鈴木雄介ブログ
2015年1月1日
足洗海岸の集合住宅
北茨城市、足洗海岸における集合住宅の計画。
最初の素描、砂浜とピロティ構造の関係が考えられている。
平面の素描。多くの区画と海岸の自然との関係が構想されている。
最初の平面図の構想、統合された区画、巨大な中心の空隙がみられる。
楕円は空間を8つに区画。
平面図詳細の製作過程、断面と共に考えられている。
概略的な透視図。
内観の構想。浮かんだスラブが空と海を分ける。
屋上庭園からの眺め。
透視法による素描。庭では藤棚や染井吉野、黄金カシワなどが育てられる。
2013年1月1日
磯原のフラット
ステンレス筋コンクリート造の、磯原町のフラット。混和材で防水化されたコンクリートを用いている。
浮かんだ板がひさしをつくる。
通りから見る。
窓ガラスは開くことができ、茶の間・食卓・台所の空間を海風に向かって調整できる。
下から見る。列になった柱は、津波や洪水といった浸水から建物を守ることができる。
茶の間・食卓・台所空間の詳細。
内装。窓ガラスをあければ、室内空間を縁側と一体化できる。
23メートルの長い廊下が障害物なしに、室内の中心を通っている。
2009年1月1日
5メートル四方のフラット
ごく狭い敷地にたつ、おもに学生など単身者を想定したワンルーム・マンション。
5m四方という最低限度の敷地にあえて集合住宅をたてることで、部屋代をおさえこむ目当てがある。必要最小の小型さを利点にし、全階をバリアフリーに仕上げている。息抜きの為に部屋と一間へあけはなてる、ごく小さな縁側を持つ。全面擦りガラスのカーテンウォールは過酷な都市環境への遮断となり、たえまない陽の移ろいを映しだす無償のスクリーンともなる。他方、室内にはフィルターを介した新鮮な空気のみによるひとときの静謐が訪れる。
夜明けの茶室から、縁側を見る。
2006年1月1日
波打ち際のアパートメント
波打ち際の高さ120mの超高層マンション。コンクリート充填耐海水鋼管構造(CFT造)。各戸には縁側と裏庭がつき、朝夕の凪を流す。二層一戸の室内は下層が柱のない空間で、自宅兼事務所他ゆとりある用途に向く。屋上庭園からはるかな海がみわたせる。海辺の敷地を逆手に取り、主な出入り口は地下へうずめ砂浜をつくり治しつつ開発する計画である。
透視図。浜辺から早朝に建物を見る。
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