で努力した結果
彼らは世間をとおりすぎた
欲しいものは何
世間がおわっていく前に
幼稚園のバスの運転手さんから
教わった酔い止めの方法

町と風

大空
広い海
僕は何でもない
いつか死ぬ
遠く
親友達が生きていく
僕はここで死ぬだろう
広い海
誰も僕を知らない大都会
たった一人で考え続けた
答えといって僕は世間にひとりぼっちで
この世に生まれてきた理由もない
磯原は今日も潮風で包まれている
海原からどこまでも町を吹き抜けた風

クリスマス

地上から
遥かな天を見ろ
人類の卑小さを
人類は何をしてる
僕の胸にある心臓が
大宇宙で鼓動していた間
世界は聖俗をまじえつつ
少しずつ生物をつかまえた
いろんな人々がいろんな事をした
月日を過ごしたその途中で
僕はずっと孤独に鼓動を聴いていた
新宿のペデストリアンデッキ
クリスマスの時ケーキを食べた
もうそこに座ってるのは知らない人だ

2013年6月3日

悲しみしかない世界

悲しみしかない世界
努力をするほど酷い目にあう
どこにたどりつけば救われる
酷い人間や酷い社会
生まれてからずっと苦しい
この世はまるで地獄だ
どんな努力を積み重ねてみても救われない
どこにたどりつけば救われる
聖者の助言した理想と俗物の現世
その二つは余りに違いすぎる
悲しみしかない世界
僕のしてきた努力も全て無意味なら
どこにたどりつけば救われる
神に尋ねても答えはない

2013年6月2日

救済

人々の魂を救済する事。

2013年6月1日

距離

たちどまり
おちついて
ときをすごせ
なにもないなら
そこでとまっていろ
なすべきことをみつけたら
そこからうごきだせばいい
ありえることは
すべて自分自身のこと
気をまぎらす娯楽
こころをあそばせる趣味
何が問題で何がそうでないか
じっと世間から距離をおき
考えているべきだ

ねむり

さいていからさいこうまで
つづく
はじまりからおわりまで
あらゆるものごと
しずかに
どこまで
みすごしていた
もうそろそろしんじつにきづくはず
さいていからさいこうまで
つながった
はじまりからおわりまで
おおうそにさとるころ
おとなしくねむりにつき
なにがただしいかみつめる

はじまり

やっとはじまりまで
君はすきに考えてみた

ゲーム

教わったルール通り
地上を作り直していこう
もしなにもかも
真実にちかづくだけのゲームなら

経験

絶望からのびた全体のしわざ
第一から第二へ
最初の力学から
おしまいの世界まで
だれからものぞまれない
仕事などない
つまらない順繰りにある
どんなレベルもひとしく
経験された

まあたらしいせかい

まあたらしいうつつ
とどくためのばしょ
とどかせるためのせ
もういちどおもいかえせ
またねむくなるまえに
まあたらしいせかい
とどくためのゆめ
かなしみはちりさって
とどかせるためのちから
なんどとなくおもいだせ
たのしみはすぎさって
とどきえないゆめをてにいれた
どんなにちいさくても
もういちどおもいだせ

またたき

わずか
桐一葉がおちる
そのあいま
ゆめ
さなか
うつつ
いつか
うみのこえ
さなか
まちのおと
そのあいま
めぐる
大宇宙のゆらぎ
いのち

優雅

昔から今まで
つづいてきた世界
昔のことはわすれ
今をみすえている
どこにたどりつき
なんの言葉を得るか
つづいてきた世界は
今をみすえている
月日がたち
どれほどのあいだをすごして
僕が本当の自分を得るのか
かみさまだけがそれを知る
うつくしくのぞましい世界で
幸福にくらす時代をゆめみながら

悪魔のもの

関西地方の京都府近辺で平安時代の皇族や、『忘れられた日本人』に記されている近代の高知県の乞食からききとられた回顧(いわゆる土佐源氏)、近現代の大阪や東京近辺で江戸時代以来旧町人の享楽生活が退行的に顕示された態度等はこれらの階級が没落の途をひた歩んでいるしるしであって、そういった不潔な傾向を内在した集団を避けるだけChristianityや純潔性に近づける。同様の現象は個々人についても起こっているので、処世に相互影響を与え合う域がその階級性や高貴化或いは仲間と連帯のもとであるといえそうだ。関西と東京、名古屋商業文化のなかで漫画や小説、ビデオ、アニメ等庶民の読み物やメディア商品が不貞や不倫を教唆しているのは実際に、卑しい魂の者が卑しい階級の仲間をふやそうと誘惑しているに相違なく、それらの文物は寧ろ反教育的効果をもっている悪魔のものであり、積極的に避けられるべきといえる。

現世

繊細で偉大なもの
いつくしいものを
次々ふみつぶしていく現世の俗物
このまがまがしい世に
一体古代からどれほど人間が生きてきた
このみにくい現世を
僕はもうどれだけみせられている
このあしき現世を
仏陀の言葉を僕は見た
聖者は解脱の為に子をふやすなという
もしその判断が常に正しければ
俗物達がいきのこる事が現世の理由なのか
僕のあとからやってくる人々が
同じ苦しみを経るなら現世は無用だ

偉大さ

偉大な精神である事
偉大な魂である事
それが最も重大だ
肉は滅ぶが心は残る

2013年5月31日

地上の人生

地獄の様な世の中で
犯罪者や悪魔や俗物から
おしつぶされそうになっている
これより悪い世の中にしない為
必死の努力をしてきたが
今よりよい世の中にする為の努力すら
俗悪な子孫らには全く意味がなかった
仏陀のさとっていたとおりだ
解脱する為に人類の自然絶滅を諭した
仏陀の慧眼はダーウィンの悪業を救済する
僕が努力すればするほど
負担がましていく地獄の様な世界
地上はそんな最悪の場所であり
慰めといって死の肯定しかないとは

2013年5月29日

純潔性と階級の関係

Christianity、純潔性は来世という次世代の想定に於いてその集団での倫理水準を高度に引きあげる。この集団は流入者がある場合想定しなかった変動を被むるが、純潔性自体が守られている割合に応じて集団を高貴化する。
 不徳な集団、堕落し、貞操観念を失い性的不埒に陥った集まりは純潔が本来抑える筈扶養力以上の人口比の為貧困化かスラムをもってくる。これは血族集団でより顕著な傾向で、継続的所得格差につながっている。大都市圏でソドム性が生じている主要な理由が純潔の欠けという極めて精神論的な処世の習慣からなのは興味深く、またこれらの血族集団が一般に民族や地縁連帯として共通した宗教や信仰思想の担い手になると、風変わりな文化を得てきたのも事実である。即ち扶養力水準がChristianity及び純潔性に比例関係をもつ。一般の階級性は多くこの信仰の有無に関わっている。堕落した王侯貴族等特定階級の不埒或いは特定地域のそれは当血族集団が没落する証拠であり、そうである限りこの比例関係はキリスト教神学の私徳の中枢にほぼ等しい。

海風

この世は平行線をたどり
ある場所をみつけだす
はじめてみにいった公園みたく
穏やかにゆめをかたる月日
お母さんの子守唄をききながら
ねむりについた午後から
風はかわりなく吹いている
大地はすれちがいながら
あの曲をかなでゆく
最初に面白がったあそびの様
空き地が次々変転してく
風はかわりなく吹いている
傷ついた日にも嬉しかった日にも
僕の好きな何もかもが透き通る様に

瞬間

時間をへるごとに
あなたは遠く
どこかに去っていく
だからここは悲しい場所だ
大宇宙が何度回転しても
僕だけは君を忘れないだろう
それにも関わらずこの町は
嘘の様に佇み続ける
時代をへるごとに
あなたは少し歳をとっていく
覚えているねいろも
忘れそうな瞬間のとまどい
この星が何度めぐっても
僕だけは常に誠実であり続けるだろう

2013年5月28日

平穏

君が正しかった時代
世界は平穏で未来は明るかった

Darwinismの不思議

ダーウィンは我らを動物の地位に貶めたが、その哲学的思慮の不足を批判する人間は余りに少ない。理性的存在として、過去の人類に比べ近代人が劣っている点は、多くダーウィンの思慮の浅はかさに負っている。
 人類が動物ではなく、動物より高等な生物であるという聖者の諭しは我らの存在意義でもあり、理性という本能を統制する能力の度合いでもあって、それこそ人類を他の霊長類から燦然とわけたもう才である。

Republican's self service

As human why we say we can do our civilization, for example Islamic culture of the religion they may say its capitalism is not good at charity. In Japan people wont to make nation as advanced country for equality on the world races. So Japanese tried social capitalism for making national charity, as their bureaucracy system.
 Ichiro Ozawa is great politician in his thought and activity. He makes renewal civilization as same as ancient republic. He said that bureaucracy is not perfect for itself because it is self purpose practice, and we must do republic our the nation for people's humanism. He is a man thinking civilized culture, his politics do reconstruction onto the world charity.
 A civilization is not capitalism, only it is so monetary. True society has gotten the republic emotion or, more respectable politics at our self service.

