2015年6月30日

幸福と利他

幸福は良心の満足度が高いほど高い。心からよい事をしたとおもっている状態で、しかも実際にそれがよい事の場合その最善の利他状態ができるだけ長く続くよう生きるべきである。

美人

美人だから死んだら印象にのこる。美人は健康である。

利益と公徳

利益を追い求める人は卑しい。いかなる虫もそうする。神は特定の個人のためだけに動きはせず、徳の元に存在する。利得を得るべからず。公徳に仕える者は信頼を高める。利他行動する人が政治に向いている。政治家は権力をもっているが、利益はあまりない。

桜の花びら

宇宙全体がおわりを告げても
何らかまわない
別にどこに生きていても同じ日常
死ぬまでの暇つぶし

何一つ理想が叶わないと知っていても
ひたすら努力していた君の手に
満開の桜の花びらがいだかれて
もうすぐなくなるこの国にはなむけを

もしだれもが退屈しのぎの現世なら
苦しみのさなかで仏の様に悟り澄まし

何一つ夢が叶わないと知っていても
ひたすら悲しみぬいた君の目に
満開の桜の花びらがいだかれて
いますぐ生まれ変わるこの国にお別れを

2015年6月28日

洗脳

天皇に洗脳されけり日本人

経験

うらみは国を滅ぼす。経験していない事を語るべきではない。

2015年6月27日

職業

自分に望める限り最善の職業に就かねばならない。

普段

普段がすべて。

芸術家は孤独の王である。

品位

人は同じ品位の人と親しむ。

支配者

人殺し息子が象徴国家支配

2015年6月26日

芸術

すべての技術は芸術として完成する。すべての技術は芸術が最終形態である。天才なくして芸術なし。金銭や名誉とは関係がない。絵画は色彩であり、言語でしか語りえない。絵画は表しはせよ、語らない。批評は相手の理解にすぎない。理解していない上での芸術否定はただの中傷だから、かえって中傷相手に利益が上がる。

2015年6月25日

移民

沖縄に引っ越した東京人ほどたちの悪いものはない、それに似たもの、東京に引っ越した大阪人。傍若無人めにあまる。

遵法性は道徳性の最低次元であり、法は最低限度基準にすぎない。合法だからといって責められはしないが、ほめられることも永久にない。遵法でなければ罰せられる。法を知るだけでは十分ではない。単に必要なだけだ。哲学や倫理を学び考えるべし。

2015年6月24日

民主主義

多数派に身を置くことで、己の下衆さを隠す卑怯者。衆愚の一種に過ぎないというのに。

雨の匂い

雨の匂いあじさいのあおをみて香る

2015年6月23日

極悪の南蛮西戎

なに不自由なく暮らす年寄りたちが
なにももたない僕らをいじめている
何をいってみても虐められるだけなら
ひたすら押し黙り年寄りを怨むしかない
極悪の老人や南蛮西戎人
人殺しの末裔を崇めて暮らしてる
悪魔の集団弥生がこの島を汚染した
なにももたない僕らから搾取したがる老戎
挙げ句には戦争で命まで換金したがって
極悪侵略犯の百済人が合理化する虐殺
極悪薩長土肥が無反省に悪意で中傷する
悪魔の集団弥生がこの星を汚染する前に
なんとかして奴らの極悪非道を人類に
全世界に伝えなければ

2015年6月22日

脳科学

仮説:都会人の眼窩前頭野は退化している。

画家

画家は環境がつくる。

あじさい

あじさいのあおに水色だれのため道行く人を望み町みる

海原

世界に君が現れたことは奇跡
途中で何度もふみあやまって
手つかずの原因不明な混乱の中
手繰り寄せた存在は零
夢想した通りの現実の筈が
薄汚い人間に触れて僕は立ち往生した
手繰り寄せた存在は嘘
ある筈の美はただの空想だった
一瞬でも林が囁くあいま
通り雨が梅雨空を覆って
けがれた地上を洗い流す
手繰り寄せた真実はから
あらわれた筈の女神も夢幻で
再び大海原に雲散霧消していく

2015年6月20日

冤罪防止法

冤罪防止法をつくり、マスコミ各社並びに個人または検察、裁判所等の冤罪による名誉の毀損へは謝罪広告や科料、懲役を含む特別刑をほどこすべきである。

悪人が幸福になると皆怒る。悪人が不幸になると皆喜ぶ。親子の絆を守りなさい、他人よりは信用できるから。商業社会に住んでいると不幸にしかなれない。初期状態が悪意での搾取だから。商業は条件つきの善行の習慣づけであり、条件ぬきに善行する習慣ではなくなるので必ず悪人になる。田舎の人間が商業地にでてくると悪に染まり、最初から商業地にいる人間は最初から悪い。下品な人間が下品なことを好む。悪を倒すには権力しかない。

世界中を旅してみても
君の様な人はみつからなかった

2015年6月19日

道徳性

人類に理想をみてはならない。我々の望んでいる徳性は神しか持っていない。人は道徳性によってのみ美しい。

模倣と創造の現代的意義

写真美術の登場で模倣的な独創性の消失された現代美術の流用世界における真の創造性とは、適切な二次創作性をみいだすことである。無限の模倣の連鎖のなかである適切な二次創作的翻案の配置を織り込むことである。シミュラークルの世界とは現代美術の通奏低音であり、すべてが翻案の世界のなかで情報変容にすぎない。自分が手を加えた電子情報はオリジナリティの中身を抜かれて誰かの二次創作となって再び翻案されていく。線描や色彩、自然、人物、人工物の全てまで、宇宙とは既に創作されていたものであり、いかなる美術手法もその為の支持体ですら己の創作ではない。全ては模倣である。必要な創作性とはその模倣の中で最善の模倣をする事に過ぎなかった。色彩や構図、光の意味をかえた二次創作物、動物の命についての帰属性、広告物の所有性、リミックスやアプロプリエーションアートの中には巨匠からの継承と何らかの美術手法の模倣で綴られてきた全美術史が織り込まれている。自然の模倣もオリジナリティの否定に過ぎない。自然の模倣は二次創作に過ぎない。人体の模写や風景の再配置すら、既に創作されたもの、神の創造についての模倣に過ぎない。また、人が手を加えたもの、絵の具配置の模倣もまた、この世の創作性とは全て宇宙についての二次創作性であり、真実の独創はありえないとしらせている。模写や何らかの平面的な色彩乃至発光物質とそのデータの意味的再配置には二次創作権が生じるが、いかなる絵も何らかの宇宙内の物事の模倣である限り、所有にまつわる著作権を究極で主張できない。どこかに同じものが生じ得るし現にエントロピー増大則に基づいて全てが再び無数に生じている限り、絵画芸術とは公共財でしかありえない特質を持つものであり、近代の著作権は原理的に成立不可なのである。巨匠の模写あるいは巨匠自身の傑作ですら、独創というより翻案であり、自然の再配置に過ぎない絵画美術においては翻案の巧みさ、高い文脈や現代的な再定義などの二次創作性を、商業活動を含めた単なる芸術上に問い続けることしかありえないものである。創造とは優れた模倣であり、独創ではなく翻案が、創造物の再配置による二次創作性こそが真の芸術の意味内容である。

真理

真理は普遍性があるものだから、どこで語られても全世界に広まる。人は、したことをされる。自由は正義を知るための手段で、それも最良の手段である。民主主義は正義ではなく単なる多数派の圧制である。

2015年6月18日

資本と労働

自民党は資本党、民主党は労働党である。麻生氏と安倍氏を介して自民に皇族が含まれ、小沢氏を介して民主に国民が含まれる。

弥生人

イラクやシリアや東国韓国中国東アジア人を大量虐殺後、遅れて2人を殺した人を集団虐待の弥生人。

防衛者

馬鹿が暴力を振るう。言葉によって説得せよ。防衛以外の暴力は望ましくない。人間の業はすべて神のもの。聖なる土地は永遠に聖である。茨城県は神の土地であり永遠に最高位だろう。若者は相談なしには往々に失敗する。

遊び

不幸な時代にはより遊べ。
 そうありたいものは、羨ましがられない身の上。

貧民

貧民は他人の足を引っ張るから、没落する。他人の足を引っ張っていたら自分もおちるから。貴族に見習え、貧民に見習うな。他人に先を譲り、他人をおとしめるな。最下位を慰め、最上位を勝ち誇るな。

2015年6月17日

近代化

上から下からつきあげられ
宇宙のどこにいるかもわからず
瞬間的におちてはあげられ
夜の夜の奥で君を待つ
あなたは小さな灯りを手に
町のどこかで小さな息をついた
町の上に流れ続ける霧と潮風
あなたの目には映るだろうか
もし世界が1つなら
君の目に映る所はどこも正しい
朝と昼がくりかえす間
たった1人で流れ続ける曲
知らない間に大人になり
君の目に映る町は様変わりした

