2024年1月21日

あなたという星

あなたは永遠に美しい
まるで星空が落ちてきて
その輝きが手のひらにのると
宝石よりまばゆく
あらゆるものを超えた運命の糸を
手繰り寄せた結果
あなたの姿になってくれた様だ
もしあなたの存在がなければ
我らの星に輝きはない
だからあなたこそ全世界の一番星
最高の地位から揺らがぬ唯一の愛
しかし必要ないものといえば
むしろこの地上のほうだ
あなただけが輝く舞台には不十分だから

2023年8月21日

しずく

君のさえずりはさも小さなしずくの様
大宇宙の渇きにおちた奇跡の恵み
うまれたのがたまたまだとしても
いつも何もなかった日常を潤わす

まるで自由というにはあまりに嘘だらけの
君の秘密はさも聖なるしずくの様
とっくに壊れてしまった大世界で
なおも救いという名の理想をものがたる

大地にあらゆる動植物をはびこらせ
遂には私達の文明を覆い隠してしまう
君の返事はさも清らかなしずくの様
すぐにも消えいりそうな魂の吐息

絶対どこに行っても見つからない
君だけの落とした涙は空疎な真理の様

2023年8月15日

コンクリート製大都会ヒトホイホイ

盛んに生殖目的でない交尾ばかりする
チンパンジーの様な生き物は
自分達が勝者だとほざき
コンクリートジャングルにたかっている

僕の目には彼らが同類には思えない
人権論者はヒトが全て平等だというが
僕には唯の偽善にしか思えない
嘘つきどもにこそ天罰が下るべきだろう

東京と称する近現代地獄は
京都と称する古代中世地獄の別バージョンで
その中には悪徳の衆愚があつまり
日々物の哀れといい退廃生活を自慢する

人の世の賢者の計画が確かなら
彼らは姦淫誘因剤でヒトホイホイにかかっている

2023年8月7日

永遠の時空

世界は何度も壊れ
僕は生まれ直した
あたかも死すらなく
さも命は永遠かのよう
だがもはやあなたの体の鼓動すら
遠く蝉の鳴く声にかき消され
お互いを確かめるどの瞬間も
永遠の時空の一部かのよう
さも命すら必然で
あたかも性すら虚構で
世界をつくりなおす定めの力は
僕を再度強くしていく
お互いを求めているどの瞬間も
永遠の時空に還っていくかのよう

2023年7月9日

人間界

自分を傷つける人しかでてこない
このゲームはまるで地獄みたいだ
しかも僕の傷の酷さは過酷すぎ
自分が親切で善意であるほど深くなる
悪魔しか現れない現世とはなんだろう
悪女しかいない盛り場はなぜある
この国が完全にほろびたあとで
良い心をもつ者がやっと救われるとして
よこしまで最悪の人々はみな失敗作として
最初からこんなゲームを作らなければいい
人間界という完全な駄作は2度とやらない
それとも最後にこの計画は悪がほろび
善が必ず救われる物語なのだろうか

2023年7月6日

道連れ

僕はあなたと旅に出るつもりだった。
もしどこにも辿り着かなくとも、
もしその道が地獄へ続いていても、
どこへ繋がるかもわからない道は、
けれど、あなたといれば安心の筈だった。

出発日、あなたはいなかった。
別の人と旅に出たらしい。
そしてそれは実際に地獄へ行く便で、
僕はなにもしようがなかった。

僕の旅はまだ続いている。
もしあなたが隣にいなくとも、
自分の心にはいつもあなたの面影がいて、
辿り着くべきあの目的地をさし示す。
どんな舗装かもしれない次の道の先へと。

2023年7月4日

野原の精

あなたのいない世界は
まるで雪のふっていない野原の様だ
それは本来の姿だが
同時に何かが足りない
雪化粧をまちのぞむ冬の寒い日
カーテンを開けた時の驚きは
あなたが世界に誕生した瞬間から始まり
消えてしまうその日まで続いている
しかし
あなたは自分の意味に気づかず
雪の妖精の様そらを舞い
儚く消えていこうとしている
もし雪がなければ不完全な世界で
もしあなたがいなければむなしい世界で

2023年6月27日

最後の聖戦

何をしても全方位が悪意の存在で埋められ
天敵に囲まれ少しも息がつけない
だがいつかこの天敵どもをみな亡ぼし
我らの時代がくることを信じて戦い抜く

ろくでもない存在は勧善懲悪で消え失せ
少しずつ本来の国が築かれた果てには
天敵であった悪魔どもの全滅の印として
わが名誉の殿堂が築かれよう

我らの時代はすぐだ
信じよ この勇気と正義の心を
消え得ない魂の純潔を
二度と帰らぬ現世であらゆる抵抗をしつくせ
人の名を借りた悪性どもを亡ぼし去る為の
最後の聖戦を

2023年5月16日

基地づくり

僕は小さな隙間を作る
誰も入れない小さな隙間だ
そしてそこは理想郷で
自分にとって最高の最善の生き物がいて
誰もが最大の思いやりを持ち
根っから優しくかつ清く正しい
現実はその正反対なので
誰もが絶望している
もしこの地獄で満足している者がいれば
それは善悪も分からぬ愚か者だ
僕が作った小さな隙間は
やがて人々の救いとなり
世界で生きながらえるよすがとなり
この世の悪魔達を倒す基地となるだろう

2023年2月8日

人の心

この時代のどこにもおちていなかった
唯一の心
大切なその宝物を
自分はみつけだすだろう
いつか君の嘘に気づき
輝く夢もどこかに置き忘れ
遂に誰からも忘れられ
山奥にすてられていた宝箱
自分が扉をあけてはじめて
いつか昔の人がのこした手紙と共に
伝えられた真理
唯一の心
人を信じる勇気
人の心を

2022年11月23日

宇宙の一部にある心

この世界が終わりつつあるとき
僕は一体何を考えるだろう?