現代

世間は最悪
大衆は邪悪
天皇は極悪
政府は最低
企業も教育も腐敗している
友情もへったくれもなく
馬鹿や愚物が動物の様にふえている
これが日本国の現実だ
僕が信じ行動した時代
後生は美化すべきじゃない
昭和も平成も最悪だった
虐めと競争で人々は犯罪者未満だった
悪徳にみちた年寄りや馬鹿な若者
彼らをうらむのはやめるべきだ

2013年5月27日

頬に

僕は信じていた
どこかにある筈の真実
もうてにはいらない
なぜ月はめぐる
どこかにねむる
もうてにとどかない
理想や夢とか
第一僕が好きな
それらはどれも遠い真実だ
どこかにあるはず
本当はてにいれるはずだった
もう一度やり直せれば
僕は信じていた
この頬にのこされた

2013年5月26日

詩人

詩人が高貴な真実を語ったところで
同苦の感情で人々に安心を与えるだけだろう
性の悪い人には優越感を与えるかもしれない
悲劇の詩人としてどれほど高尚な思索を重ね
この世に生きた証を刻み込んだところで
行き着くのは俗世だ
漱石先生が僕に何と言うだろう
君は順応する努力が必要というだろうか
芸術や学問を追求するほど苦労を背負う
それが人々に救いを与えるのだというだろうか
心のゆとりを得る為に毎朝歌う鳥達は
その為にどれ程の労苦を重ねてきた
僕には彼らの魂がわかる
詩人は鳥達の様に高貴でなければならない

世間

よい子にしていればご褒美がありますよ
お父さんとお母さんが君に言った
実際そうしていたと思うけど
どちらかといえば最悪の結果だらけだった
これほど邪悪な日本国で苦労するなら
誰もが挫折し
誰もが善行を諦めるだろう
一体誰がこうしてしまったんだ
徳川宗家が世間を堕落させたのか
薩長土肥京芸の連中が弱肉強食を煽ったか
天皇家が全てを最悪にしたのか
アングロサクソンやラテンの世界侵略のせいか
よい人が絶望し
最悪の犯罪にまきこまれる世間

2013年5月25日

聖戦

現代の悪魔にたちむかう
邪悪な俗物をうちたおす
実際それは正義でありよき人々を救う
僕はその為に全力を尽くしてきた
だが僕は悪魔の群れに
一歩ずつ蝕まれ
それらの邪悪を斥ける力を
今では失いかけている
僕は神を信じ仏に忠告を得た
聖者に教えを受け最善の道を選んだ
それにも関わらず邪悪は甚大で
僕の奮闘はまるで無意味みたいな有り様だ
獅子奮迅の戦い振りを天国からみている
神だけが僕に祝福してくれる筈だ

この国家に望める事

僕が小さな頃からこの世をみていて
俗物が繁殖して悪人が栄えてきただけ
善は失われ邪悪が増長しただけ
だからこの時代この社会は醜悪だった
僕は俗物の王様達が
「今の日本は天国」と言うのをみた
僕が生きてきた日本とは違うらしい
僕が生きてきた日本は完璧な地獄だった
悪が栄えていくだけの世の中なら
そこはない方がいい
日本国はない方がいい世界なのだ
次々ふえている現在の子供に忠告する
日本国はない方がいい世界だ
望めるのはその滅亡までの耐え方だけだ

現実

現状をしればいい
現状はどう仕様もない
俗悪な現世が続いている
博愛や慈悲、聖戦、忠義によって
頭脳はだまされ
この悲惨な現状を甘くみなしてしまう
直視しろ
この悲惨で救われない現実を
お前は救い様のないこの世界にのまれている
悪や不正や裏切りが横行し
偽りや風説や冤罪がばらまかれ
邪悪で馬鹿な人間が勝利を得ている
この現実がどれほど悲惨で地獄でも
自分が生まれてきた世界のありのままだ

僕がなりたかった者に
なりえないだけこの世は救いがない
神は誰もを平等に愛するという
実際そんな神のつくりだす現世は
実にしみったれた下らない場所だ
理想と正反対の現象でうめつくされ
堕落や犯罪、裏切りに満ちた現実
単純に地獄じみた競争社会
神を信じる者に救いがあるなら
神を信じる者に幸福が訪れよう
そんな神のミームによってどれだけ
私達の頭脳が助かった気になるのか
大局から自分の小ささを見直して
宇宙と比べても人はあってもなくても同じだ

連鎖

これほど救われない人生で
地獄じみた生涯をたどる
それだけの行程になにがある
安心や安寧はきえうせ
ひたすら残っている俗悪さ
邪悪な性愛の競争原理
はじめからこの世に期待するな
考えも魂もない
神や仏は信じられるにすぎない
救いをもとめても得られるのは
ひたすら続いていく道だ
どこに辿りつくかさえわからない
現世と来世を順繰りに経ていく
生き死にの連鎖にのまれた人生

歌手

君は君でいい
どこかの歌手がうたっていた
金もうけや流行に踊って
もうそんな時代を忘れた歌手
僕は真に受けて
実際そうなんだと思い込んだ
現実は真逆だった
自分を持っていたら生き延びれない
天皇が金持ちを使って国民奴隷を搾取
はっきりいって地獄の社会が日本だった
逃げ出す事すらできない
歌手は何のせりふを吐いていた
偽善か嘘か偽の預言か
苦労だけを背負わされた僕のCD代で

青春

どれほど遠くまで飛べるか
僕らは挑戦したがった
その水平線はうつくしく
きっとどこまでも飛べると信じていた
最初に大人社会は僕らを妨害した
それから僕らの歯車は狂いだした
今では元通りにならない程歪んだ
最初に見ていたあの景色は消えた
どれほど努力し勉強したところで
二度と帰ってこない時代だ
あの青春は清らかだった上
きっと一生涯手に入らない遺失物だ
どれほど救われたいと願ったところで
二度と今がもどってこない様に

救い

救いとは何か
どうせ労働地獄
この世に救済はない
労働から解放されて
人類が助かる訳でもない
聖人君子が教えを説いた
俗物は繁殖し続ける
一体どこに救いがある
君は友達を失った
救いのない世界で結局さみしく
利益を追求する卑しい連中と
同じ穴の狢として生きる彼ら
もう一度思い出すべきだ
君が自分を純粋に持っていた時を

自分の時代

僕は俗物達を見た
俗物達は人生を楽しそうに生きていた
彼らは考えがない
天皇は彼らを働かせ暴力で支配していた
アメリカ人はアメリカの利益を考え
彼ら日本人を防波堤に利用していた
天皇はそれをしってかしらずか
アメリカのなすがままに生き延びようとしていた
資本主義の悪い時代が
僕の人生を通り過ぎて行った
俗物達が醜態や悪業を続けつつ
裏切ったり犯罪したりぬれぎぬをしていた
だがいつまでもこんな時代は続くまい
アメリカは去り天皇は亡び資本主義は終わる

資本主義という悪業

ひきこもってしんでいく誠実な人
幸福そうにくらしている俗物
どちらが真実の人類のよさなのか
僕は前者がよい人類だと思う
よい人類の味方をすべきだ
いきのこる俗物など相手にすべきではない
来世が地獄からはじまる俗物達は
単に人類とは名ばかりの悪道に堕ちている
すぐれて誠実な人間をひきこもらせ
邪悪で最低の社会をつくりだす人々が悪い
資本主義の営利社会とはそういう商業界で
人々を以前より俗悪にしていくだけだ
現代社会が邪悪で地獄的なのは資本主義のせいだ
二度と資本主義を信じてはいけない

人類の適所性

繁殖による労苦は人類が願っていた種類のものではなく、単に動物の類型に留まる。理性はそれが最善であった時この労苦を否定するだろう。
 生物の適応度は彼らの生態地位を意味するので、最善の適所にあった時彼らは幸福だろう。それは繁殖速度そのものではない事が、各生物の生活史から理解できる。つまりある生態に対する最善者は、その場で最大限の自由を得るだろう。そして彼らは単なる繁殖性を向上できるのみではなく、各個の労苦を軽減するだろう。

人類

仏陀やキリスト、マホメットに孔子
我々の信じている聖者達
彼らに比べ天皇がどれほど俗物で極悪でも
僕はもうかれを責める気はない
人は猿の一種にすぎないのだから
俗悪なのがデフォルトなので
彼ら古代の聖人達が我々の標準をひきあげた
その功績だけでもたたえるべきだろう
仕事といいつつ
繁殖するための闘争を続ける人類
しかし彼らへの憤りなど捨てるがいい
自分がたとえ聖人君子でも彼らは違う
聖者は伝えようとした
よき人類をすくいたすけよと

言葉の中身

詩人は少ない言葉で言葉以上を語る
小説家は多い言葉で言葉未満しか語れない
カントのいうとおりだ
いうべきことは言葉にしづらい
しかし無駄な言葉はあふれている
偽預言者やおおうそつきは語りすぎる
真実の詩人は言葉を節約せざるをえない
伝えるべきことはとても少ない
あした君が死ぬとして
何を伝えるつもりなのか
さみしいという事?
別にめずらしくもない
どれほど勉強しても
たった一言がことばの中身だ

都会人

莫大な人口をもつ
地獄の様な社会東京
猪瀬都知事の様な人に
天皇の様な人に
そんな尋常ではない大都市が統制できるわけがない
一体人は気づかないのだろうか
あの地獄じみた大都会が
人間によって変えられるわけがないのだ
人間によってコントロールなどできないのだ
自然の情愛によって次々繁殖する人々
或いは情愛ですらないただの発情だろうか
けど彼らに何か考えがあるわけでもない
都会人の言うことがどれほど邪悪でも
彼らの脳内に何かがあるわけではない

天皇家のおかしさ

悪い人間を責めるのは簡単だ
彼らは悪循環の中で地獄に向かってる
神様をどうしても信じたくなる
それも人間の弱さ
神様という世界の創造者がいてもいなくても
人類はただひたすら孤独だろう
天皇は自分の先祖を神様扱いして祈ってるが
そもそもそんな古代人が地球や宇宙を造れた訳がない
日本国の中枢にそんな電波人がいるんだから
日本国の全体がぐだぐだだとして何の不思議もない
地球の各国の人達が皇帝として天皇を扱い
先祖を神様と言う狂人にひれ伏すのだからおかしい
かんがえてみればこんなに異常な国家の中で
正常な善人がしいたげられるのは自然なのだ

日本国

善良で良識的な
自由を愛する人ほど
地獄の様に苦しめられる日本国
或いは世界も同じだろうか
天皇はかつての奈良県のやくざの親分で
その国家の長として犯罪的に国民を奴隷化している
我々国民が天皇をうらむのは簡単だ
だがもういい
欧米人や薩長土肥京芸の西日本人が
散々地球中で蛮行を働いた
それももういい
僕程の人間が言うのだからもういいのだ
関西人や東京人都会人が散々悪さを働いている
でも僕は君達を責める気はない

理性

右をみても左をみても
悪人しかいない世の中だ
この世に生を受けてから
ただの一度も安心できない
君はもう僕のことを忘れてるだろう
君は誰か遠い時代のつまらない男として
僕のこの救いを求める感情をみるかもしれない
みないかもしれない
大昔からくりかえしてきたことだとは思うが
こういう世の中に生を受ける人間は
仏陀の様に苦でしかない世界に失望する
漱石の様にその場をよくしようと努力するが
やがて努力もむなしくあの世へ去っていく
人類は原罪の中で悪魔の女に殖やされている

2013年5月24日

救われない人類

どこにいって何をしても救われない
移り変わっていく時代の中
何を求めて死んでいく群衆
何を求めて増えてくる俗物

気分

救い様も救われ様もない人生
何一つ求めていない
そこで絞め殺されていく気分はどうだ
これ程最悪の社会に置き去りにされ
できる事もなく
唯ひたすら死ぬのを待つ気分は

