2018年5月31日

業の果報

人を侮辱し、誹謗し、冤罪にかけ、陥れ、名誉毀損していた連中の末路をみているといい。業を受ける結果、尊ぶべき善意の相手をそしっていた人々は必然におちぶれていく。反対に、訳もなくそしられた側のその後の栄達は我慢代の果報である。

2018年5月29日

世界の情報量

その日の僕の家の裏庭はとても輝いていた
まるで一度も見た事がない景色過ぎた
全てが新鮮で爽やかな風が吹いていた
集中した仮想体験の後でそう見えたのだろうか
恐らく情報量の少ない仮想体験の後で
現実の情報量の厖大さに脳が驚いたのだろう
世界の美を見るとはその様な物なのだ

2018年5月27日

差別されたら喜べ

差別するのは卑しい人。差別されるのは望ましい事、なぜなら自分に落ち度がない証拠だから。差別されたら上位にある。差別する者は下位にある。差別されたら喜べ。自ら差別していないかだけ気をつけろ。
 差別する事もされる事もない人は無個性であり、尊さの点で差別される人に劣っている。平凡な人より尊い人がまさっているからには、差別される人が最も優れている。寧ろ悪しき集団しか差別する事はない以上、最善の仲間の中に差別はない。差別する集団から離れよ。差別する人は劣悪な道徳の故に、悪しき仲間づくりをしているに過ぎない。

2018年5月25日

文化庁京都移転の中止

国宝の5割、重要文化財の4割が関西の中華思想的過剰評価によって関西地方に集中してしまっている現今の問題を解消する為に、文化財が最も少ないと考えられている地域へ文化庁を移転するべきである。さもなければ京都人の中華思想によって再び、関西の文化財のみが過剰評価される悪循環に陥ってしまうからだ。特に京都ひいきは全国のうち最も文化財の既存評価で恵まれない地域にとっての公害に他ならず、既に過剰評価状態にある関西地方に文化庁を移転する事は国税の無駄遣いであるばかりか、ダニングクルーガー効果による京都人の傲慢を強化するのみで、全国民の公益、公共福利に反するといえる。京都文化を中華思想で全国に押し付ける傾向のある自己中心的で驕慢な自称京都へと文化庁を移転するのは全世界にとっても公害でしかありえない。
 逆にこれまで過小評価されてきた他の地味で目立たない地域の文化を高く評価する事、また京都人や東京人、或いは移民たる皇室の中華思想で蹂躙され侵害されてきた先住日本人の文化をはじめ、全国の過小評価文化を掘り起こす事が、日本の為であるばかりか全世界の為になる。京都は既に過剰評価されすぎている上に、関西と京都には文化財の既存評価が集中し過ぎているので、文化評価の面で更に自己過剰評価という劣悪な行政の官僚主義的態度を中世退行的に旧平安京界隈で起こすべきではない。
 全国で文化財が最も過小評価されている県として、茨城県に文化庁を移転するべきである。そして単に茨城の文化財のみならず、茨城文化庁から全国の地味で目立たない文化を掘り起こし、関西への文化過剰評価を解消するよう歴史観の恣意的な関西中心主義を脱する様に行政を図るべきだ。

2018年5月24日

自由度

人は生きる中で植えつけられ、たわめられた差別意識や偏見から、自らを解放する程度において、自由足り得る。

絵を描くだろう

なるほど
君の言う通り僕は無能かもしれない
僕は命を賭して絵を描いてきた
それは命がけの探求だった
僕は絵だけでなく最大限学び
できるだけ絵とは何かを知ろうとした
だが君は僕が無能だと言う
もしそうならその通りなら
一体僕が目指した画家とは何のしごとなのか
絵はただの趣味で
下らないお遊びに過ぎず
金儲け三昧の商売人にバカにされるばかりで
結局何もない事になるだけの作業なのか
僕は絵を描くだろう