一歩

一歩を踏み出しているのは全体の半ばである。試験を受けるべく努力しようとすることは尊い。勉強が最も尊い人間の活動だから、健康を失わずに勉学せよ。勉強するのはよりよく生きるためだ。途中で挫折しても、勉強した分は身につく。

下層階級

啓発や説法は下愚、下層階級を含め、時として誰もに行わねばならない。

権力

世間の悪を倒すには権力を握らねばならない。徳高き者は権力を握るべし。

生まれ

生まれが尊い人間は育っても尊く、生まれが卑しい人間は育っても卑しい。尊卑は生まれに大部分依存する。

2015年6月16日

磯原

幸せに潮風流れ磯原よ

凡人

馬鹿と天才は紙一重とは、凡人は何もわからない、という意味である。

2015年6月15日

都鄙

田舎の自己否定的な卑下に、都会の高慢な無知。どちらも避けられねばならない。都会の暗面を知り、田舎の素朴さを知る。その結果、適切な地域性が身につく。都会批判的な田舎の人が、望める最良の存在である。

利害善悪

利害で考えるのがばか。善悪で考えるのが利口。チンパンジーは利害のみ、ヒトは善悪あり。

あしき他人の不幸を喜べるようになりなさい。自分がその分、幸福だと思える様に。よき他人の幸を喜べるようになりなさい。あしき他人の不幸を喜び、よき他人の幸を喜べ。それらが自分自身を幸深くするよう考えるべきである。貴い貧民しか救うべきではない。貴い人を救うべきであり、貧しい人ではない。卑しく貧しい人は人類に害をなす。貴く豊かな人は人類に益をなす。文化の阻害ほど国に害なすことはない。芸術が最高の仕事である。天才を軽んじるな。

私は日本国や天皇家より偉大で、重要だ。全ては1人の芸術家の為にあるにすぎないからだ。私より天才は二度と生まれない。日本国は滅びても、私の作品は永遠に滅びない。日本国は1人の芸術家に仕える為の装置にすぎなかった。私が作品を残す為の舞台装置が日本国だ。芸術が最も偉い仕事だ。重要ではない事はするな。重要な仕事は芸術1つだけ。芸術は永遠、人生は一瞬。古代ギリシア文明でのこったのはパルテノン神殿1つ、建築家と美術家の名誉だけが残った。数え切れない数の人間の業をみた。芸術家は最も神に近い職業である。何かを作り出す事ができるのは芸術家だけである。その人がいなければ、永遠になかった様なものを。優れた作者が名前をのこすのは後世の画家らにとって模範としての意味があるのだ。だから名前は必ず残さねばならない。作品はその人自身だ。自分の人生の全て芸術に捧げてしぬのだから、作品が己自身の結晶となる。命を燃やしてつくっているのだから。

2015年6月14日

政商分立論

政治都市と商業都市は調整、配分とそれぞれ職分が違うので、農業地である茨城に50万人規模の政治都市・帝都水戸を建設、先ず皇居と官庁を移しここで質素な公徳政治を司って諸地方を助け、商業的浪費や傲慢な自己中心的我侭の風土東京とは役割を分担せねばならない。

聖道

聖者の道のりははるかなり。

証人

歴史は最大の証人である。

奉仕

金で動く人は政治ができない。政治は無私。完全に公共のために自己犠牲し、利益のために仕事するな。奉仕のために動け。

水戸法政

水戸政府の法体系は刑法、民法、訴訟法。その3つのどこかに各法を入れる。刑法は検察、民法は親告、訴訟法は裁判をつかさどる。法文は簡素を旨とし、可能なだけかな文字での言い換えとし、各家庭に全法冊子を毎年配る。

仕事

金儲けをしても意味はない。それは犯罪だ。貧しい人から金を奪っているに過ぎない。犯罪だ。犯罪を犯した金満家らは最初にうらまれた。貴い人は金がなくとも貴ばれる。貴い行いをせよ。被災してから貴い行いをなそうともすでに手遅れだ。金儲けは卑しい。被災時に金儲けしていた極悪人は皆から憎悪された。普段の行いが悪い労働者は被災地でも最下等とされた。労働するな。金儲けのために動くな。寄付をして暮らせ。慈善活動以外するな。無償の奉仕のみが仕事である。
 食べ物に感謝しない下種は蛮族の地でしぬ。言葉は精神の鏡である。言葉が卑しいと思ったら、間違いなくその人は卑しい。