2013年5月23日

善業の社会性

善い市民である事は、競争社会の勝者側に入る事より重い。明治維新をした人間よりその犠牲になる側を弔った者が真の模範である。首相や天皇は職業名に過ぎず、真の善人の印ではない。人間の真の社会性は善人になる事であり、善人である為に勝者や成功者になる必要はない。謙譲の美徳によって平和を維持した徳川慶喜は善人であった為、権力を握った末に侵略の第一歩を踏み出した伊藤博文より恨まれる事少なく、優れた人物だった。徳は善い業の集積値である。

2013年5月22日

極悪天皇支配体制

小沢氏を犠牲に仕立てた極悪マスコミ
小沢氏を犠牲に仕立てた極悪天皇家
小沢氏を犠牲に仕立てた極悪東京資本
小沢氏を犠牲に仕立てた極悪衆愚
小沢氏を犠牲に仕立てた菅枝野

天皇家の敗北

繁殖を否定した仏陀や、性愛含む家族関係を否定したキリストは、慈悲や博愛という概念でこれらを超越した形而上学に立っている。これらの理念用語は反競争の宗派を作り出し、その共同体を生存闘争から離れた安全地帯として確立した。
 これらが共同体の存続、或いはnationalismの維持にとっては不都合だった為、国学と神道は世界宗教を排除した。それらが退廃的性愛世界の源氏物語や、淫行と侵略を図る世襲の支配者である天皇制度を正当化したのはこの為だった。
 もし前者の世界宗教の系譜と、後者の国学と神道の系譜を見分けるなら、その道徳観念が違う理由にnationalismの是非があると分かる。Nationalismは世界戦争の原因になってきたが、利己性と害他性の泉源として国民と国家を捏ね造っている。世界宗教は国民と国家、nation、民族、種族を解体し世界市民を作り出す。競争社会は民族の間の生存闘争を合理化する為、平和を確立できない。つまり神道は地上に平和を樹立できない。この為に、nationalismの原因としての天皇家は最終的に世界宗教によって解体されるだろう。

邪悪な石原と天皇

国民から税金をむさぼり国民の市へ放射能廃棄物をすてにくる極悪の石原伸晃と天皇家が滅亡します様に

平成

邪悪なマスメディア
悪質な老人達
悪しか見当たらない世間
社会の悪さ
悪業に満ちた天皇
そういう時代に見た
何がしあわせなものか

ダーウィンの大罪教唆

人類が自らやその生態を、生物界と相似の類比として語る事は理性界の否定に等しい。そうする限りで人類がその社会を望ましくする事はありえない。人類化の逆行がDarwinismの中にあったので、この傾向は純粋なキリスト教から緻密な反駁を受けてきたし、実際その批判は理性界から見て正しかった。
 封建道徳の底にあった理念は理性界からの要請へ厳密に従おうとしていたし、ここからの逆行であった日本の明治侵略は理性から見なせば蛮行に過ぎない。薩長土肥京芸はじめ西日本や天皇は退化した社会ダーウィニストに成り下がり日本の国柄を落とした為、その立場は卑しい成り上がりか堕落しきった腐敗王族という両極と結論できる。
 ダーウィンの素朴な気づきは、系統樹による種分化を適応性として見直させた。他方で、当時の封建貴族が自らの特権性を巧妙に正当化させる優勝劣敗の規則をそっと世論へ忍び込ませた。しかも彼は人間さえこの範畴へ含めるという謀略を犯した為に、世紀の大罪を帝国主義の背骨として教唆さえしてしまった。どの資本主義者や自由主義者も彼からの生存闘争的階級差別化思想を信じていない事はない。

じだい

そんなにわるいじだいに
うまれてきたと
おもいたくもなかった
そんなにわるいじだいが
なんのためなのか

世襲の弊害

国民を不幸にする機能しかない天皇家

2013年5月21日

地上

地上の平和
どこに待っている
地上の真実
見つけたところで
どこに辿り着ける
天国の神
悲惨な地上
偽の王様達
天皇を崇拝する民衆達
裏切られて侵略され殺されながら
翻弄される
悪と独裁に染まった衆愚の姿
醜い俗物や悪の都から身を退け
この地上が消される前に

大阪市長の悪業

日本の足を引っ張る大阪市

自民党のやり口

被災者を無碍に政局自民党
二枚舌使って集票自民党
TPP裏切り維新自民党
大格差不幸を促進自民党
犠牲にし小沢氏虐め悪与野党

2013年5月20日

侵略罪人の支配した国家

天皇家という他人の家が
日本国民を世襲で独裁し続ける悪業
奈良人の末裔が
東京の城を支配している侵略の証
こんな罪業が積み重ねられる限り
この国家で幸せなどあり得ない
努力して
公共を励ましても
単なる世襲と絶対政治の一族に
国奴扱いで人種差別されるだけ
日本人と呼ばれている全員が
暴力で島の内外を侵害してきた
やくざの一族に搾取され続けている
この国政で幸せなどあり得ない

卑しい都会と尊い田園

卑しい関西
卑しい東横
卑しい大都会と付き合うな
汚れたくなければ
汚されたくなければ

哲学の習性

哲学しない様にする事は、哲学する様にする事より悪い。哲学が終わった社会は、そこが動物界に戻った証拠しか示さない。言語哲学が倫理を諦めるのは単に言語哲学という範畴学の命題で、哲学自体のそれではない。
 哲学が間違いなのではなく、考えそのものの総合性に偏差があるにすぎない。哲学を信じない人は、友情と信心を失う。

雲の中

希望が手に入らない雲の中に走る鴎

理論

理論は成功した時に最大の功績があり、失敗した時に最小の危険しかない実践である。

砂浜

本当はそうあるべきだった世界から
遠く離れて語るべきゆめだったものとか
秘密のさきゆきだとか
いつかそれで
解決するめあてのあるかないか
誰にとって
いつかそれで
解決するはずだった
一つずつの段階とか
もう随分今日に期待してた
おおむかしからつながる唯一の
大原則をさぐりあてたところで
なされるべきだったなにもかも
てのひらからこぼれおちた砂みたいに

ばら

この世界が開始してからずっと
この世界が求められたレールは崩れ
バラバラになった

短い間

地球の始まりから終わりまで、ひと連なりになった時間が彼らの頭上をのべていった。彼らは遠くから確かな事実を探っていた。遠くから、今に至るまで。

2013年5月19日

あさやけの音

日の上に響く波のね穏やかに

作り直し

世界が作られたり壊される
間に何をみわたしていた
どこになにが横たわっていた
だれひとり続かない夜中に
このよはひたすら壊される
しまいに罪をさがしあぐねた
だからずっと思案していた
明るい太陽が水平線から昇る
肌に真実を突き刺していく
大地がたちまちに壊される
途中に何を追いすがっていた
社会はひたみち作られる
現実さえ忘れ得ぬまに
波打ち際の月を流し去るまに

芸術論

現世の利益団体を避けよ。芸術の利権団体を避けよ。それらは命を短くし、芸術の息の根を止める。

どうでもいいこと

日本語とか英語とかどうでもいい
日本人とか外国人とかどうでもいい
馬鹿か悪人かそれだけ
嫌な人間は都会で
商売でもしていればいい
天皇と仲間になって
弱い者いじめしてればいい
いつからこの下らない社会に
適応してしまったんだ

個人のない国

嫌な人間の集まり
この国はもうどうでもいい
俗悪な日本国はもう駄目になってしまった
人が死んでからほめる陰湿な人間達
人が生きてる間は俗物をほめている
衆愚な仲間意識で善人への極悪迫害ゲーム
邪悪な天皇がおさめるこの国では
賢者や英明がいきのこる方法はない
もう一度出直す為に
どこから再出発すればいい
じゃあこの世で理想を捨てて社畜になるのか
他に道がない世の中で自律した個人として
自らの頭で考える事などできないというのか
真夜中の国家で全体主義に毒されて行く

孔子と南蛮倭人

わるさで金もうけしている
野蛮な関西人や東京神奈川人
単に存在しない方がいい彼らは
日本と世界をわるくする目的で
僕らの全員を不幸にしながら
毎日犯罪やその自慢で過ごしている
不義にして富み且つ貴きは
我に於いて浮雲の如し
薩長土肥京芸と天皇家が
徳川宗家の強いてきた絶対政治が
わるさで金もうけする南蛮倭人の破滅で
自業自得の末路を経るのを見て
孔子は何を思うだろう
そして何を教えるだろう

2013年5月18日

最善

大地震の中で地獄の様に暮らしている
邪悪な民衆の姿があった
亡ぶべき悪業を続けながら
何一つとして善が実現しない南蛮社会
天皇を避けて暮らせればいい
税金で贅沢暮らしをしながら
地上の全人類から搾取する皇帝兼教祖
日本というまがまがしい大悪の国家
助けさえないこの世で
救いすら手に入らず死んでいく民衆
最善の人生を手に入れたければ
助けさえないこの世をさけて
邪悪な民衆の姿をみすごせばいい
手にさえできない欲望をすてて

命の渦

たった一人で世界の悪に抗っている
誰一人認めてはくれないが
自分がしているのはそれだ
自分が支えている世界は莫大で
もし失えばもう届かないだろう
誰一人知りもしないが
あとは死ぬだけのレールに
列車をどこかで置き忘れてきた
もう一度引き返すか
この命の渦の中を
たった一人で地球の善であろうとしている
誰一人気づきもしないが
自分がしてきたのはそれだ
この命の渦の中で

嫌な人間が多すぎて
この世で息ができない
悪魔の様な人間が大金持ちになって
権力を得て威張り散らしている日本
嫌な人間しかいない国なのに
世界の馬鹿達が褒めそやしている
人類の愚劣さは救われない
善人が虐げられ
真の智恵は貶められ
邪悪な侵略者が驕り散らしている
大嘘つきが金と名誉を得ている
日本社会の悪質さは救われない
嫌なtweetなど見なければいい
嫌な人間に囲まれたこの檻の中でも

悪い場所

悪に染まった関西と共に暮らしても
悪に染まった東京に暮らしても
結果は同じだろうよ
滅亡より悪い地獄暮らしで絶望
別に予想できない事でもない
結果は同じだ
悪人と共に暮らしても友達になっても
結果は同じだろう
滅亡してしまえば楽になるだろうから
破滅の為にありとあらゆる悪さを行う
誰が予言できないでもない
同じ結果を得るにすぎない
離れる事だ
悪い場所から

理想

何かになれると思ってた
何かになれたのは束の間
何かその夢とやらさえ
下らない資本主義ゲームで駄目にされた
何かになりたいと思ってたんでしょ
何かになれたと思い込んでたかもね
実際その将来とやらすら
下らない大衆社会に無視されてくだけだ
ふりだしにもどる
何度となく歩き続けた道を又歩け
お前の大切な願いとか心優しさは
途端に邪魔になった属性だったとか
実際その未来とやらでも
きっと手に入らない理想の為だったとか