2018年5月21日

等しく無価値

誰からも愛されないと言って嘆くな。人は一切の差別から離れてみれば、愛に関わらず等しく無価値でしかない。

2018年5月19日

資本主義の虚栄

偽りの幸せ
あるのは金儲け自慢だけ
陸でもない若害
羨望させる為に虚栄を誇示
浪費で貧民に自殺を強要
差別と整形
商売しか頭にないゴミの国
他人と田舎を蔑視しながら搾取
けがれと悪徳の都心で虚勢
洗脳した衆愚に貢納させる邪教祖
殺人カルトで自己神格化
偽りの偶像を破壊し
陸でもない若害から離れ
私はとわに孤独を楽しもう

誰も知らない
小さな泉
やがては宇宙全部をここに入れて
誰もが溺れてしまうだろう

2018年5月18日

弥生人の末路

都会でカネを貪りながら
田舎を差別する下衆な東京人
アメリカに逃れても卑しい
京都から全国蔑視する下卑た中華思想
下らない侵略犯の邪教祖
国税に寄生して今日も民を奴隷化
下賎きわまりないあきんどらが
今日もあしたも銭儲け
労働地獄で搾取自慢
こんな国に生まれるわけがない
愚かで悪意の嘘つき首相が
長州閥を自慢しながら違憲の蛮行
薩長に私利を誘導し不正三昧
末まで卑しい弥生人の末路

創造

無限の苦しみを逃れ
小さな泉を見つけた
それは創造という名で
僕は渇きを癒した
やがて全身に毒が回り
僕は死んでしまうのに
創造は単なる無価値で
この世は労働でできていた
商人達が賎しく金をかき集め
僕の創造力を小馬鹿にした
ジョブズやバフェットを神と崇め
天皇の家を拝みながら奴隷をする
アメリカ追従の極悪人達が
僕の創作物を嘲笑い死んでいった

2018年5月17日

日本愚民

日本愚民首相に犯罪させてなお独裁寡頭を崇め首吊る

人と競う限り人は幸を得られない。世界の全てを許す限りで人は幸を得る。

2018年5月16日

著作権法改正案

漫画を含む絵画、公共物でない彫刻、音楽、映画、アニメーション、ゲーム等の著作物を作者に無断で転載した場合、印税以上の収益を訴えた作者に還元する著作権法を造り、またこの訴えを簡素化する組織を民間委託で作るべきである。
 漫画村はこの新著作権法の元で合法化され、作者らは印税収入以上の収益を得る事ができ、消費者の公益も害さない結果になるだろう。また大手出版社らの不正なカルテルを防止し、管理価格も革新できる。

2018年5月14日

低学力専用の倫理クラスについて

学業成績が低い人は低IQの傾向にあるだろうが、他方で倫理に関して高EQ化できれば社会に対して害が少なくなる。したがって学業成績が低い人達には専用の倫理優先のクラスに入れて教育するのが望ましい。
 入試として利他性に関するEQテストを行い、思いやりが少ない子供を倫理クラスに入れて利他性を中心に教育するべきである。