2015年6月13日

報道

福島や茨城を助けなさい、励まして救いなさい。その人が救われる。人災や天災の被害を受けた人を叩いてはならない。天罰が下される。

芸術

人工物ではなく、人の働きをみよ。人の技と思想をみよ。芸術は精神にすぎない。貴い精神を見出せばそれが芸術の全てである。

聖俗

愚痴を言うな。聖人をそしるのは極悪人をほめるのにひとしい。善徳を捨てて悪徳につくことにすぎない。愚痴を言う人間は地獄に落ちる。愚痴を言っている人間は人々から憎悪された。憎悪された人間は落ちぶれた。愚痴を言っている人間は人々から憎悪された。害のみある人間を愛する人間はいない。自他に益ある事のみを語れ。1度で理解しないのは卑しい人間であり、永遠に卑しい。卑しい人間は永遠に卑しい。遺伝子が劣る。愚民は聖人をそしり犯罪者をあがめる。愚民をあいてどるな。愚民は他人をそしるだけの不幸の人間である。愚民にはどれほどありがたい説法もそしる対象にすぎない。愚民は救済されない。愚民は自滅する。愚民の言葉をみききするな。愚民は自滅する。愚民は群れて破滅する。衆愚は破滅する。衆愚になるな。人殺しの暮らす土地を崇めるな。人殺しを崇めるな。衆愚の集まりを崇めるな。天皇は人殺しだ。人殺しの末裔をあがめるな。お前は田舎者を軽蔑しているが、その田舎者の集まっているのが都会だ。都会は田舎、田舎は都会。人種そのもので優れた人間をも劣っているかの如く差別するな。属性は人ではない。人口が多い場所には悪人が多い。人は都会を崇める事で悪人を崇めている。犯罪率が低い田舎は、都会より貴い。貴い人間を崇めよ。天皇は卑しい。人殺しの末裔は卑しい。国税から搾取している天皇は卑しい。世襲の天皇家は卑しい。卑しい者の侵略した土地を崇めるな。他人をそしるな。田舎であれ、都会であれ、貴い人をそしるな。都会には悪人と下人が多い。悪人と下人を崇めるな。地名に踊らされるな。人と地名は異なる。東京は卑しい。商売で暮らす人間たちは、卑しい。商売は卑しい。搾取は犯罪だ。搾取で生活するな。愚痴を言うものは地獄にゆく。自他に害のみある事をなすな。愚痴は、自他に害のみある。愚痴とは益なき事を語る事である。益なき事を語るな。有益な事のみを語れ。卑しい事に時間を浪費するな。愚痴は卑しい。卑しい事をする人間は卑しくなる。説法は最上の行いである。真理を説け。説法は最上の寄付である。愚民に至言。愚民らには卑しい言葉も貴い言葉も見分けがつかない。愚民はひたすら卑しい。愚民を相手するな。説法は最上の奉仕である。愚民は愚痴を言い、戦争でしぬ。聖者は真理を説き、崇められ且つ語り継がれる。聖者に習い、愚民を避けよ。聖者とは知徳の高い者である。愚民とは無知で愚劣なものである。愚民は悪徳しかない。有徳な者は真理を説き、愚痴を言わない。愚痴を言う仲間をつくるな。衆愚は互いに愚痴を言い、堕落しあう。堕落した者は救われない。貴人は徳を語り、互いに向上していく。徳を求め、愚痴を軽蔑せよ。卑しい人間と交わるな。卑しい言葉を見聞きするな。卑しさは伝染する。卑しい者は貧民窟で、苦しむ。貴族は立派な町で、幸いである。真理は否定できない。聖者は真理を語る。真理を悟るものは聖人である。愚民は卑しい。賢愚は生まれである。卑しい人間はおろかである。賢い人間は卑しくなったり、おろかになったりしない。貴い人は賢い。愚痴を言い合う仲間を持つな。徳を勧めあう仲間を持て。堕落した友情は、やくざの仲間である。貴い友情は尊厳である。卑しい人と会話したり、付き合ったりするな。貴族に従え。貴族は人を貴くする。貴き者は幸いである。田舎は美しい。田舎の人間は善良である。都会の人間は邪悪である。都会は醜い。人をそしるな。貴い田舎をそしるな。卑しい都会を崇めさせるな。卑しい人を崇めれば貧民におちいる。貴い人をそしれば貧民におちぶれる。尊卑をとりちがえるな。人は群れる事で貴くなるのではない。人は天皇に近い事で貴くなるのではない。天皇ですら卑しいのだ。人は金品によって貴くなるのではない。人は人格によって貴い。都会であれ田舎であれ、貴い人は貴い。卑しい人が多いのは、都会である。悪人も群れつどう。都会をあがめるものは、悪人をあがめるにすぎない。犯罪率の低い田舎は、貴い人の集まりである。罪を犯した事がない者をそしるな。卑しい人間は利に驕る。貴い人間は義を尊ぶ。利を軽んじ、義を重んじよ。利とは利己、義とは利他である。義人は尊ばれ、利人は卑しまれる。利人には友なし。義人には全人類が友である。利人は卑しい。利人を見聞きするな。利人はおろかである。利人は記憶力が弱い。利人は目先の事で、間違える。義人は物事を間違えず、賢く、記憶力が高い。利と義は異なり、義人は知能が高い。商業地は全て滅ぶ。栄え続けた商業地なし。商業地は荒れ放題になり、衰退する。貴い人は生産し、搾取しない。卑しい人は生産せず、搾取している。卑しい人はさげすまれ、ますます落ちぶれる。商業地は落ちぶれる事こそあれ、よくならない。商業地に住まうな。貴い人とのみ付き合え。商人と会話するな。商売は卑しく、人を落ちぶれさせる。搾取で暮らす者はみな没落する。商人は恨まれて死に絶える。商業国は滅ぶ。栄え続けた商業国なし。最大の商業文明は、跡形もなくなった。卑しい商業に携わるな。商業は滅びへの道である。利は卑しい人間を集める。いかなる会社も愚劣である。貴い人は会社に属さない。会社は卑しい人の集まりである。聖者は商業を行わない。卑しい人は利を得て、堕落し、不幸になる。卑しい者の子は、不幸である。卑しい商人の子は、不幸にしかなりえない。貴い人の子は、生まれつき貴く、幸いである。卑しい商人を避けよ。商人と婚姻した者が幸いを得る事はない。軍人は邪悪であり、商人は卑しい。学者は高尚で、芸術家は偉大である。農民は貴く、技術者は有能である。法律家は賢く、医者は優しい。商人と婚姻するなかれ。商人は利によって、卑しさを伝染させる。利は流毒である。公務員は義人である。義人をそしるな。天皇は義人を従えている。堕落した国家は滅ぶように、堕落した公務員、天皇も滅び去る。卑しい義人は義人ではない。卑しい義人を尊ぶな。公務員は全てが貴いのではない。卑しい商人はみな卑しい。利を得ている者は、誰一人幸いにならなかった。利を得た民族は、一様に滅びた。利は滅ぶ。利の民は軽侮される。義の民は永続する。貴い人をそしるな。貴い人をそしれば、ますます不幸になる。不幸な人は、貴人へ嫉妬し、そしっている。幸福な人は貴族を尊敬し、ほめている。