国民

世界の開始
世界の終点
どちらにしても辿り着くのは同じ道
世界の変転の間
宇宙の展開の間
わざとらしく再現されたゲーム化
手に入ったか
世界の始終
もういい加減悟ればいいのに
自然の裏切る間
政治の裏切る間
静かに大人しくしていても同じだ
逃げられない程邪悪な天皇家の国
生まれてしまった後で何をしても

絶望

命も祈りも失われ
今となっては残ったのは
当てのない絶望の列挙
命も魂も失われ
明日になって残ったのは
果てのない絶望の列挙
先ず始まってから間もない
心も優しさも奪われ
囲まれた絶望の列挙
どこから今日になったのか
先ず忘れてから始めないと
ぶつ切りにされた命が
言葉となって祈りを捧げた
この絶望の終点を探す旅で

場所

もう一度思い出してみなよ
もう一度でいい
君が初め何になりたかったのか
もう思い出せないのか
もう一度でいい
初め何を探し求めていたのか
もう一度思い出せ
あなたの目の前にあった筈
理想の未来でもいい
あなたの前に広がっていた筈のそこを
もう忘れてしまったのか
嫌な連中に囲まれて自分を失ったり
下らない世の中に呑まれて
辿り着くべき場所を

救済

世界で救われる事を求める
それ自体が気のせいだったのか
それ自体が不完全な目標で
世界に救われる日などないとしたら
余裕のない日常のどこかで
死に行く間のどこかに
それ自体が完全な目的で
世界に救いを持ってくる力があるなら
世界で救いを求めてきた
それ自体が一つの救いの姿だった
世界に救いを与えてきた
その姿が唯一つの救い方だった
修行僧の様に求道者の様に
世界を救う為に業を積むべく

天皇という悪魔の国

救いを求めて歩き続けて絶望を得た
救いを求めて旅を続けて悪魔の天皇が追ってきた
人殺しで奴隷を作る天皇という悪魔
救いを求めて歩き続けてたどり着いた所がここ
逃げ場もなく悪魔に追い詰められている

2013年5月17日

なんばんじんのこと

せかいのわるさがあつまったにほん
せかいのわるさがあつまったみなみにほん
そこにあつまっているじゃあくなみんしゅう
もうかれらがいなければいいとおもう
かれらはまわりにめいわくをまきちらし
へいじょうにいきている
すべてのにんげんをふこうにする
ただそんざいするだけでみくだしてくる
じゃあくなみなみにほんのあくまたち
おこなうことはぼうりょくとしんりゃく
そこでたわむれているじゃあくなみんぞく
もうかれらはきえたほうがいいとおもう
せかいがもとどおりになるためには
まずかれらなんばんじんがきえるほうがいい

西からやってきたもの

敗戦国の中で侵略した邪悪なメンバー
薩長土肥京芸京が今日も犯罪正当化
邪悪な天皇一族が畜生物語を流布罪
もう世界中に気づかれてるというのに
まだ大嘘で国民をだまし続けている
悪徳はごまかすほど宣伝されるだろう
はじめに気づいていた世界にもどれ
はじめここには誰もいなかった
はじめこの島は自由だった
いつからこんな状態になってしまったんだ
天皇も商人も役人もいなかった
ここは解放されていて自由だった
ここには誰もいなかった
誰も汚しにこなかった

Sodomy Kansai criminal

Osaka governor did guilty crime
And Kansaier is dead adultery criminal culture
In their guilty adultery of porn novels
Like a hell The Tale of Genji on Kansai

正義

人類が正義を求め
どこまで歩んだという
人類が手にした正義は
どこから手に入ったのか
人類が求めたただしさが
どこにとどまっている

東京社会の貧民窟性

男女の純潔をけがす東京のやくざ達とその犯罪常習集団をとりしまらない悪の東京都政は、彼らが育ちの悪い子孫を増殖させる結果を伴う事で世界に反面教育性を示す。この東京集団は不良の業として貧民窟化し、人々の忌避を買うだろう。

悪徳の関西人集合を避ける事

ある関西人は障害者を差別しており、アスペルガー症候群や人格障害という言葉を一般の他人への侮辱語にしている。又人身売買を正当化している。他に猥褻性への羞恥感覚や罪悪感がなく、或いは名誉毀損の概念や風説流布の概念がない。更に虐めとよばれる少数者への横暴を楽しんで行う。
 これらの悪徳が関西人の集合に存在する事を悟り、その集団を避け、その集団をしりぞける事が有徳である。これらのあしき特徴は彼らが自滅する集団な事のみを示すから。

善人

邪悪で救われない人々
彼らに同情するな
邪悪な風習の只中で
救われないあそびに興じている
彼らを仲間にするな
ひたすら彼らを避ければ
邪悪な人間のわざわいをしりぞけ
彼らとことなる存在になれるだろう
彼らを味方にするな
悪い集団と共に歩むな
悪い年寄りとも悪い子供とも歩くな
善い者がいなければ只一人歩め
世界にたった一人の善人は
世界で最も尊い一人とされるから

いのち

どれいのように
はたらきつづけるじかん
まちがったせかい
まちがったじゅんに
まほうのよう
かなしみつづけたすきま
たつまきがうずまきに
かさなりつつねがう
うずつもったれきしのうえ
なにがめあてでしくまれたいのちか
たしかなように
おやすみなさいのあいま
うずつもったじだいのもと
かえりみるふたつともないいのち

地域の業

悪徳の人間が多い地域を避ける事は悪徳を避ける事に等しい。この信実が分からない者は悪徳をその名義に得るだろう。
 悟りの劣った人間は徳を見分けられない為に劣った来世を得る。悟りの優った人間は優れている来世を得る。子孫は最も端的な来世である。こうして、生まれ育ちとは地域の業である。

言葉

千の戯言より一の聖言の方が優れている。
 真理でない言葉は否定の為にしか存在しない。
 聖者をそしる者は自らの立場を最低にする。
 あしき言葉を避ける者は悪魔の身の上に最大のわざわいを与える。

思考言語

分析哲学が言葉になる以前の思考を善悪以外の概念で捉えようとする試みは、言葉が哲学以外の論理界で暫定されていなければ不可能だろう。一方、言葉の以前にある思考は善悪の判断以外ではないが、この判断には人類の生得知能によって人々其々に千差万別がある。これは同語反復で、哲学語は非哲学語の使い道に関する生得的な相補性として作られるとわかる。
 この直観あるいは悟りは、哲学が非哲学語を比喩装置として借用してきた事をその弁証法段階に示す。善悪を見分ける能力は主観的には道徳、客観的には倫理といわれる社会性だから、ある社会集団の単位性がこの悟り方の集合として現れるといえる。哲学語が自体の実在性を比喩として以外示せないのは、それが非哲学語からあるイデアの写しとして借りられているからで、社会集団はこの文脈に於ける慣れを共有している程度のみに共同化を行い得ると理解できる。さもなければある哲学語は意味をわからせるのが実証的に極めて困難な生得的悟りのいいかえだから。
 哲学が共同化の規則であるのはこの為で、尚且つ共同化自体が目的ではないと社会集団の単位が全体的統一に適していない事から示される。群淘汰と全体主義が共通して示すのがこの統一性についての選択過程上の不健全であり、もし全体的斉一性が合目的なら選択性自体が機能しない筈となるだろう。こうして、普遍語は不可能となる。その最小規則としての数学基礎論も、単にある科学文化の自己標準化問題にすぎなくなるだろう。

2013年5月16日

衆愚の中で

自殺してくレミングス
人類が似たようなものなら
馬鹿やら阿呆やら下衆やら
下らない老害やら
不良やら餓鬼やらが消えてく
その中途にじっと黙っていろ
その途中でじっと立ち止まっていろ
生まれ来る愚か者が
かつても今もこの世の俗世間なら
その中途にしっかり見据えていろ
その途中でじっと悟り澄ましていろ
真の聖者がただ一人
真の貴族の只中に
生き残るだろう

うら

うちゅうをひっくりかえす
できごとのられつ
せかいがひっくりかえる
あしおとのひびき
じじつとかそれいがいとか
どこかでみたことのある
うちゅうをひっぺがす
ものごとのくべつ
しんじつとかそれいがいとか
いつかしんじてたことがあった
もしきみがいてもいなくても
おなじじだいだったとおもうなら
まずはじまってもないこのひを
ひっくりかえしてみなおしてみなよ

分類学

有徳な年長者=老公、氏、翁
有識な年長者=賢者、知識人、老賢
不徳な年長者=老害
無知な年長者=愚老、阿呆
有徳な年少者=君、英明、悟り、若君、若年寄
有識な年少者=優秀、勉強家
不徳な年少者=餓鬼、不良
無知な年少者=馬鹿

インターネットの悪魔仲間

何も考えない人間、何も知らない人間、何も思わないが他人を貶す事だけ、他人にインターネット上の匿名で名誉毀損や成りすましの害を与える事だけが生きている内容の人間。そんな人間を私はウェブ内で沢山見た。彼らは最低の底にいる別個の人間存在だし、仮にその人間がどれ程の虚栄を得ていた所で彼らの業は残り続ける。悪業が返報性をもつという信実は、彼らが彼ら自身の悪政を引き寄せ、彼らの上に生活の地獄性を持ち来る事で証明される。彼らは競争的で相互に害を与え合う。彼らはスラムの住み人であり、他に出てこれない。彼らは億万長者で最高権力者でありながらも最悪の来世を得る。なぜなら彼らの言葉を習う他人は、彼ら自身の悪業を見習う結果、彼らの悪を身につけ、結果としてこの世を以前より悪くするのだから。
 悪い仲間。それが彼らの内容である。彼らの仲間らしさはその群れそのものが衆愚化の原理でもあって、日々の末路を不吉で絶望的にするのに役立つ。

分類学

両親の父母⊃(未婚の父母∨単身の父母)
未婚の父母∪単身の父母
未婚の父母≠(鰥∨寡)
未婚の父母⊇(凶∨婬∨紐∨妾)
単身の父母⊇(鰥∨寡∨紐∨妾)
(未婚の父母∩単身の父母)=(紐∨妾)
片親=紐∨妾
未亡人=鰥∨寡
事実婚=凶∨婬
離婚≠(片親∨事実婚)
再婚≠片親
溺婚∪(鰥∨寡)
形式婚=(両親の父母∨未亡人∨溺婚)
初体験の父母∪(鰥∨寡)
正式婚=(両親の父母∩初体験の父母)≠溺婚