地方差別を減らす方法

東京圏、関西圏、名古屋圏の人口密度を減らし、天皇を都会から離してどいなかに置く事しか、日本から地方差別を減らす方法はない。

中二病という言葉について

幼さや未熟さは病気ではない。それらを差別する為に病扱いする人々は単に愚かであるばかりか自らの幼なさ、未熟さを卑下しているのだ。

2018年5月12日

潮の香

故郷の潮の香に我を忘れたり
春の香の様々しける庭の色
町の香は時を超えきてわれ包む

2018年5月11日

意味

意味とは他人や自分以外に役に立つ程度。

2018年5月9日

聖書の簡約

神が宇宙を作り人類の始祖たる夫妻に地球の生物を管理させようとしたが、 悪性者の蛇にだまされた妻イヴが知恵の実を食べてしまい、理性を手に入れ恥を知る存在になったため楽園から夫妻は追放される。人類は自力で生きる為に様々な苦難の果てに、天に届く塔を建てて全人類の言葉を統一しようとする。しかし堕落して神をも超えようとおごりたかぶった人類を神は罰するため亡ぼすと決める。ノアの夫婦は同性愛や姦淫のはびこるソドムの村から逃れ、全ての生物を一組ずつ箱舟にのせて大洪水から地球を守る。大洪水で滅亡した地球生物の世界に、ノアや生物たちはおりたち、神なき世界を生きる。
 後の時代、イエスという婚外交渉で生まれたろう子が、処女から生まれたと騒ぎになって、やがて教会で自分の出自に悟り、大工を経て独学、親離れし、上述の神とノアの末裔と自称するユダヤ人の言い伝えにあった人類を救済する存在だとイエスは自称しだす。12人の弟子を含めて彼を信じた貧民らをイエスは不思議な癒しの力で救済しだす。その頃ユダヤ人は法律家を兼ねており、難解な法で人類を苦しめ、また高利貸しとして商売でも成功をおさめていた。イエスは弟子をつれユダヤ教の教会から商人をおいだしたり、目の見えない人を奇跡によって見えるようにしたり、難解な法でなく人の心に訴える単純明快な神への愛を説き、新たな権威者としての地歩を確立していく。しかし既得権のユダヤ人達はこれを憎み、イエスが慈善心のため罪人として蔑まれるマグダラのマリアから高価な香油を注がれると、 これをみた会計係であるユダヤ人の弟子・イスカリオテのユダは、ついにイエスを裏切る決心をする。最後の晩餐とよばれることになる食事の席でイエスはこの中に裏切者がいる、そのような者は生まれてこない方がよかったのだと述べる。動揺する弟子たちの中でユダは驚くも決心を固め、二束三文でユダヤ人たちにイエスを売り飛ばす契約を結ぶ。ユダヤ人達は誘導尋問でイエスをやり込めて、冤罪にかける。民衆たちはイエスにだまされたと考え、裁判官に死刑を求刑する。裁判官は冤罪に気づいているが、衆愚の狂った憎悪の声に負けてイエスを死罪にする。にされたイエスを弟子たちは遠くから眺めていたが、やがて逃げ出す。
「神よ神よ、なぜ私を見捨てたのですか」とイエスは叫び、絶命する。それに石つぶてを投げる民衆。 しばらく後で、弟子たちの隠れ家にいきなりイエスがあらわれて言う。「世界に私の教えを伝え広めなさい」
弟子たちはイエスが復活したと考え、宣教師となる。ユダは自責の念に駆られて自殺する。 12使徒たちの手記はこうして新約聖書となり、ユダヤ人たちの物語である旧約聖書と共に世界へ広がっていった。
 この様な物語構成になっているが、旧約部分には箴言や詩の章があったり、新約部分にはイエスの生前の言行録や弟子たちの倫理的な信仰が述べられており、全体として神話や史実を含む壮大な寓話となっており、人類が嘗て生み出した書籍の中では最も悲劇としての価値も高い作品の一つといえるだろう。

都会人

都会人の考える事は卑しい。都会人は金を追いかけ一生を終える。都会は差別をまきちらす卑しい犯罪人格が集まっている。

2018年5月8日

うぬぼれと徳

卑しい人は他人を貶め、出し抜き満足したがる。だがこれはねたみという最大の怨みを買う、地獄への道である。地獄への舗装はうぬぼれでできている。
 他人をいたずらに賞賛する事も、自らを卑下する事もなく、他人の長短両面から学ぶ者が賢い。他人を出し抜く為でなく却って自らを低く保ち、最も人の為になる事をはかるがいい。無欲に留まれ。徳こそ人の身をこの世で守る鎧だ。