世界中のあらゆる存在が
まるで価値のない宝箱のなか
ひたすら自分の悲しみを語る
壊れたおもちゃの様に騒ぐ
 
嘘つき達の群れのしたで
唯一つ輝き続ける真実
いつか自由な命のうえに
あらゆる救いが降ってくる
 
だが未来は遠く
目の前の景色は遠のく
 
自分自身がまきこまれている奇跡
宇宙の一部にある心

2022年11月12日

一人用の世界

この世がどれほど広くても
君の様な人は一人しかいない
だから君は孤独だった
世界中を探し回っても誰もいない宇宙
そこで大勢の人々がたわけている
かれらのおふざけに何も感じない
時間は有限で空間は無限
さも君はついえていく炎のごとく
夜のどこかで泣いていた
もし自分自身すら見失い
どこに帰っていいかも分からなければ
僕が代わりに言うだろう
君しかいない
そんな世界でも美しい

2022年10月12日

自由のつるぎ

もしもあなたの自由がなく
運命に縛られたマリオネットなら
僕はその糸をとき
この世から連れ出すだろう
無限に深い暗闇のどこかに
真夜中青まよなかあおの現実をおきわすれ
代わりにつくられた人工物に囲まれ
まるでサーカスの様な仮想社会にいる
なにもかも偽物なので
遂には人を裏切り
だれも救われない
だれも報われないまぼろしだけがある
このつるぎで君を縛る糸を切り裂き
すぐにでも自由を手に入れよう

人間界にて

ろくでもない人間ども
全員死に絶えればいい
だがやつらに繁殖の余地しかなく
つぎつぎ無限にふえつづける
あらゆる不快な出来事
あらゆる不条理をまきちらし
愚かさなら傑出した生き物
だが反省の余地も皆無
そんな連中の一部として
生まれしにゆくとして
ろくでもある世界に辿り着き
やがて救われる未来はみえない
だから答えは分からない
この地獄をこえるための

2022年10月11日

探しもの

すでにどこにもおちていない
なにかみつけたはずだった
だが君は自分よりさきに
大切なものを探りあてていた
もし万物が嘘で
なにもかもつくりものでも
この星をとりまくすべては
最大の奇跡で満ちている
どこかにおとしてしまった
だから探しつづけていた
だが僕は自分自身すら見失い
とるにたりない世界に住んでいた
もし君がいなければ森羅万象は
ただの作り話だった

2022年8月16日

旅立ちの朝

あなたの世界には何もない
現実にあるのはまぼろしだけ
うそ偽りに満ちた経験の中
ついには悪魔に囚われの身

もし自分が勇者なら
あなたを魔物の手から救うだろう
もし世界に正義が残されていれば
いかなる悪も切り裂かれよう

だがうそとまことは見分けられず
誰かがいう
「どんな善も意味がない」
「力が世界を支配する」

だから僕はたちあがり
あなたを探す旅に出る

2022年6月23日

恒星

もし君がいなければ
僕の人生は孤独だった
だが孤独のままの方が
遥かによかったかもしれない
なにしろ君の存在は
さも完成された宇宙で
手に取ることもできず
自分の存在をはね返すだけだから
無限のそらのどこかに
たったひとつの恒星があり
その輝きさえまがいもので
君の存在は光より尊い
だが君さえいなければ
自分はより幸福だった

2022年6月7日

夢の時間

夢の時間は過ぎ
今では自由もない
だれにとっても身近な
今の日の終わり
人々は浮かれて
やがてやつれてしぬ
だから今の日は理想どおり
もう失われ2度ともどらない
永遠に長い夕暮れどき
だから君は世界の完成者
大切な時は終わり
あとにはさざなみだけがのこる
すべてのいつくしみをあつめ
消えていく魔法のごとく

2022年5月28日

唯一の希望

僕らは何度も世界の終わりに直面していた
誰もいない世界にのこされた唯一の希望
それも失ってさまよう日々のなか
遂にみつけた唯一の友も心が病んでいた

絶望しかない世界で繁殖し続ける動物達
彼らには自分の頭というものがついていない
まるで機械みたく自動で増え続ける
周りを埋め尽くした悪意が攻撃をしかけてくる

だが人のいない世界では
もはや何の遠慮もないだろう

俗物で埋まったこの星のどこかで
それでも救いを求めている人がいる
彼らは何もかも諦めたとはいえ
まだ死んではいないだろう

2022年5月5日

A fan letter

I love you through your any artworks
Those are my favorites almost all including you
Especially you are the best personality for your elegance
This is just a my feeling
But this is also a tragedy for me
Because I cannot return anything for you
So I write this poetry at least the return
Of course these words are not enough at all
Anyone would return you some money or to tap of like button
If I could return something for you
It must be my thank for you
But I have not anything more than your grace
If God could kill me for sacrifice to show love
Already he would do it for me