最悪の民族

嫌な人間達しかいない
悪い時代の邪悪な民衆
年寄りも子も悪人だらけ
腐りきった関西東京社会でのさばる
極悪人集団
単純にこの最悪の時代は
早く終わってくれればいい
最悪の邪悪な民族が絶滅し
悪徳独裁者ごと闇に葬られ
二度と世界に復活しなければいい
極悪人集団がのさばって
悪事の自慢をする平成時代
二度と世界がもどらなければいい
最悪の民族である南蛮倭人が絶滅して

朝凪

地球の原因や起源
世界の出発や終焉
理由の輪廻と再興
漣に連なった林立
直線と点に改善された羽
何度も尋ねられた町
唯一の人が期待した道のり
大行事を兼ねて展開した罪
十字架に気づいた後で
自慢の順にひざまづいた
起源や終焉さえ閉じられ
時空はいつまでも眠った
朝凪が世界を浸す時
時空はいつまでも眠った

破邪

悪の大阪と関西
悪の東京と神奈川
悪の薩長と西日本
世界を破滅させる
退廃と裏切りの力
その邪悪な勢力を
斥ける為に必要な
たった一つの勇気を

東京論

東京の悪習から身を退ける為には東京から離れるしかない。又東京自体の悪習をへらす為にも同じ原則を適用できる。つまりその浮雲化あるいは商業化を進めているのが人口過多なので、人口減退策や分散策によってしか東京は地域悪化を避けられない。
 東京自体が浮雲化に疑問しない限り人口増大に彼自身歯止めをかけないだろう。結果、東京の貧民窟化と周辺自治体への環境悪化が促進される。

2013年5月15日

社会学

商業習慣は害他性を育む。この為、商業化の程度はその地域の悪習に比例している。搾取がその原理であり、文化面では競争という相互害他な共食い状態をもたらし、最も単純な時は仲間集団に於ける不特定の一員を害する虐めになる。
 こうして商業化が進んだ大都市地域は結果として、一帯の害他慣習を広めているとわかる。
 この一帯は単に害他的な習性の為、相利関係には到達しないから遅かれ早かれ自滅の途を辿る。商業都市は規模の大小に関わらず滅亡の指標といえる。その姿が存在しているのは、害他性があっても別の要因の為に地域が繁盛しているからである。商業都市が暴利を貪る時、一帯の生態系は覇権の為に壊滅する。孔子が浮雲と呼んだのはこの覇権がもつ自滅性といえる。

High way vice

Osaka as slum did the vicious addiction
Why does never foreign see their real nature
Old Tokyo governor did the vicious act
Why do never you reflect their bad trait
On Asian high way as a decadent world
Yamaguchi to Tokyo over the Nagoya

関西分離論

大阪府をはじめ関西諸地域を日本国から切り離さない限り日本国の単位が借財そのものの為に沈没するのは規定路線でもあるから、文化的悪習を含む赤字財政の原因になっている関西地方は、日本国としての行政単位から切り離す方がよい。

日本学

日本人というものが悪の集団的である事は確かで、彼らはファシズム・ネオナチズムの傾向を持っており、少数の善人や知識人がその傾向の悪習性を非難した所で多数の悪は変えられない。日本人というもののファシスト性・ネオナチスト性による自虐的な同民族内でのある集団からの虐待を避ける為には、その集団から離れる以外に方法がない。この総体が日本人全体主義そのものであった場合、日本人批判者であるのが最善の選択肢になるだろう。
 日本人には以前より何かが悪化していく事を群れ自らその群れ全体の傾向が悪あるいは悪癖であるという事の為だけに選択する付和雷同の習性が多くある。
 これらを省みると、日本人というものは反ファシズムかつ反ネオナチズムの自由な個人を確立し、そういう個人を多数化できない限り、「悪い群れ」という衆愚化の原理そのものの為に集団でありとあらゆる選択を間違えまくった末に、自滅するだろう。

悪の支配したある匿名日本人集団

悪習に染まり
善人を虐げ
悪習に馴れる衆愚と
悪業を積み重ねるある日本人集団
彼らと一緒にされるのは御免だ
彼らは極悪行為をしながら
善良な個人を排除し続けている
Fascist達が行き着く地獄に
真っ先に到着する為に
邪悪な老害や未成年者が
日々悪徳を恣に
世間で匿名の他者を虐げ続けている
こんな模様の日本に生まれてきても
単に地獄の感じを受けるだけだろう

ある日本人集団の典型的有様

老人と幼児を含むあるファシスト悪人集団がイジメ地獄を弄んでいる

天才、凡才、鬼才の定義

独創と個性は共通部分をもつ集合だが、2つは同じ集合ではない。
(独創≠個性)∧(独創∩個性)
独創集合と個性集合が一致した部分集合を天才という。
(独創集合∩個性集合)=天才
独創集合に入らず個性集合である部分集合を凡才という。
((独創集合≠個性集合)∧個性集合)=凡才
個性集合に入らず独創集合である部分集合を鬼才という。
((独創集合≠個性集合)∧独創集合)=鬼才

2013年5月13日

きたるひ

ほし
かぜ
つき
よる
くりかえしくりかえし
めぐるよのなか
めぐりつつ
かわった
かわったあとできたる
いくたびもいくたびも
はる
なつ
あき
ふゆ

あめのすずしさ

あめのなかにいてすずしいはるのごごだ

2013年5月11日

はるのひ

くさきがなびき
あめがふり
かえるがないている
かわらないまちに
すぎゆくひと
うつりかわるきせつに
なにをみすえたねこ
くさきはぬれて
かぜがふき
うぐいすがうたっている
かわりゆくしゃかい
すぎゆくなみは
かさねがさねひびく
はまをわたるかもめ

製品

USB電源だけで動くprinter。

仏陀の認識論

仏陀はなぜ輪廻を否定しなかったのか。業の必然性は長期的な時、信仰に近づく。来世思想は実証的な因果を社会関係に求めさせる。ここに歴史学的考察が予定されている。
 仏陀は歴史学を予定した為、輪廻というideaを否定しきれなかった。歴史が否定される為には時間的継起性があってはいけない。つまり、仏陀は生命の時間的継起性を前提にした。この持続は生命体の科学的認識に基づいている。

ただしさ

あらかたただしい
このよはしずかだ
ほんとうはみんな
あらかたただしい
なにがまちがった
このよにふりきた

悪魔

悪魔と争う時間
手に入る筈の勝利
悪魔を倒す勇気
手に入れる正義
何度でも人生は
くりかえし作られた
手に入れた隙間に
くりかえし治まった
くりかえしくりかえし
やがて世間は
何もなくなった
手に入れた自由に
悪魔という他人をなくし
遂に世界に人類がいなくなった

時代をこえて

時代をこえて
響き続けるおと
春と夏のすきま
春はやがてすぎて
奏でられる梅雨
夏と秋のあいだ
社会は騒々しく
定義されたゆえ
自由をこえて
歩き続けること
秋と冬はまじり
冬はひたしていく
冬は春とかわる
時代をこえて

せかい

せかいのなかで
きみはなにをおもう
せかいのそこで
なにをみつめた
だいうちゅうは
なにをうつした
せかいのどこもかしこも
おおいかくしたくも
ふきつづけるきよらかなかぜ
ながれゆくおがわ
もういちどおもいだせ
あのうみ
やまをおおうきり
にわさきでさくはな

2013年5月10日

社会生物学の限界

社会学を生物学のanalogyと考える方法は、社会生物論として特定のcategory学でしかない。その外にある社会が想定できるから。

2013年5月9日

ゆき

せかいがこうなること
もうわかってたんでしょう
せかいがこうでしかなく
あなたはどこかにきえた
せかいがこうなってから
もうわすれてしまったのでしょう
せかいはそこにしかなく
あなたはかくれてきえた
だいせかいのおわりまで
ふりしきるゆきよ
だいうちゅうのそこまで
ふりつもるゆき
おおむかしからいまのいままで
ふりつづけるゆき

里山のたんぽぽ

里山に咲いたたんぽぽ人の業しらずに見据える山の尾よ

2013年5月7日

始終

何重にもなった
幾重もになった
世界の始まりと終わり
継ぎ足される時代の先に
問題を問い合わせている
おちついたこころで
もう一度みかえしてみる
世界の終わりと始まり
繰り返された自然の奥に
真実を追い求めている
考えられた社会の底に
かなしさを見過ごしている
世界の始まりと終わり
あった事もない

世界を浄化し続ける自然

命と巡る自然は人間の悪業を秘めて動き続け世界を浄化し続ける

2013年5月5日

めぐるつき

じかんのあいだで
いきている
よるはなにをみて
あさのうえにたった
まちのどこかで
いきている
ひとはなにをみて
きょうのひをみつめた
さっていくもの
おとずれたこと
ゆめのあいまに
いきている
つきはなにをみて
つぎのみらいにめぐる

2013年5月4日

失われた約束

誓う筈だった
誓われる筈だった
約束を失ってから
君は深淵を見た
その約束の種は
あの谷底で今頃
月や犬や鳥や虫と
草のそよぎを聴いている
大海原が奏でる
時代の涼しさをその身に
誓う筈だった
誓われる筈だった
約束を失ってから
君は深遠を見た

極悪人しかいない世界

極悪人しかいない
悪魔の社会
生きている事さえ
のみこまれていく深み
悪魔が君に犯罪して
栄えながら悪事を続ける
生きている事さえ
のみこまれていく
何も仕様がなく
閉じ込められた
地の底にあって
生きている事さえ
のみこまれていく世界
見つけたかった人を探しながら

ふきつづけるもの

みにくいせかい
みにくい
しんじていたものさえ
みにくいだけ
はじめから
このよをしんじていた
はじめから
このよをしんじていきていた
かさなっていくつきひに
おとしてしまったこころも
ひなたのうつりかわるひびに
かえってくるかぜのかおり
よをてっして
ふきつづけるかぜよ

2013年5月3日

信仰と俗世

想定できる限り最悪の日本
逃げ場もない
極悪人が大金持ち
死んだ方がいい邪悪な人間が銭儲け
驕り散らす世襲悪徳政治屋
能力競争といいつつ
虐げられる
助かる道
助かる為のroute
俗物しかいない世間
死んだ方がいい極悪人だらけの現実
逃げ場もない
救済を求めて悟りを開き
布教に努めて聖戦する為に