貴人をそしればますます不幸な仲間がつく。不幸な仲間と群れるな。愚か者と群れるな。賢者に近づけ。愚者は永遠に愚者である。賢愚は遺伝している。賢者や貴人は生まれである。善人もまた、生まれである。生まれの悪い人間は悪人である。悪人と配偶するな。悪人と子をなせば、その人間は悪人である。悪人と子をなして、善人に育てられるとおもうな。遺伝形質は遺伝する。生まれ持った能力は遺伝する。知能は大部分遺伝する。学習能力も遺伝する。賢者の子は賢者を生む。貴人の子は貴人になる。卑しい者と触れ合うな。卑しい人と付き合うな。尊卑は遺伝している。愚者は貴人と配偶した事がない。尊卑の違いを目の当たりにした事がない愚民は、貴人を知らない。天皇は庶民と異なる。皇族は平民ではない。皇族は卑しい。聖者が最上の者である。平民は最も卑しい。庶民は最も貧しい。貧しい者は貧しい考えを持っている。金銭をいくら得ても、貧民の子は貧しい。富者の子は富んでいる。金銭の量と、貧富には異なる意味がある。富んだ人間は、無欲である。貧しい人は、強欲である。強欲な子は貧しい。
 原始共産制は、文明未然の状態にしか成立しえない。技術は人類の成果である。工学を尊べ。工学なければ人は、病気の人を助ける事すらできない。技術を使い、技術に使われるな。文明を避けるな。野蛮にもどるな。人類は進歩し、進化するが、退化できない。懐古的になるな。進歩的であれ。進む事によって、不満を乗り越えよ。ネゲントロピーも増大する。社会秩序は向上する。技術の水準も向上する。技術や制度は不完全だが、改良できる。文明から逃げるな。文明を改めよ。人は文明的になるしかない。野蛮な文明人は、野蛮人にすぎない。文明的な文明人を尊べ。幸福とは文明の進歩である。昨日より今日が進歩しているならば、それを喜べ。昨日より今日が悪くなっていたら、それを改めよ。できるだけ多くの人と親しめ。世界中に貴人を探せ。全ての時代の文明は、不完全だった。今日が過去より優れた技術や、優れた制度である事を尊べ。文明は改める事しかできない。文明の制度は進み、退かない。新しい程よいのではなく、制度を改める機会が増える。普段の行いがその人の実力である。
 文明は言動を尊び、野蛮は行動を尊ぶ。行動はどんな低級生物にでもできる。行動は最も卑しい動物の振る舞いである。知能の高い生物は、言論を持つ。理論の優れた人類は、最小しか行動しない。無駄に行動するのは、最下等の生物である。言論が尊く、行動は卑しい。賢い人類は言論によって文明を築いた。卑しい人類は行動によって、野蛮にとどまった。言論知能が低い人類は、卑しい。言語性知能が高い人は、尊い。言語性知能の高下が、その人の政治能力そのものである。人は言葉がなければ、殴るしかできない。暴力を尊ぶ九州人は、原爆を落とされて滅びた。原爆を落とされても、九州人は文明を築けない。暴力団は学問を持たない。卑しい人間は行動によって、傷つけあう。野蛮人は行動を言論より重んじ、結果として戦争し合って滅ぶ。人類最高の知能は、言語性のそれである。言語は人類の尊厳である。聖者は行動ではなく、言動によって道を示した。理論は神に最も近い才能である。理論は全てを解決する。言語性知能の高い指導者は、一瞬で平和をもたらす。行動しかできない指導者は、戦争で災厄をもたらす。行動するな、言論せよ。偉大な人類の発展は、すべて言論の進歩からきた。言論は人類の用いる、最強の武器で最良の道具である。貴い人は行動を軽視する。行動をしたがる人間は、低知能である。低級生物ほど、行動しかしない。高級生物にしか、言語記号は存在しない。世界で最も高貴な文明は、理論で全てが解決され、行動は必要がない。行動するのは機械である。奴隷は行動しかせず、思考しない。
 愚民は賢者の足を引っ張る。卑しい人間はおろかさに驕る。貴い地位の者は、言葉によって命じる。卑しい文化で育った者は、言葉より行動をありがたがる。貴い文化で育った者は、詩を尊ぶ。言語は人類の理性である。理性のある人物のみが、平和を実現する。言論を卑しめる者は、行動で滅ぶ。言論はいかなる場合も人を殺せない。言葉はただの記号である。言語を扱う者は尊く、卑しい人達は言葉を持たない。野蛮人は和平の意味の言葉も持たない。野蛮人は人殺しをして平気でいる。野蛮人は反省せず、行動といいながら侵略犯罪をして驕っている。文明人は議論によって侵略を戒め、卑しい侵略軍人を裁いた。行動を言論より尊ぶな。
 貧者の一灯が貴い。賢かったら大学に行かない。集団教育は低級貴族のためのものだ。真の貴族は家庭教師に直接習うから、大学にはいない。大学が無知の牙城である。大学は役立たない事をする。実務能力がない人を育てるのが大学である。専門学校は実務能力しかつけない。商業界に慣れている人は芸術界が理解できない。偏差値制度は富裕層優遇制度である。商人は農民なしには生きられない。農民は商人なしに生きていける。農民の地位は高い。公務員すら農民なしには生きられない。天皇すら、農民には頭を下げる。商人は卑しい。商人は壟断し、搾取しているだけだ。商人を尊ぶなかれ。農民を尊べ。貴人は農民に感謝する。商人なき社会は幸福である。商人が多い社会は、不幸である。農民が多い社会は、幸福である。幸福な社会では商人が最小である。商業にはまるな。農業を極めよ。農業は人を幸福に導く。商業を退け。人間は汚い。土は美しい。商業活動の方が汚れる。金は道具だ。それも最も卑しい道具だ。金で人を買う者は地獄に堕ちた。企業は金で人を買っている。企業は全てつぶれた。天皇は金で人を買っている。天皇は落ちぶれる。金を使わずに生きよ。金という汚い道具に手を触れるな。金儲けが生業の者とつきあうな。慈善活動で生きている人と親しめ。奉仕活動をしている人を尊べ。利根な人間は卑しい。義人は人を助ける。金より人の方が大事である。
 正義に逆らえる権力なし。
 子供は清らかだ。性欲は卑しい。理性は貴い。性行為にこだわるな。子供の純真さを尊べ。卑しい人間は性欲の話しかしない。性依存症は病気である。貴い人は生涯独身である。貴い人の言葉は清い。異性に性欲をいだかない人は貴い。異性を性的にしか扱えない人は、卑しい。卑しい親の子は卑しい。卑しい子供は、卑しい環境がつくる。関西の子供は下卑ている。東京の子供は下卑ている。卑しい大人に囲まれる子供は、卑しくなる。茨城の子供は素直で、清い。貴い子供は大人になっても貴い。茨城は貴族の世界である。卑しい人の子はいらない。愚か者は駄弁する。