2013年5月2日

あるもの

てにはいったものさえ
みのがしたものさえ
うしなったものさえ
ひたすらつくられた
てにするはずだった
おとしてしまった
わすれてしまった
ひたすらたのまれた
おしこめられたちじょうで
うごめくいのちはもとめた
てにいれられたものは
てにするはずだった
うしなわれてしまった
あるはずだった
あるはずだったこころ

愛想

可愛さはぶりっ子の場合、単に憎たらしい。それは意識された時、既に魅力ではない。

植物学

公称しにくいので、オオイヌノフグリはソラクサ又はアオゾラソウにいいかえるべきだ。

2013年5月1日

猪瀬都知事のイスラム観と日本観の分析

猪瀬都知事のニューヨークタイムズ上での発言で、「イスラムはアラーを信じているが喧嘩ばかり」と、「日本人の様に長生きしたければ日本的文化を持て」の2つについて。
 イスラムはアラーを信じているから邪教と聖戦する。かつ、来世を信じているから長生きよりも正義の為の死を選ぶ。猪瀬発言はこのイスラム文化の持つ戦闘性や人々の短命さという2点に比べ、現代日本の様な現世利益の比較的長命な共同体の方が優れている為見習えとした文化・宗教差別発言といえる。おそらくその背後には、イスラム原理主義との騒乱があるアメリカ世論を見越して、東京に於ける五輪招致への援護を期待してアメリカの中の反イスラム世論に迎合する意図があったのかもしれない。
 一夫多妻主義という退行的な面を除けば、実際にはイスラムの世界観の方が少なくともその社会風紀に於いて、卑しい現世利益の共同に過ぎなくなった刹那的な商業日本文化より優っている部分も多いだろう。武士道の行動規律とイスラムの来世主義には合致する点が多く、尚且つその信念は神の国への殉教であり、純粋な宗教心である限り貶められたものでは決してない。

有名無実な売名

芸能人的である事は卑しい事である、と人々が理解する社会が有益であり、同様に有名人としての政治家や商売人も捉えられるべきだ。有名性はその内容がなければ単に汚名と言われるべきで、しかもその不徳さは有名化する程強調される。悪徳を喧伝する作家がそうである様に。

日本民族に於ける悪の原因

日本民族と意識している日本語を使う集団は、集団性や群集性を善悪の観念より優先させるきらいがある。この集団はその為容易に巨悪を行い、集団である限り反省しない。
 日本民族を改心させる唯一の方法は孤立させる事で、彼らの一員一員を悪事を行う彼らの集団から引き離していく事だ。その内政でも群衆の悪疫が普通なので、多数決やfascismに屈託して不当裁判や偏見報道、虐め、疑獄等は日常的に起きているが、彼らに反省の色はない。日本民族の悪風はその団結性から生じている。個々人が完全に孤立し連帯や連絡が不能になる条件に彼らを差し置く事のみがその大悪から人々や彼ら自身を救う道である。国家神道とその教祖兼皇帝である天皇制度も同じ群集化の原理から、日本民族の悪魔性を強化している原因である。

2013年4月30日

神の果たす紐帯性

唯一神を前提にしない人々は文化面のみならず経済面でも質的功利性が低い。多神教や無宗教の人々は、量的経済を疑いなしに信じている。そしてこの群れが極大化すると、衆愚が生じる。
 道徳的乃至知的寛容性がない人は、唯一神の前提がない。
 これらは一神教がliberalismの前提になった条件を意図していそう。神がいる人は社会の性善的進化を、自然の斉一さと共に信じている。所がこの前提は必ずしも、信仰集団の外では保証されていない。

社会学

社会の地図を上手に描ける人はそうでない人に比べて社会性をもっている。心理的な場合これを社交性といえる。
 これらの地図化が巧みでない人、つまり内向性や内省性のある人が社会の多くが求める何かではない言動を為すが、実際にはこの変異のうち有意なものが社会の進歩といわれるものだ。天才性ははっきり単なる典型学習に比例した秀才とは異なって、大きく何らかの独創によって社会の中に新しい側面を加える。単調で動きがない社会と、変容に富むそれの違いはこの天才への許容性の差といえる。個性や個人の重視は伝統に天才からの恩恵があった文明で見受けられ易い。又逆に集団や全体が重視される社会はこういった経験が少ないか、集団と異なる特性へ寛容でなかった事が却って好都合だった瓶首があったかもしれない。

正しい朝

大胆な途中経過に
あなたは月を探した
月はおおぞらに浮かんで
何かあるべき事を眺めた
ゆっくり月をめぐらせる
星の回りは調度で
人が願った社会や世界を
おごそかに形にしていった
冷たい空気がありふれて
冬になるほど私は元気になる
死と眠りの間に温もりを
求める生命体はこごおった
やがて大宇宙のどこもかも
等しく正しい朝になるまで

Knowledge

Ever day
We engage in our the knowledge
But they will not get some remember
As bad eternity
We believed

ただしい人生

ただしい人生なんてどこにもない
ただしさすら
人は何でもない浮き草の様
あちらこちらに見え隠れし
束の間あって消える
ただしささえ

のぞむのは

そよかぜの次に
のぞまれた
たしかさのうえに
ねがわれた
よく考えて
間近に思う
別れてしまった
もしものときに
最近は何もない
あるのは豊かな間隙
去っていく月日さえ
むなしいめぐり
のぞむのは
変わりない世界で

経済学や政治学の非命題性

経済学や社会分析に限らず、理解できる内容しか語らない人は最も信用が置ける。彼が理解していない内容を語っている場合、人に質問されてもその内容を分析的に展開できない。特に、マクロ経済の様にほとんど既存実証性が確保できない内容を語る人物の場合、これがごく重要だ。ケインズが「日常語」を数学的推論より経済学上で重視したのも同じ理由によるのだろう。常識的に判断できない推論や抽象的理論展開になった時点で、マクロ経済論は完全な空理空論になり易い。実証された時点では失敗の理論だった、という事が深刻な悲惨を斉す点でこれ以上のものは、政治学を除けば一つもない。この点で、「論理的に誤ってはいない」という、他の自然科学なら信頼が置けそうな真偽命題性が最も信用ならないのも、この経済学や政治学の領域だ。

2013年4月29日

最低人間

極悪退廃『源氏物語』を評価する人間は、実に最低の人間だ。天皇家や外国人も例外ではない。
 犯罪的な一夫多妻主義者がこの悪書を有難がる狂信は非常だが、そうでない者から見れば怨嗟すべき汚猥と堕落の極みである。

False web truth

Is not lie
That all the lie
Is not be
That all the being
Why they did not be
In their voice or not
Was not fine in theirs
For not time in ours
Question far side of beauty
Strategy for side of the sea
An internet false on the ugly
Why not be yourself
Is not a lie
So not a lie

あさ

からすがなくあさひのかげ

過程

何十年たっても
世界はもとどおり
何千年たっても
世界はもとどおり
めぐりくるあいまの
しられたことのない
自在な世界のしらべ
どうころんでも
粛々とくりかえす
自由な世界のしらべ
よるははてしなく
ひるのうたをしずみこめ
こがおとなになるあいだ
あらゆる過程をみつけた

2013年4月28日

売文業

売文屋はcash dispenserとしての価値しかない。

Mediaの魔法

透明な真心が、大宇宙のどこかに潜んだ魔法を見つけた。そこから溢れ出た何もかも、浸した未知の出来事に過ぎなかった。魔法がとけたとき、残ったのは人々の本当の人生だった。

永遠

永遠に届く様に
人は訪ねた心を探した
訪ねえた心
永遠は近づいて
いきものは眠りに沈んだ
永遠に届く様に
永遠を知る様に
めぐりくる季節は
何度も世界を流れていった
星はまわりつつ
銀河を遊覧していった
永遠に届く様に
朝と昼は順番に訪れ
咲く花と蜂に風を吹きかけた

人の問い

都市化していく世の中で何が大切かを問う人は、変わり続ける社会の虚しさを胸に、永遠を湛える自然の宇宙を見据えている。

2013年4月27日

わたげのうた

うたのてがみを
とどけましょう
どこへつくかも
わかりません
うたのひびきを
つたえましょう
だれへとどくか
しりません
かぜのうたごえ
たずねましょう
はるかぜのなか
とんでいく
わたげのうたは
さやかです

はるかぜ

はるかぜをきいているへやのなか
くるまだらけになったのはよくない
はなのなもしらずにすごすはるかぜ

たしかさ

つくられた
ふつごうな
できごとの
うえにまつ
とまっている
ういている
ねむっている
じかんのこえ
さざなみに
かなしみに
たずねいる
わずかでも
しんじつを
たしかさを

はな

もどれない
ときのあいま
ひとはながめた
なにかをみつめ
ただしさを
さがしつづけた
つきのうえに
ひとはさがした
もどれない
むかしのことも
ただしさは
ひっくりかえした
よるもあさも
ひるもさくはなを

完全な地獄日本国

極悪老人村上春樹や阿婆擦れ綿矢りさに犯罪され
極悪衆愚タカハシナオやネオナチはるに犯罪され
極悪ナチストかすみっくみくや悪徳おでんちゃんに犯罪され
極悪匿名掲示板2chも極悪匿名SNSアメーバピグも犯罪教唆し続け
それほど悪い日本国で悪徳天皇や極悪東京から放射能汚染され
学校では虐め犯罪や教師による集団極悪犯罪が隠蔽され
警察や政府は腐敗しきって犯罪を理解できず取り締まる能力もない
この世は完全な地獄だ
極悪人が大金を儲けて虚栄に驕り
独裁権力を恣に悪業を積み重ねている

すきま

おいつめられた
すきまでみつめる
たしかなさきゆきも
しずかなささやきの
うえにおいてきた
うつくしいよのなか
たのしいじんせいは
ふたしかなよまよいごと
ふりしきるあまあしに
たずねている
てにしたかったまごころは
いまごろどこにねているの
かぎりないだいうちゅうの
すきまのできごと

2013年4月26日

自由

不幸に慣れた僕らは
自信を喪失させられた侭
大宇宙を底なしにさ迷う
自由を信じながら
自分を検索させられる侭
小宇宙を果てなく行き惑う
じゃあどこに行けばいい
どこに辿りつけば終わり
真実を手に入れ
世界というゲームはクリアされる
幸福という曖昧な
レベルを剥奪された侭
フィールドを駆け続ける魂
自由を求めて

悪徳侵略犯罪者の系譜

極悪侵略主義者薩長土肥京芸と天皇家

よき心

社会がよりよい世界で
よりよい場所である様に
意地悪な人間を相手にせず
善良な人を相手にして
美しい世界を見ていればいい
悪質で愚かな群衆を離れ
正しい未来を見ればいい
亡び去る宇宙は消えていく
人間がよりよい存在である為に
世界が正直である様に
亡び去る人類は消えていく
唯一つ残るよき心を
伝え続けるといい
悪しき時代は去るだろう