野原

君が美しい言葉で夢を語る間
僕は少し昔を思い出していた
世界はとてものどかで
家の前は野原で
そこで宇宙船ごっこをしていたとか
気づけば近代都市のコルビュジエが
僕の町をこわしてしまった
あの野原はなくなりはした
そこに生えていたすすきや
住んでいたばったはもういない
飛んでいた秋とんぼらは
時たまのこった僕の家の庭にくる
君の美しい言葉は今を語るけど
僕は遠い未来を懐かしんでいた

2015年6月12日

生物学

チンパンジーは公正を理解しない。損得しかない。チンパンジーは総じてヒトに比べ不義で、利根である。

水戸政府体制

内閣王がそれぞれ、民政王、法政王、警察王を統括し、民政には総務、外務、財政、法政には文、厚生、農水。警察には国土、国防、県警の各大臣を自由に選ぶ。それらの大臣が官僚を民間人含め好きに選び、各王が認可する。引継ぎは不可、王ごと官僚は解散で、各4国政王の任期は1年、10国王会議で選ぶ。

2015年6月11日

文官絶対優越法制論

制服組を背広組と同列にし、再び戦禍をもたらした極悪人安倍晋三は今すぐに和平を重んずるわが国政治界から永遠に追放せねばならない。かつ、公明自民他全てのわが国政党は平和主義に則り、戦後最悪の法制である極悪防衛省設置法を即時全廃、軍国暴走による大敗戦を省み文官絶対優越法制に回復せねばならない。悪魔的法制を可決させた極悪独裁者安倍晋三が即時解散せねば、わが国民は全員一致でこの悪徳長州人を、平和を愛する世界人類中の天敵として、極悪寡頭政治を敷いた人殺しの天皇族や麻生族を含み一族郎党もろとも徹底国外追放せねばならない。
 また、極悪独裁者安倍は外患誘致罪で起訴されねばならず、死刑にならねばならない。わが国民へシリア戦争での災厄をもたらした元凶であるから。テロとの戦争は違憲行政であるから、これについても極悪独裁者安倍は行政裁判で死刑になるのが穏当である。

目的

人生の目的とは、理想の国を建設する為の利他主義である。最良の利他主義とは利社的な事、即ち自他に中庸な質的快の増大への習慣づけである。

知能

最大多数の利他をはかることが高知能の条件である。己一人の利で行動するなかれ。

2015年6月10日

慈悲

恵まれた人をうらやまず、不運な人に慈悲を示せ。仏にとって生命も死亡も意味をなさない。仏はその場にとどまる。勝利からは恨みが起こり、負けた者は悔やむ。勝敗を捨てて安らぎに臥せ。

涅槃

涅槃とは生死の無意味を悟ったもののいる場所である。

陰陽

陰気な人は愚痴を言い、陽気な人は冗談をいう。

ゆるし

だれに対しても怒ることなかれ。不幸な人は他人を責める。幸福なひとは己を責める。

幸福

幸福とは世界を受け入れる心情である。

思想

批判できない思想は理想ではない。ただの狂信である。思想を狂信するなかれ。先人の思想は批判されねばならない。

2015年6月9日

幸不幸

幸福な人間と付き合い、不幸な人間と付き合うなかれ。理由もなく悪口されたり、嫉妬されているならば、その相手は卑しい。卑しい人間は不幸である。少しの事で賞賛されたり、羨望されているならば、その相手は貴く幸あふれている。

愛民尊王

愛民は尊王に先立つ。

死後

劣悪な人間については一瞬でも早く忘却したいので、死後だれも語らない。聖なる、貴い人間は死後も、人々から惜しまれとわに語り継がれる。卑しい人間が消えてもだれも語らない。語ると不愉快になるからだ。貴い人間を語ることは快適である。卑しい人間は生前にも言葉へ耳を塞がれている。貴い人の言葉は傾聴される。聖なる人の言葉は、死後も記録が残される。

寄進

最上の寄進とは献身である。死から逃れられるものはないが、孤独から逃れられる者は幸いである。

原発フロート並びに再稼動国民投票構想

政府は東京湾に先行実験として原発フロートを建造し、地震の危険を避けた新型電力源とするべきだ。これらを各大都市圏の港湾に作りうる法案を通せ。津波災害対策には超高層ビル程度、数百メートル以上の高さに補助電源を置く義務を設けるべきだ。
 他方で、陸地の原発は原則として停止するべきである。それには立地権あるいは居住権の守護として、立地自治体ならびにその周辺の災害危機を有する全県で国民投票を行い、再稼動の可否を判定させるべきである。茨城の東海第二でいえば、各県庁ならびに政府は東京圏含む首都圏と宮城福島の両自治体の全県民投票を行うべきだ。

専門学校無償化ならびに資格補助制

政府は専門学校・専修学校を無償化し、家計収支に関わらず手に職をつけ安定した被雇用者への徒を万人に拓くべきである。
 また、資格取得補助制度(資格補助制)をつくり、政府が資格試験受験費用を奨学方式で、すべて無償とし肩代わりするべきである。また、経済化の為に国家資格試験機関は原則民営化し、1年に何度でも受けられる様にするべきである。

2015年6月8日

貴族性

人生の目的は中庸の達成であり、天皇と庶民の中庸である貴族の仕事は趣味と一致している。人生は貴族性において目的を達する。優雅さは貴族においてみられそれが幸福の質である。幸福の量とは快楽の多さ、他方で質とはそれらの中庸である。幸福の質は中庸さで極まり、それが優雅とよばれる。中庸は傾向の逆である。

思想的無力の3条件

1.過去の思想を模倣反復
2.特定イデオロギーへ固執
3.対立意見を全否定

訳語

後天遺伝学 epigenetics

哲学性

哲学的にものを考えている状態が最も優れた人生の時間である。

国民

商売をするな、寄付をして暮らせ。金儲けするほど、金を溜め込むほど、その罪で人は不幸となる。商売をするな、寄付をして暮らせ。過去の商人たちはすべて死に絶えた。今ある商人たちもみな死ぬ。商売で暮らしている一家はすべて破滅した。商売する限りその一家は破滅する。過去の商人は名も知られず死に絶えた。商売人は名も知られずに、うらまれて死ぬ。商人は卑しい。商売は犯罪だ。寄付をして暮らせ。寄付した人間はその時点で救われている。寄付しない限り救われない。金を溜め込むほど卑しい人となり、蔑まれる。すべてを寄付した人の心は完全に晴れやかであり、敬われる。金をためるなもうけるな。金はすべて寄付にまわせ。
 九州人は侵略犯を誇っており、野蛮である。国民から逃げられる政府はない。普段から利益をむさぼらないようにせよ。危機はいつくるかわからない。卑しい習性をつくってはならない。普段から利益をむさぼっている人が、いざとなってそれを手放すことはできない。普段から貴くふるまえ。普段卑しい人が、いざとなって貴くなりはしない。利益を貪るのは卑しい振る舞いである。未来のある者に説法すべし。

2015年6月7日

政権公約

40歳で政治参加し、最短10年、最長40年で政権委譲、その間に、水戸遷都と国会撤廃と地方政治を確立。政治は無代で行う。

支持者

力とは支持者である。

子孫

人殺しの子孫は恨まれて滅ぶ。単に死に様が立派かどうかだけだ。悪人ほど見苦しく死ぬ。金をもうけて自立したと驕るな。いかなる金も失われる。会社に属して自立したと驕るな。いかなる会社も倒産する。どの男も死ぬ、死なずとも罪を犯している。この世では暴力や、政治権力によって貴くなることはない。卑しい人間が高い身分に就くほど、滑稽である。金を持つほど卑しい。金は品位を下げる装置である。仏を見よ。金儲けで生活している人間は、卑しい。貴い人は金をもうけずとも暮らしている。労働者は卑しい。資産がない者は余裕がない。資産がない先祖は卑しかったのである。貴族には資産がある。資産があるものは労働に急がない。裕福なものは余裕がある。貴族はゆったりとしている。庶民はこせこせとしている。卑しい先祖を持った者は、働かないと生活できないのである。貴い先祖を持った者は労働せずとも、十分に暮らせる。先祖の血統は子孫に遺伝する。いくら金を持っていても、自立したとはいえない。いくら金をもうけていても、幸福にはなれない。金持ちと幸福は比例しない。卑しい人は億万の富を得ても、卑しいままである。卑しい人は卑しい子孫を産む。遊女は悪徳を伝染させる。やくざは悪徳を媒介する。悪人と付き合うな。徳を愛し、不徳を憎め。悪女を家にあげるな。悪女に着いて犯罪者にあがりこまれる。悪女は家を滅ぼす元凶。悪女と付き合うな。遊女や悪女を遠ざけよ。悪女は男をだまし、金をむさぼって、家を傾ける。悪女の誘惑を断固として拒否せよ。善女と親しめ。淑女を尊べ。善女や淑女は貞操が固く、男にも貞操を求める。貞操を軽侮する女はみな悪女である。貞操を軽視する男は悪男である。男性の貞操がなければ、浮気者である。浮気者は家庭を破壊する。純愛を持たないものは悪人である。肉体関係だけを持つものは悪人である。貞操のある男は貴い。貞操のない男は浮気者である。浮気者は安定した家庭をもてない。浮気者は卑しい。純愛のゆえに童貞な男性は貴い。童貞をけなす女は、遊女である。客引きのためにそうするのだ。家庭的な女性は男性に童貞を要求する。善女と悪女は異なる。童貞をけなす女は悪女である。童貞をけなす男は、浮気者である。童貞は貴く、浮気は卑しい。最上の男性は生涯童貞である。肉体関係を持つ者は卑しい。不潔な人間は多くの肉体関係を持ち、卑しい。貴い人は純愛しか持たない。貴い人が卑しくなることはない。最高に貴い人は聖者である。聖者は肉体関係を拒否している。聖者である事が最上の幸福である。動物は卑しい。神は肉体がない。天皇は肉体関係を持つ以上、卑しい人間にすぎない。聖者は天皇に勝る。天皇を崇拝する人間は卑しい。キリストや仏は肉体関係を否定している。肉体関係を持つ者はけだものにすぎない。けだものは卑しい。けだものは人が汚いと感じる振る舞いをしている。清らかな聖者は常に清浄なふるまいしかしていない。聖者に穢れなし。聖者は愛すべき存在であり、けだものは蔑むべき存在である。世襲によって地位を継ぐ天皇は卑しい。最高徳によって存在を維持する聖者が最上のものである。卑しいものをさげすみ、貴いものを敬え。俗物は不幸である。聖人は幸いである。人の為に食べ物を配る農民は豊かである。人から搾取しようと躍起の商人は貧しい。徳によって貴い。国税に寄生した官僚は貧しい。人の為に寄付を続けた民は、常に愛を受けている。奉仕によって暮らし、搾取によって暮らすな。搾取は犯罪である。奉仕は、偉業である。贅沢は貧しく、質素は豊かである。満足されるべきなのは物質ではなく、心である。卑しい人は自慢によって蔑まれ、貴い人は謙遜によって敬われる。卑しい人間は他人の食べ物をあざ笑う。己の食べ物が卑しいとは知らないからだ。食べ物を馬鹿にしている人間は、確実に罰が当たる。いかなる食べ物も貴い。食に徳なき下民は餓死する。商売で暮らしているものは卑しい。愚痴を言うものは人生に無益有害である。誰かを助ける為に悪事してはならない。善行で救え。

農民の貴き米は輝きし

2015年6月6日

人品

卑しい人は言葉も卑しい。大衆は卑しい。低級な知能には低級な議論しかできない。卑しい人間の言葉はきくべからず。悪い影響のみあってよい影響なし。善はその時点で勝利している。善とは健康だ。人をみたら地域が透けて見える。卑しい人間は卑しい人間の仲間しかいないので卑しい事を自覚していない。貴い人からしか卑しさは見えない。劣った慣習に馴染むな。同調してくれる愚者より批判してくれる賢者の方が優れている。貴族をさげすむ人は賎しい。
 清貧と成金とでは前者が優遇されるべきであり、貧しい事は貴さの証とは限らない。ひたすら、貴さが人品である。

政治

現実政治はやくざの抗争。

品種

人も品種。

習慣

習慣が人をつくる。

ある人は死を愛し、ある人は憎む。

仕事

人は忙殺されれば閑暇を欲し、暇長ければ勤労を願うもの。

芸能ゴシップほど、くだらないものなし。

2015年6月5日

満月

君が現れた事は奇跡
一秒ずつの瞬きにも
星の合間で見え隠れ
最初分からなかった
裏山にできた工場
不条理に満ちてる
漸く気づいた
運命は全て正しい
暫く寝ていた
この世に君が生きていた奇跡
とどまらない流星群
会えてよかったのも束の間
もうみえなくなった
どこにいても心に想い描く満月

敬仰

熱狂的にみえないよう、天皇皇后への敬意表明は、公式行事においては拍手にとどめるべきである。

自由と福祉の是非

卑しいものを助けるべきではない。卑しくかつ貧しいものを助けずに済む分、福祉主義より自由主義の方が優れた政治思想である。

富貴

卑しい人は卑しいまま。貧しい人も貧しいまま。貧しい人が金持ちになったり、逆は殆どない。卑しい人は貴い人にならない。遺伝がちがう。卑しい人に貴い人の考えは推測できない。貴い人を理解するのは、貴い人だけ。卑しい人を貴い人は理解できない。卑しい人は卑しい仲間と下層階級になる。貴い人は貴い仲間と上流階級になる。階級は尊卑である。卑しい人間は生きていくほど不幸である。幸福は相対的なものである。あれとこれを比べてより幸福ということしかない。快苦は一定。下層民はおろかである。貴族の気持ちは庶民にはわからない。庶民は不徳である。貴族は有徳である。庶民はなるべくしてなる、貴族は生まれつきである。卑しい者の言葉を聴くな。卑しい者は卑しさを伝染させる。貴い者の言葉にしか聴くかいはない。知能には貴賎がある。富んだ者は地味を好み、貧しい者は派手を好む。地味な者は貴く、派手な者は卑しい。下品な人間が東京に憧れて出てくる。品は生まれである。品位に従って地位が決まる。貴族が卑しい振る舞いはできない。生まれつき上品な人は下品に振舞えない。東京は下品な人間を集めている。下品な宣伝をすると下品な人間が集まる。高貴な宣伝をするべし。貴き人の元に貴き人きたり。下品な人間は上品な人間を避ける。卑しい人は高貴な人と親しめない。高貴な娯楽は、下品な人には退屈で、理解しがたい。美術館に卑しい人はこないのである。博物館に無学はこないのである。賭博場に貴族はなく、遊郭に貴人はいない。貴賎は娯楽を選ぶ。貴賎は住処を異にする。卑しい人に憧れられる都会は不運である。

力は支持者の多さであり、金ではない。

正義

幸福とは貧富の格差が少ない社会で、又それに向けて配分と調整について中庸に正義を行う習性の全体である。

2015年6月4日

悟り

哲学が最高の娯楽である。哲学に終わりはない。悟りは程度である。哲学とは、利他性を高めることにすぎない。より善良な人間の方が幸福である。利他的であるという満足には終わりがない。幸福が人生の目的にとっての必要条件である。幸福は快苦の継続性である。苦痛が最短最小で、快楽が最長最大の人生が幸福に近い。そして最も継続的で大きな快楽は利他行動である。幸福は他人を満足させたと認識する能力と関係があり、共感性知能と比例している。自己の欲望はある段階で満たされきってしまうが、人類は多数である。世界に神がいたら、神は完全な利他行動者である。単体で快楽を得られる者はない。空気を吸わずに済まない。食べ物を食べずに済まない。人の幸は監獄に1人でいて得られるものではない。他人を喜ばせたり、助けたりすることが幸である。快楽は一人では得られない、食べ物を作ったのは他人である。無人島に1人で暮らして幸といえるか。無数の国民の間で、愛されるべき存在であることが幸である。無数の国民の間で、愛されるべき存在であることが幸である。憎まれるのは利己的な人であり、人は利益を与えてくれる人を愛する。最上の中庸を得た者が聖人である。利他性の中庸とは、利己的であることではない。利他的に過ぎて相手の負債が重くならないような工夫である。