2013年4月25日

地獄の認識

正義が虐げられ
悪魔がのさばる日本国で
言葉さえ監視され
行動の自由もなく
生きている人間は
何をめざしている
邪悪な政商犯罪
利益誘導で原住民を虐げ
俗悪な皇帝とやくざ集団が
何もかもを悪く狂わせた
一体そんな時代に生きさせ
神は人へ何をさせたいという
地獄の日本を地獄だと認識させ
絶望させるのが目的なのか

悪の国家

悪徳日本で
生き残る道は
悪魔が象徴の国家で
邪宗に汚染された土地で

下衆の国

俗物ロック歌手が
売れて幸せになりました物語
どの国も下衆だらけ
皇帝陛下は一人安泰

大雨

つらい世界で思う
つらい何事も消えて
求めた真実さえ
つらいだけの出来事
かなしみは流れ
あとにのこるのは何か
大宇宙の片隅で
懸命に生きていたおけらは
悪魔の様な都市開発で
あとかたもなく消えた
くるしみはあらわれ
あとにのこるのは何か
世界をひたしゆく大雨に
悪魔達がさらわれればいい

邪宗神道と良心の弾圧

原始共産制度
民主社会主義
しいたげられた幸福は
邪悪な資本主義権力者と
自称象徴の絶対権力邪教祖に
ふみにじられた
堕落した人間が銭儲けを目的に
いかに他人を搾取し
いかに他人の上にたつか
競争ばかりを頭に
人々を不幸の渦におとしいれた
神を信じる心さえ
世襲邪教祖の祖先崇拝に汚染され
人種差別の権力構造で良心は弾圧された

腐敗した近代日本

銭儲けの渦で
悪人達が栄えている
関西東京の阿婆擦れが自慢気に
猥褻物頒布罪で驕り散らす
いい加減に大商業都市は
滅亡した方がいい
邪悪な犯罪の排出源として
世界の公害である大都市は
その味方をする極悪薩長土肥京芸
滅亡すべき極悪人達が
政治ごっこをして日本人を虐げ
国際社会を滅茶苦茶にしながら
犯罪教唆と集団暴力の自慢をする
腐敗しきった近代日本は地獄だ

地獄の日本国

信じがたい事だろうが
日本国は地獄だ
邪心の搾取人達が
他人を虐げながら暮らしている
救いを求める宗教すら無力化され
人々は邪教祖天皇に洗脳されている
仕え事という奴隷作業を強要され
できなければ虐げられ殺される
僕は温故知新によって社会を知り
邪悪な現代日本を理解した
俗物達は群れて悪事を働いていた
救いを求める声はさ迷う
地獄の日本国は世界を洗脳し搾取し
地上に不幸を量産し続けていた

悪い国の当然

僕らを救う筈だった
何もかも君を裏切っただろう
この世の資本主義者達は
他人を搾取する悪者ばかりだ
神道教徒は天皇崇拝の奴隷で
君を問答無用で惨めにする
人種差別によって日本の原住民を
虐げ続ける皇帝一族
あらゆる行動は監視されているネット
どこにも自由はない
金も仕事も能力もない人間は
母親しか味方がいない
これほど悪い国に住んでいたのだから
これほど不幸なのは当然だ

2013年4月24日

これくとこーる

ただしいじかん
もとめられたとおり
すぎさっていった
あきるほど
かなしいとき
きづいたままの
とおりすぎた
ただしいじかん
もういちど
きこえてきた
あのおとだけ
かすかに
みみもとでたかなる
なつかしいうみのかおり
きこえたままに
つたえればいい
おもったとおり
せかいはへいわだと

腐りきった社会

極悪人しかいない世界
関西人が地獄で楽しそうに銭儲け中
東京人がますます地獄を量産していく
腐りきった社会
悪しき商業主義天皇制社会
これ程の悪所で生き残るのも極悪人だろう
自殺しない方が不自然な犯罪被害地獄社会
警察も政府も何の助け船も出さない
極悪人が嬉しそうに猥褻物頒布罪で銭儲け
衆愚がネットで成りすましに便乗し名誉毀損罪
この極悪日本社会でひとり栄え続ける天皇家
腐りきった社会
悪しき日本国で生き抜く為
必要なのは極悪犯罪被害に耐える力とは

社会的弱者を成りすまし名誉毀損罪でしいたげた極悪犯罪人村上春樹

社会的弱者を成りすまし名誉毀損罪で虐げ続けた村上春樹極悪犯罪人が早く地獄に堕ちます様に。

2013年4月23日

かぜ

ここちよくふくそよぐかぜ
しらぬまにとしつきはながれきよらかなかわはのこる
かわらないまちかどにときのすぎるおと
たんぽぽにあおぞらそうさきつつめぐる

音楽論

ロックやパンク、ダンス、ヒップホップという叫びの入る音楽は毒であり、社会に害。ポップスも殆どはこれらから影響を受けて、いわゆる大衆歌・演歌から鞍替えをしているので同様に害がある。これらの音楽は品性を落とす以外の目立った効用がない。反社会性ユースカルチャーが発祥だったのに原因があるのだろう。
 日本語圏ではこれらの演奏会はliveと総称されているので見分けられる。

作られた心

君の真意は何だった
誰にも分からない
その時は過ぎた
君は世界を行き交う
無数の客人のひとりとして
誰にも分からない
その真意を隠した
もし時が過ぎて
遥かな宇宙のひとりとして
誰にも分からない
悲劇の舞台のひとりとして
とりのこされ
繰り返す波の響きとして
作られた心なら

2013年4月22日

Should be got a letter

I was a boy as a shine
It was a joy as a shine
As shine people know the world
As shine the earth knows you
Beautiful stars ring a bell
Please tell me something as knowledge
As you should be got a letter
It was a pretty good for a song
I was a boy and it was a fine time
Really this the town knows revolution
As pretty new tremendous country
Many of flowers make a dawn
Please tell me the fine today
His timing should be got a letter

まち

すきにとびまわる
ときのおとずれ
つきのかたむき
ゆきはきえ
つぎのきせつがきた
まちはしずかに
なみをかなでた
はなはさき
けどなにもかも
よるのさなかの
ひとのゆめかも
まちはみな
しずみこんだべっどに
あしたをたずねた

極悪犯罪人の悪因

成りすましでの名誉毀損罪・侮辱罪・覚醒剤取締法違犯・猥褻物頒布罪の重罪極悪犯罪人村上春樹は一刻も早く逮捕され、監獄で余生を送るべきだ。

2013年4月21日

やくそく

おいてきた
どこにもない
おきざりにした
わすれた
どこにもない
すててしまった
きをつけてさがせば
どこかにあるのか
わすれたつもりの
やくそくのしるし
どこかにある
やくそくのしるし
もういちどおもいだせ
きみがじゆうだったころ

ただしいとき

ぼくらがただしかったときは
もういつかさえしらない
われらのじだいはきえて
あとにはあれのはらがのこった
ぼくらがたのしかったときは
もういつかさえわからない
われらのじかんはきえて
あとにはすなはまがのこった
ぼくらがいきていたときは
もういつかさえみえない
はてしなくふきすさぶかぜに
はてしなくかさなりゆくくもに
まちつづけている
もういちどてにいれるゆめを

絶望した作家の登竜門・政治家転身

猪瀬直樹氏の文芸批評理論は、放蕩息子と家長というごく大雑把で恣意的な分類法で、文筆家を職業作家と「政治家に転身した作家」という二項対立にして都知事になった猪瀬氏自身の転進を正当化させる。だがこれは販売網の覇権構築に必ずしも成功しなかった芸術家が、世間的には読書人の少なさに比例して保たれている作家という現世的名分を売名スキームとしてのポピュリズムに結びやすい事を、悲しくも都知事三代の系譜で宣伝してしまっている。いいかえれば脆くも衆愚政治の目下流行中の形態であるポピュリズムが、その正当化に見出した絶望した理屈ではある。
 一方で愚劣な恥ずべき放蕩家でありそういう小説を流布した社会に害の甚だしい極悪犯罪人へ、ここで猪瀬氏から批判されている内容には確かな真相がある。それは個人を追求した漱石より権力に寄生し続けた鴎外の方が倫理観は低く、明らかに放蕩家であるという文学への無理解の部分も含め、恣意的な権力者の自己正当化である以外に全く無意味な批判ではない。そして東洋、特に漢語文化圏で既往の儒教的価値観は、政治参加を文章家らの目的性に仕立てて来た事ともこの現職都知事による老獪な転身合理化の理論は一致している。更に、責任を引き受けるという面で猪瀬氏が職業替えを合理化したがっている点は、実は政治家に転身した作家が権力を揮えるか、それとも職業作家としての売文生活かという、文章の売り上げや歴史的貢献度といった芸術家の立場の問題ではなく、単に社会的責任感や倫理観の次元というその人の個性の問題でしかない。

はね

まちがったのはなに
とおりすぎたけしき
みのがしたゆうき
いつでもてもとにあるはずだった
ただしかったのはなに
ぬけだしたなかま
わすれてたゆめ
いつでもあしもとにつづいていた
きみのみいだすはずだった
りょうてにあふれたしあわせのたば
もうかぜにまいあがった
はねになってきえてしまった
あたらしいじだいのために
おおむかしのじぶんのために

あのいぬはこの町で生きて死んでいったのだろう

言語の目的性

言語が自己目的化する事は結果的に、彼らを特殊な態度に置く。奇遇な事にこういう現象は、最も文民的な国々でも起きていない。だがどこかでそれは起きるだろう。
 言語が起こした現象は特に記号分野で甚だしくかんがえ方や行動原則をかえる、という場面で最も極端な印を伴った。科学文明自滅論はその極端な変異性への恐れが生み出したものだろう。特に強大な兵器はこの破滅を誰もに想像させ得たが元はといえば自然界にはなかった言語の示しとして、行動が変化した結果に付随したものの結果だった。
 言語の用法を非哲学化する事は、こうして言語元々の目的にとっては不都合なのである。言語が記号を伴って変異を起こす場面で、それが極端にならない為には理解度という認識体系が安定して存在する必要があるから。言語の自己目的性を防ぐ事は、結局非特殊化又は普通化という理解の世界観に帰着している。