賢愚

愚か者は言葉が長い。自立した卑しい人間と自立しない貴い人間では後者が優れている。いかなる者も政府に依存している。天皇ですら国民に依存している。この世には依存関係にないものは1つもない。我執するなかれ。諸法無我、我というものは存在しない。無法者へは説法せよ。賢者をそしるものは愚者となる。知者を貶めるものは無知となる。愚者は賢者に嫉妬する。知恵は生まれつきのものである。愚者は賢者になり得ない。賢愚は生まれである。無知は知識を認めない。下層階級は自立を急ぎ、上流は自立を蔑む。上流は貧しさを知らない。上流はよい習慣のゆえに、裕福であり続ける。卑しい人は金が足りないのに、金を浪費する。貴い人は金が足りなくとも、金を寄付する。尊卑は経済が異なる。金儲けの為になんでもする者はそうされる。卑しい人は金儲けで魂を売る。貴い人は金に関わらない。愚者の言葉を見聞きするな。愚劣はうつる。衆愚と群れるな、堕落したくなければ。愚民の仲間であるのは恥ずべきことである。衆愚は堕落しあい、亡ぶ。衆愚の言葉を見聞きするな。衆愚は人を堕落させる。衆愚は堕落した仲間がいなければ離散する。愚痴を言うものは自壊する。知恵なきものは愚人なり。知恵なきものは貧困で卑しい。愚人は常に不幸である。卑しいものの言葉は卑しい。卑しい人間は暇だと悪事する。貴い人間は暇だと学芸をする。知らず知らず人を傷つけてる愚者は地獄にいざなわれている。卑しい人が貴くなったり、貴い人が卑しくなったりはない。卑しい人に触れるなかれ。労働者は卑しい。貞操のない人間とつきあうな。貞操のない男は破滅する。貞操のない女も破滅する。異性を金で買ったり、体を売った者は破滅する。性を売り買いした下賎な者と親しんだ者も破滅する。だから関西も東横も破滅する。卑しい者の言葉を見聞きするな。卑しい者は卑しさを伝染させる。貴い人は貴さを伝染させる。汚れた者が清らかになる事はない。貞操は不可逆反応である。貞操を失った男女が、清潔にもどることはできない。貞操を失った地域の風紀が清らかになることはありえない。汚れた性風紀の地域は滅びていく。東横は風紀が悪い、関西は風紀が悪い、西日本は風紀が悪い。神奈川女は卑しい。大阪女は卑しい。風紀の悪い地域に泥んだ者は、一様に卑しい。西日本に泥んだ者はみな卑しい。東京に泥んだ者は下賎である。卑しい人間の集まりにいて、貴くありつづけることはできない。愚痴に泥んだ者は卑しい。卑しい者と親しめば、ますます卑しくなる。卑しい者と泥むな。貴い者と親しめ。卑しい者が貴くなることはない。貴い者を否定した者は、卑しさに近づいていく。貴人を非難した者は破滅していった。関西は卑しい。茨城は貴い。貴い者に従え。卑しい者と親しむな。貴い者に近づけば、その人は優れた状態に達する。東京は卑しい。東京と親しむ者は堕落する。水戸は貴い。貴い者と親しめば貴くなる。卑しい者の言葉に泥むな。卑しい者は卑しい言葉で人を汚染する。貴い人と卑しい人は永遠に異なる。関西人は卑しい。東京人は卑しい。卑しい言葉を聴くものは堕落する。卑しい人間は卑しさを伝える。卑しい人間と親しむな。関西や東横は卑しい。汚れた関西人は破滅する。汚れた東横人は自滅する。汚れた関西人は邪悪であり、破滅していく。愚かな者は永遠におろかである。関西人は悪。愚民と親しむ者は破滅する。東京人は卑しい。汚れた東京と泥む者は破滅した。関西人と、東横人は、破滅する。汚れた東京人、汚れた関西人に泥むな。卑しい人間を避けよ。堕落した人間は救われる事がない。貴人と卑人はますます遠ざかる。関西人は汚れている。東京人は汚れている。横浜人は汚れている。関西と東横は堕落しており、破滅する。汚れた人間に近づくな。清らかで貴く、徳高き者に親しめ。茨城は日本で最も優れている。茨城は日本で最も貴い。茨城は神に嘉されて清らかである。貴い者は永遠に貴い。茨城は永遠に貴い。卑しい関西や、卑しい東横と縁をきれ。堕落した人間は常に不幸である。高尚な茨城人は常に幸福である。高雅な水戸人はもっとも幸福な存在である。世界の中では貴人に親しみ、卑人を疎め。京都人は悪質である。京都人は卑しい。京都人は陰湿で下劣である。卑しい京都人を避け、貴き茨城人と親しめ。卑しい京都と親しんだ者は悪い慣習を受けて破滅した。貴い茨城と親しい者は常に幸福である。京都は邪悪であり、愚昧である。関西は堕落して、滅亡している。東横は貧民窟である。汚れた東横を去れ。関西に進んでゆく者は、ますます堕落する。西日本は人殺しの野蛮である。西日本に近づく者は堕落する。西日本は愚劣である。侵略犯罪を好む薩長は破滅した。侵略犯罪を好む大阪は破滅した。驕れる東京は軽蔑されている。驕れる鎌倉は滅亡した。卑しい人間と親しむな。汚れた東横、関西と近づくな。東京人、大阪人、京都人は卑しい。卑しい人間と近づくな。茨城人は貴い。貴い者と語り合え。世界には貴い人々と、卑しい人々がいる。天皇は卑しい、関西人はみな卑しい。貴い人は人殺しを命じない。関西人に過ぎない、天皇は人殺しでなりあがったが、虚栄である。人殺しで成り上がった者は破滅する。天皇は卑しい。天皇は滅亡する。天皇と親しんだ関西、東京は破滅した。貧民窟となった関西、東横を見よ。関西人は悪人しかいない。関西は滅亡する。悪は滅ぶ為にある。天皇は朝鮮人である。侵略犯罪者天皇朝鮮人は滅ぶ。悪の関西は滅亡に向かって進んでいる。関西は悪である。関西人は侵略犯罪の朝鮮人。関西人は滅亡する。関西人は悪である。関西人を説法しても無益である。滅び行く者に同情するな。愚民にかかづらうな。愚民は正邪を区別できない。愚者はひたすらおろかなままで、常に卑しい。愚民は真珠とごみの区別がつかない。愚民は聖者と狂人の区別がつかない。愚民はひたすら愚劣である。衆愚はひたすら不幸である。愚民を相手にするな。愚民は沈み行く船に乗って、得意である。衆愚は破滅する瞬間まで下劣である。関西は滅亡していきながら、驕り高ぶっている。愚民は未来が見えない。愚民は明日が見えない。関西は未来がない。関西は明日が見えない。関西は悪人である。悪人は堕落していながら、得意である。悪人は反省できない。破滅する地域にかかわるな。堕落した関西にかかわるな。関西ははじめから侵略犯の無法地帯である。関西ははじめから野蛮人である。関西は愚劣でありつづけた。関西の血はおろかである。賢愚は遺伝している。愚劣で性悪な関西は常に愚昧である。関西は自滅して得意である。茨城は世界で最も優れた民族である。関西と茨城は全くの異民族である。関西は極悪であり、茨城は最善である。関西は侵略犯罪をしてきた朝鮮人である。茨城は専守防衛をしてきた貴人である。貴人と卑しい人間は異なる。茨城は偉大で、関西は下劣である。東国独立を侵害した関西人は極悪である。関西人には悪人しかいない。関西の知能は劣っている。東国独立は正義であり、それを侵害した関西の朝鮮人は極悪である。極悪は滅亡する。悪の味方はいない。極悪の関西は孤立している。極悪の関西の手下は孤立している。愚劣な関西は世界から憎悪されている。侵略犯の極悪関西は、東国から軽蔑されている。極悪侵略者天皇は世界から憎悪されている。侵略者は滅びた。侵略者はうらまれる。侵略者は救われえない。防衛者のみが正義である。茨城は専守防衛の偉人、貴族である。茨城は最高の王族であり、世界の誇りである。関西は人類がさげすむ、侵略犯罪の悪魔である。侵略した者は滅び、防衛した者は栄える。世界は侵略をさげすみ、防衛を尊ぶ。人類は正義を愛し、不義を疎む。人殺しの極悪天皇は滅ぶ。正義はいかなる権威より強い。正義はいかなる世襲より貴い。正義は人類の持つ最高の徳である。偉大な正義の前では、いかなる王侯貴族もいかなる民衆もひれふす。悪の関西は滅亡した。悪の東横は衰退した。不義の名古屋は、退廃した。悪は滅ぶのである。善の茨城は成長し続けている。善はもっとも偉大な成長の目安である。茨城は世界で最も優れた世界である。卑しい人間は大阪で犯罪をしている。貴い人間は茨城で勉学している。貴い人間が栄え、卑しい人間が滅ぶ。卑しい人間は東京で性犯罪している。貴い人間は茨城で思索にふけっている。貴い茨城が栄え、卑しい東京が滅ぶ。偉大な茨城は世界で最も優れた人々が住んでいる。神に最も近い存在とは、聖者である。聖者は茨城に住まう。獣に最も近い存在とは、ひとでなしである。ひとでなしは東京に住まう。人でなしは滅び去り、聖者が栄え行くのだ。聖者の名誉は永遠である。人でなしは死を喜ばれる。聖者を崇拝し、人でなしを蔑め。その逆をしてはならない。人でなしを敬う者は破産する。聖者を蔑む者は破滅する。貴さは遺伝である。貴い人たちの遺伝がある。衆愚には貴さはわからない。貴人が貴人を知る。卑しい人間は下層階級の地域にあこがれる。貴い人は上級階級の地域にあこがれる。卑しい人間は身分が階級であると考えている。貴い人間は道徳が階級であると考えている。身分は失われるが、道徳は失われない。道徳はやがて最高の地位を与えられる。不徳な身分は次第にみじめとなる。卑しい、悪質な京都人は隣の福井人より蔑まれやすい。悪徳の東京は隣の千葉人より軽侮される。将軍の鎌倉は、跡形もない。王朝の奈良は最も貧しい。身分は滅し、道徳が栄える。道徳の高い者は一見して明らかである。身分の高い者は欺瞞に満ちている。身分の高い不道徳な者は、非難されている。道徳的でありながら身分の低い者は、期待されている。期待される者は幸いである。道徳とは利他性である。道徳的な人は利他的で、善良な人格である。卑しい人は利己的で、他人をそこなう。卑しい人がいかなる皇位にあっても、人はそれを蔑む。貴い人がいかなる下位にあっても、人はそれを尊ぶ。道徳は不動の階級である。身分や爵位は変動する。王朝や政府は滅亡する。経済は道徳と異なる。昨日の都が今日は焼け野原である。昨日の平野が今日は大都市である。経済力は道徳性の目安ではない。金持ちは卑しい。貧民もまた卑しい。貧富は道徳とは関係がない。過不足のない富はその人を貴くする。道徳の高い国家は幸いである。道徳の高い地域は幸いである。貧しい国家であっても、道徳が高ければ幸いである。富んだ国家でも、不道徳なら地獄である。富や身分は失われる。チベット、ブータン、北欧、これらの地域は貧しいが貴い。貧富と尊卑は関係がない。中国は金満家だらけだが、卑しいとみなされる。日本は金持ちが一部いるが、憎まれている。アメリカは世界一の富豪だが、うらまれている。貧富と尊卑は関係がない。富ではなく、徳を目指せ。富は徳の為の手段にすぎない。最高徳の者が永世に栄える。大都市は一瞬で灰となる。どんな王宮も一瞬で消える。富はかりそめのものである。徳の高い人は死後も、いつまでも人の心にある。徳は子孫に受け継がれる。道徳的な先祖を持つ者は、子孫まで尊ばれる。かつて大金持ちだった子孫は、かえって蔑まれる。かつて貧困だった者は、特に蔑まれない。世界には常に貧しい人がいる。世界には常に金持ちがいる。富にこだわるな。徳にこだわれ。国は徳のもとに築かれる。富を求めて徳を失えば、卑しい国家となる。指導者は正しくなければならない。不正な指導者は国を滅亡させる。人は美醜や貧富より、尊卑で貴ばれる。醜くとも、貧しくとも、貴い人がいる。富んで美しくとも、卑しい人がいる。貴い人が真の人である。