2013年4月20日

伝達と売文

本を売るという稼業は、本来の伝達にとっては付属物だった。しかしこの転倒が、逆に人々へmemeの過剰をもたらした。本のmemeは、文字から発祥した訳の分からない何かを口語化させた。そして倫理さえ規制し始めた。法治制度はこうして現れたが、元は伝達にとっての非本質的属性だった。

2013年4月19日

ライブドア事件の哲学的教訓

堀江貴文氏は法律を知らなかったのだ。法律をしらなかったから、自社株の自社内での売買益が資本金に組み入れられるべきかには認識がなかった。さらにこのことは、専門的な法解釈の領域なので正否がはっきりしない。この曖昧な部分をみつけて、営利企業はいつでも検察という権力から懲罰され得る。というより、この事件は法の甚大さが結局民衆各々には完全な理解不能という情報の非対称性を援用した、隠された絶対政治の暴露だった。
 もう一つのポイントがある。それはカントの議論にかかわり、善意思と結果悪という概念だ。アダム・スミスは結果によって裁かれるという。しかしカントは善意思が最もよいものであるという。現代の裁判はこの2つの観点を重ね合わせて営まれている。裁判官・裁判員の個性にも関わるが、善意思というものを一切感知しない人にとってその人が善意で行ったことか悪意で行ったことかはどうでもよい。この人達は同情心がまったくない。対して、結果がどれほど悪くとも誰かに害をなす意思なしにたまたま起こってしまった事の場合は最大限罪を軽減したい、と思う人達がいる。この人達は同情心が最も高い。つまり裁判というものはこの性善的な人達と性悪的な人達の意見の抽出として営まれている。そして今回のライブドア事件では、性悪的な人達の意見ばかりが強調された。勿論その背後には、営利や年功序列の無視に対する集合意識からのルサンチマンがあった。
 これら法治制度に隠された絶対権力と、性悪的なルサンチマンという両方の鬩ぎ合いが大事として、ライブドア事件と堀江氏を取り囲んだ。事件が一段落して、堀江氏が仮釈放されてから思う事は、元々堀江氏の犯した失敗はこの絶対権力への認識のなさと、また性悪的ルサンチマンに対してのあまりに楽観的な態度の両面にあった。世知辛さへの認識とも言える。堀江氏は総合してこれを不条理と言い表していた。だが、元々哲学者が何とか立ち向かって戦っていたものは、この世間的な悪なのだった。法治的絶対権力も、性悪説も、ルサンチマンも、経済的には解消しようのない倫理上の悪である。そしてそれを批判或いは脱構築する事は、実は哲学的にしか不可能だ。

世界宗教原理主義の古典性

人類は理解によって確かに世界を変えたがった。人々が世界を理解したがるのは、それで少なくとも地上の構図、救われない生存競争から脱する道筋を探る為だった。
 人類は結局、人格主義の原理によって利他性の根源を追求した。仁義や慈悲、博愛は他者を助ける原型質を、理念として説明させた。家族愛、家庭団欒は最も素朴に男女間の有性生物的基礎を、原理的な利他性として同種の近親者へもってきた。この原型を拡張し、普遍的な利他性へ結ぼうとしたのがジーザス、ブッダ、マホメットという各世界宗教の始祖らだった。利他の原理は彼らの慈悲の度合いに比べ、時代を経る毎に縮小される事が多かったので、人々は彼らの名を聖人として記憶する事にしその原理と原典を維持した。
 あり得る程度の利他性は、名誉心という邪心邪宗の為に阻害される場面も増えた。功利思想や資本思想はこれを最も煽り、人々は放任主義者を最大の利己性の主張者と見なした。Mass mediaは有名人としてこれら利己性の持ち主をとりだした。だが利他性の基礎はやはり維持された。人々は孤立するか、社会化するかの帰路に立ったが、少なくとも集合してくらす選択肢を完全に棄却しなかったからだ。この時又彼らは嘗ての聖人を思い出すだろう。世界宗教原理主義自体、こうして人類の必然的社会化の結果として出てきた考えで、実際には人類の古典的な生活態度だ。

悪の思想神道

悪の帝国東京関西名古屋薩長土肥京芸
どうやってその邪悪な世襲独裁者らの
極悪業を退治できる
善良な人々から掠り取った
腐る程の大金を隠しながら
世間を瞞着し人類を見下す
これ程の罪業があるものか
極悪洗脳人種差別主義者天皇の
両手にあふれかえった大金
どんな巨悪でもし放題の独裁権力
日々邪悪極まりない衆愚を囲い
奴隷と化して支配し不倫におごってきた
悪魔の世界でのさばる極悪姦淫小説屋
そして堕落しきったまがまがしい大衆だ

肌に

雨の降る世界の中に肌に心地よい涼しさがある

地獄の社会

極悪人と
愚か者の支配した
邪悪な国日本
世襲権力者らが
日々最悪を更新していき
多くの洗脳された衆愚は
それを崇拝平頭し続ける
どうしてこんな時代に
なぜこの悪魔の地獄に
おいつめられている
極悪社会に関わる程悪い
にも関わらず悪人が扇動で
さも悪魔の一員なければ悪いと
人々を無理に地獄へひきずりこんでいる

言語の構築

言語が脱構築性を主張する限り、真実は見い出せない。言語に担保された構築性は常に文脈へ依存する。真理の相対性は彼らの共通認識という文脈解釈の理解度、いわば思い込みに返ってしまう。伝えるという言語機能は、考えるその機能と不可分の領域を持つ。

あくとく

じだいがかわる
あくとくさっちょうどひきょうげい
じだいはかわる
じゃあくなしんりゃくしゃたち
あくとくおうべいどじんらが
せかいをわるくかえてしまってからでも
じだいはかわる
じだいがかわり
おろかものたちはおろかものとして
にどとあやまったきょえいをえないだろう
おろかものたちはせかいのなかで
えいえんのおろかさをさまようのだろう
じだいはかわり
だれもがかれらをわすれたという

救われない世界

資本主義という陸でもない洗脳に
とらわれている邪悪な人々
いきのこることさえできない
地獄の世界で贅におごる小人
お前たちはその邪悪なる世界で
声さえだせないまま
届かない真実をみている
愚か者がのさばる邪悪な社会で
ただひとり正しさを手放さず
ただひとり世界を正面からみて
悪人達の滅びを知り尽くしても
救われない心をかかえている
これほど腐敗しきった社会で
はるかな未来を夢見ながら

2013年4月18日

邪悪な商業文明

極悪退廃の関西・東京・名古屋土人が
悪の帝国東京から凄まじい悪事をしながら
この善良な田園地方茨城を侮辱してくる
行われ続けている大悪事の前でじっと押し黙り
足を引っ張る悪徳北陸・仙台・北海道土人
洗脳されきった愚かな民衆を煽りなし
騙しながら金権独裁を続ける薩長土肥京芸

みないべきなんばんしゃかい

かねもしごともない
ところがむれてしゅうぐがいじめをしてくる
たすけをもとめたせいふは
かねほしさにじゃくしゃをうらぎった
ごくあくさっちょうどひきょうげい
かねほしさにこくみんをころしていった
ごくあくてんのうのさんかで
くさるほどかねをあましてしゅうぐをあおった
じごくのにほんしゃかいで
ばかとしかいいようがないげいしゃまいこが
おろかなろうがいからはしたがねをまきあげた
ごくあくはんざいしゃのろうじんがめいよをえた
こんなどうしようもないなんばんしゃかいは
はじめからみなければよかった

2013年4月17日

ばぐ

ほしいものはなんでもかえるようになった
ぐれつなじじばばたちが
ごくあくはんざいで
ぜにをあくようしつづける
しゅうぐとしかいいようのない
おろかなむれのじしょうわかもの
たんなるだらくとたいこうのかたまり
もくてきはうらみつらみでよわいものいじめだけ
いいかげんこんなしゃかいはやめたい
だがりせっとぼたんはどこにもない
つぎつぎやまのてせんをとめていくからだ
おまえたちのいっしょうさえでーたなのか
すでにはじまってとめようもないじごくのばぐ
ごくあくてんのうさんかのくだらないきょうそう

よいまち

はるのよいまちはうららかにつづく

しいたげられるくに

まじめにがんばればがんばるほど
名誉毀損や侮辱され
人権侵害され
まずしくされ
俗物社会から孤立させられる
伯夷叔斉はどこでしんだ
陶潜はどこでうたった
これほど不正の衆愚文明で
あしき商業者と侵略者のむれのなかで
かたるべき世界はどこにある
まじめにがんばればがんばるほど
犯罪にまきこまれ
悪解釈で誤解され
極悪なりすましと冤罪にしいたげられるくに

かげ

ものごとがそこでとまり
あしたにとどかなかった
ものごとはそこでいきどまり
もうすっかりきえてしまった
ひとのいのちさえ
ひとのおもいでも
ひとときのきのせい
じだいがながれ
じかんがおしながした
ものごとはそこでおわり
もうすっかりきえてしまった
ひとのこころさえ
ひとのやさしさも
ひとときのつかのま

外道南蛮犯罪国日本

馬鹿みたいな愚民の国
退化しきった気味の悪い幼稚舞妓が
衆愚から銭を巻き上げる南蛮日本
名古屋や東京や博多や関西で踊り散らす
下衆としか言い様がない外道町人の末裔
悪趣味極まる下衆東京都で
国税を浪費しながら
極悪独裁者天皇がおごりちらす
滅亡すればするほどよい国に見える
事実その通りなのだ
どんな極悪犯罪をされても
訴える事すらできない
邪悪な犯罪者の栄える悪魔国家日本
吐き気のする下衆だらけの南蛮東京土人社会

2013年4月16日

子供に説明しようもない悪業

子供に説明しようもない
極悪侵略犯薩長土肥京芸
驕り散らしながら日本中を
東アジア中の国々を
アメリカを侵害して銭儲け
最悪の暴力を振るった

説明しようもない極悪一族天皇家

説明しようもない極悪天皇家
千年以上も世襲独裁を続けて
アジア中の国民を絶望のどん底におとし
国中の民を奴隷化し散々苦しめてきた一族

悪徳商売南蛮日本

恥ずべき悪魔の国日本
子供に説明しようもない
極悪淫蕩の下衆関西人が
猥褻物頒布罪で銭儲けを褒賞され
成りすまし犯罪を積み重ねた
それを我先に囲い込む
悪徳商売東京土人
金ほしさに犯罪を積み重ねた
邪悪な搾取の首都東京
独裁と金満で悪業をほしいままに
善良で健全な地方を見下す天皇家
独裁偏見情報を垂れ流す
破滅的日本国
極悪名古屋人が人権侵害で驕り散らす