2015年6月2日

卑しい人間は永遠に卑しいままである。貧富と尊卑は関係がない。貴い人は清貧を楽しむ。貪欲は卑しい、無欲は貴い。卑しい人間と付き合う限り貴くなれない。貴い仲間になるには、貴い遺伝が必要だ。

無業

無業は最上である。

貴人

卑しい人間はずっと卑しい。貴い人間はずっと貴い。卑しい人間が、貴くなったり、貴い人間が、卑しくなったりは1度もみたことがない。だから、卑しいと思った相手とは付き合うな。そして貴いと思った人は逃すな。これが貴族として生きるために絶対に必須のことである。卑しいと思った人間といると絶対に卑しい仲間になり、下層階級になってしまう。そういう卑しい仲間からはできるだけはやくされ。貴いと思った仲間からは徹底して出ないように。ただし卑しい人間は貴い仲間からはおいだされる。貴い人間たちとわずかなりともふれあえたならそれは人生で最上の経験である。卑しい人間は貴いものに触れられないのだから何かの奇跡が起きたというだけだ。貴さと卑しさは遺伝している。貴い遺伝がある。貴い言葉は卑しい人間には届かない。貴い人には貴い人たちの仲間がある。貴い人に、卑しい人が参加することはできない。国もまた同じである。貴い国に卑しい国は理解が及ばない。卑しいものからほめられている国は卑しい。貴い国は貴い人にしか認められえない。人は一言話せばその人のほとんどすべてが分かるものである。国も同じである。ある国民と一言はなせばその国のほぼすべてが分かる。一言にはその人、その国のすべてが表現されている。卑しいと感じた国と人には永遠に貴さは得られないのである。貴い人は貴い国にしかいない。世間で言われている風評はすべて誤りだと心得よ。真実は世評の正反対なことが多い。なぜなら世評は卑しい人が作っているからだ。貴い人の語る言葉が、真実なのだ。貴い人が卑しい人間をみていやしんでいるときそれは本当に卑しい。卑しい人は貴さを見分けられないから卑しい人の言う卑しさは貴さであることが多い。卑しい人間はいつまでも卑しくその子孫も同じである。貴さは社会の身分とは異なる。貴さは道徳である。道徳とは、知能の全体性である。貴い人は知能の全体性が優れているのである。人は、貴いとき、遺伝が優れている。卑しい人は、遺伝が劣っている。また、地域も同じである。遺伝の優れた人は一定の地域に集まりやすい。ある国の知能と他の国の知能は平均して違う。道徳性も国によって違う。貴い国はいつまでも貴い。あるとき卑しい国が成り上がっても心配するな。その虚栄はもろくも崩れ去る。卑しい者は出世しても卑しいままである。尊卑は身分ではないのだ。この世では、道徳性の高い人しか真に惜しまれない。身分の高い無名人は無数にいる。125代の天皇のうち、記憶に残っている者が何人いるだろう。身分のもっとも高い人ですら卑しいことがあるのだ。貴い人や貴い国は永遠にそうである。遺伝の優れた人は永遠にそうである。さらに優れた人は、さらに優れた遺伝からしか生じない。さらに優れた国は、さらに優れた人からしか生じない。人は貴い者のみが永遠である。卑しいものは滅び去る。人も国も貴いものが永遠である。会社も組織も町も村も同じである。貴い社会が永遠なのだ。貴さをみたら敬え。卑しさをみたら蔑んでよい。卑しさを尊んだりしてはならない。尊さをさげすんだりしてはならない。卑しさを尊ぶ、尊さをさげすむ振る舞いは己をもっとも汚す。卑しくなる原因は尊卑を逆にすることである。貴い者を貴く扱い、卑しい者を卑しく扱えばその者の品位は向上する。卑しい国をさけ貴い国とくらすがいい。世界中の国、世界中の民は尊卑がある。すべての国が貴いわけではない。すべての場所が清らかではない。あまねく人と付き合うのではなく、貴い人と付き合え。あまねく国を尊重するのではなく貴い国を尊べ。聖者のいる国があればそこは貴い国である。聖者は卑しい仲間にいられない。人でなしがいたら、そこは卑しい国である。人でなしは聖者の間にいられない。尊さと卑しさをよく見分け貴い者の一部となれ。卑しい者はすべてが卑しい。住居も衣服も言葉も、遺伝されているものすべてから持ち物のすべてまで卑しい。それは卑しさについてきたものだからだ。貴さの中に生きているものには不幸がない。貴い者は常に幸いである。貴い国は常に祝福を受けている。人は悲劇を悲しむが、実は救われているのだ。貴い人にしか悲劇は起こらないからだ。卑しい人が不運にあったところでそれは悲劇ではない。人から悲しまれることをよろこべ。悲劇は祝福に等しい。人から笑われて安心するな。それは己の品位をさげすまれているのである。あざ笑われて安心するな。己を笑ったものは己の劣位を笑ったのであり、人から同情されていない以上それは己への敵意なのであるから。人から同情される人と人から嘲弄される人のどちらが貴いだろう。説教をためらうな。説法は常に人を貴くする。この人へはわからないだろうと言葉をとどめることなきようあらゆることについて、入念に説法せよ。相手が納得するか否かにかかわらず貴さについて語りつくせ。この世で最上の慈善は説法である。説教をさげすむものはいない。説教は常に尊ばれる。人は貴い言葉によって魂を入れ替える。国は説法によってつくりかえられる。貴い人や、貴い国をつくるには説法をすることだ。説法は折り目正しく、謙虚でかつ執念深くあれ。相手が説法に参るまで徹底せよ。一言二言通じないからといって説法をあきらめるな。貴い真理や偉大な道徳を妥協するな。相手が真の道にもどるまですべての力を尽くして説教を続けよ。それでも道に戻らない相手がいても説教を後悔する必要はない。聖なる人は永遠に語り継がれる。説教が失われることはない。道徳が消え去りはしない。真理は残っている。この世の国は皆滅び去る。この世の人がみな死ぬのと同じである。失われる国を惜しむな。永遠の国は貴い人のみの中にある。貴い人は永遠の国を見るであろう。失われることのない国とは、理想の中の国である。貴い人は理想の国を持っている。卑しい人は現実の国以外もたない。理想の国に住まう者は、いかなる不道徳にも染まらない。我々は永遠に貴くあれ。永遠の貴さは理想の国の中にある永遠の生命である。永遠の貴族をみよ。理想の中にある貴い人たちは決して老いたり滅びたり殺されたりしない。現実の国にこだわるな。我々は地を継ぎ永遠に暮らす。貴い人はますます貴くなり卑しい人はますます卑しくなるが、貴い国のその先には理想の国があるのだ。卑しい国は破滅に至る。この世では、貴さと、卑しさを峻別するべきであり、貴い人のみが尊敬に足る。天皇ですら廃位されるのであり、身分は永遠ではない。道徳のみが失われないものである。法は変化するが徳は残る。徳はすでに古代に頂点に至り現代に至るまで変化がない。最高徳は常に自己犠牲である。最大の利他性は最高の幸福である。最高の貴族は常に、自己犠牲の代表者である。貴い人の魂は永遠に貴く、その精神はとわに語り継がれる。卑しい人は、死後即座に忘れ去られる。利益を追求するのは卑しいことである。利益を追求した人々は忘れ去られた。国益を追求した国々は消え去った。国の徳を案ぜよ。徳は人を命長くする。徳は死後も続く。人徳が高い者はすべての尊敬を集める。国の徳が高い地域は、あらゆる敬慕を受ける。公徳が国の徳の最上の点を決める。それはやはり自己犠牲である。道徳を知っているものは卑しい仲間になりえない。公徳の国は、卑しい外交をできない。卑しい人々からそしられている国は、最上の国である。貴い人からそしられている国は、最低の国である。尊卑のない世界はないように、貴い人と卑しい人は別の国に住まう。貴い人が卑しい国にきたり、卑しい人が貴い国にきたりすることはまれである。貴人は貴国に住まう。聖者は貴国を好む。衆愚は卑国に住まう。貴国では衆愚が亡ぶであろう。衆愚は貴族に嫉妬し、ひきずる。衆愚は貴人を捕まえて、いじめる。貴い国では、貴人が尊ばれている。貴い地域では、衆愚が疎まれている。貴い人になるためには貴い人と暮らすべきである。卑しい人が貴い人と暮らすことは困難である。卑しい人は知能が劣っている。貴い人は知能が優れている。貴い人は卑しい振る舞いを悲しむが、卑しい人は貴い振る舞いをけなすのである。貴い国と卑しい国はまったく分かれており、卑しい人は貴い国では生きていくことができない。卑しい人は救うことができない。貴い人は救われている。貴くない人は、貴い人から習え。卑しい人は、卑しい人から離れよ。貴い人は、卑しい人に説法せよ。貴い人は、卑しい人をさげすむべきである。卑しい人を尊んだりしてはならない。金儲けをしていることは、卑しいことである。寄付をしたり、清貧であるのは貴いことである。貴い人は尊敬され、卑しい人は蔑まれる。金を儲けたり、金儲けを自慢するな。寄付をしたり、清貧であることを誇れ。尊さを謙遜するな。貴い人は謙虚すぎるようなことがないようにせよ。卑しい人が傲慢であるのは醜い。貴い人が謙虚すぎるのも、醜い。堂々たる風格の貴人は、見目麗しい。せせこましい卑しい人は、身分相応に見える。不道徳な人間、金持ちな人間は縮こまっていよ。徳高い人で、清貧ならば威張ってよい。徳を説くのにしつこいのはよいことである。徳を説かれるのにしつこいのは、よいことである。悪徳を広めるものがしつこいのは、見苦しい。悪徳を広められてしつこいのは、苦しい。貴い人は永遠に貴いので、卑しい人の卑しさはうつらない。説法は慰めである。説法は寄付である。説法は慈善である。卑しい人が貴い人をそしることは反逆である。卑しい人が貴い人を誹謗することは世界をけがす。卑しい人が貴い人をおとしめることは地上を破滅に至らせる。この世には2種類の人しかいない。貴い人と卑しい人である。貴い人のあつまりを貴族といい、卑しい人の集まりを衆愚という。貴族と衆愚はかさなったり、交わったりしない。衆愚の国は卑しい国である。貴い人は卑しい習慣を持たない。貴い人のすべての習慣は、貴い。人は習慣から貴くなる。貴い人はどこへいっても恥をかかない。貴族は尊敬されるべくしてされる。衆愚は破滅するべくしてする。国もまた同じである。貴国は出世するべくしてする。卑しい国は戦争で破滅していく。卑しい人が成り上がったところでいずれ自滅する。貴い人は限りなく貴い。全ての人類を救うとは最大の寄付をすることにすぎない。人は己の力の範囲で人を助けられるからだ。隣人を助けることができればやがて人類全体を救えるのである。隣人から恨まれた人は、誰を救うこともできない。隣国からうらまれた国は滅び去る。隣国から憎まれている人たちは、卑しい。隣国から尊ばれた人は貴い。隣人が最大の評価者なのである。隣人を軽視するな。尊卑を知るのは隣人をおいてほかにない。貴い人である為には隣人を見よ。隣人から知られていない人は遠国からも軽視されているのである。隣人から知られている人は遠国からも知られているのである。隣人から尊ばれている国は、遠国からも尊ばれている。隣国や隣人は鏡である。貴い心を持つ人が隣人から蔑まれることはない。貴さが鏡にうつって価値を減らすことはない。尊卑はひたすら隣人に影響を与える。隣国から注意されている国は、どこでもそうなのだ。隣人から感謝されている人は、どこでもそうなのだ。人は説教をする事が最大の戦闘行為である。言葉は人の最大の武器である。人の魂を責めることは、最大の攻撃である。人は武器によって魂を殺せない。人は言葉によって魂を倒せる。言葉は最大の攻撃力を持っている。言葉を軽んずるな。言葉による戦いを軽んずるな。言葉は最大の世界的戦争を行っている。やり取りや会話、議論は人々を最も傷つけ、最も救うのである。善良な人を助けるのに言葉より助けるものはなく、悪質な人を退治するに、言葉より強力な武器はない。天皇といえど一言で亡ぶ。大国も一言で倒れる。真理はいかなる槍より強い。和平を結ばせるのは、親しい言葉である。怒りを静めるのは謝罪と感謝である。卑しい人は謝罪する習慣がない。貴い人は正義を信じており、卑しい人は不信を信じている。信念は伝えられる。良心は人々を教化する。

2015年6月1日

尊卑

卑しいものの言葉を聴くなかれ。卑しいものは他人も卑しくする。愚者は群れつどう。愚者は群れ集うことで、ますますおろかとなる。愚者の言葉を聴くなかれ。愚者は他人を愚かにする。賢愚は生まれである。尊卑は遺伝である。愚者を相手にする者は堕落する。貴族は生まれながらに尊い。

果てしない未来

僕らには生まれてきた訳がない
死んでいく訳も
下らない人間が成長して衰微していく
僕はただのカーテンに包まれた雲
人は雪のあいまにとけた
とかく今日を信じよう
もう未来は手元にある
永遠の今
果てしない未来
だから君の両手はあふれた花で
みちあふれた瞬間を抱きしめている
そっと落としてみたしずく
感謝し続けよう
果てしない未来

知能

株は低知能発見装置である。

民営論

政府の節減の為に、特定独立行政法人はどんどん民営化すべきである。