2018年5月7日

無業

俗人は世俗職業で幸を得られると妄想している。現実には世俗に関わるほど不幸になるばかりである。無業に留まれ。

2018年5月6日

趣味論

自慢や贅沢は醜い。質素と地味は美しい。

社交について

私は多くの人と関わったがどれも大変無意義だった。社交は人を愚かにする手段である。わが社交の殆ど全ては、愚物悪人に嫌悪を覚えた記憶で埋め尽くされ、人間の本性をみるほど人間嫌いを増幅するばかりであった。社交を喜んでいる人をみたら、その人は疑いようもなく愚物か悪人かいずれかだ。愚物は会う人全てが自分より賢いからだし、悪人は他人を利用価値でしか見ないから。
 ゴータマがそう主張していた通り、聖人は人間を避けてくらす他ない。自分に徳で劣る人類は有害さしかないからだ。聖人の集まる町は極力社交の手間なく、ごく平穏だろう。都会に衆愚や悪党がたかっているのはこの様な理由によってもいる。暗愚な都会人が田舎蔑視するのは彼ら自身が底無しに愚昧で悪辣だからだ。ダニング・クルーガー効果が示すよう傲慢は愚かさの証である。

拝金奴礼賛の愚劣さ

単に繁殖している愚物は全く無意味、無意義な獣類に過ぎず、その種の
蛮族が金をかき集め、皇室だか天皇だか総理だかを自称して悪業をくりかえす光景は地獄以外何物でもない。この種の蛮族は都会に密集しあらゆる悪業を恣にしている。密集するのは悪業を群れて隠す為である。
 世界中の衆愚は京都という侵略植民地やら東京やらで金を貪る極悪人を礼賛しているが、その理由は単に愚劣だからだ。賢明なら拝金奴や犯罪集団を褒めたりしない。

2018年5月5日

緑と紫

天国の緑、地獄の紫。
 この世に私の庭の緑程美しい物は存在しないだろう。2018年5月5日の庭に吹いた海寄りの風が私の家の庭の緑をそよがせていた。
 池は紫色に染まり、梵天の落ちた如くだった。

2018年5月4日

戦うな
誰とも戦うな
ただ静かに考えよ
この世のなべての事
生まれた訳
死んでいく訳
争うな

2018年5月1日

醜い国

金しか頭になく卑しい弥生系種族が
貧しく絶望した人を更に貪る
労働奴隷からあしき資本家へ
弱肉強食を広めるべく日々汚く生きる
人類を不幸にする為の自民党
邪悪な独裁者と邪教祖
愚かすぎるゆとり世代
自称普通の極悪人の群れ
東京や京阪名古屋から差別をばらまき
悪環境に衆愚と群れ淫行と銭儲け自慢
最悪すぎる都会で今日も自画自賛
善良な田舎を蔑視する極悪商売人
なるほどこんなに醜い国なら
生まれてくるのは愚か者だらけだろう

誰も見あたらない夜中に

宇宙全体から見れば小さな隙間で
僕は両手を広げる
手足のない人にない両手両足
一瞬と永遠を行き来し
探し続ける目的
ぼろぼろになった揮発性メモリに書きつけた
とわの理想
今と未来を行き交い
僕は空想を巡らす
心なき人にない良心の為
探し続けた目的は見つかったか
ただの生計に追われ見失った人生を
今も自由を追い求めている
誰も見あたらない夜中に

鳥の歌声

僕は長い間努力し死ぬ気で勉学し
深い夜に死んだ様に眠っていた
そして朝が来た
微かに聞こえる潮騒の音を背景に
幾多の鳥達が美しい声で鳴いている
さもこの春の夜明けを祝うかのよう
僕は絶望の国に生まれ苦しんだ
卑しい国民に囲まれ苦痛で
なんとか啓蒙し続けても無意味だった
一体なぜ鳥達は斯くも美しく鳴いたか
宇宙全体が相変わらず続くさなか
僕は小さな星に取り残されていた
迫ってくる死の前で暖かな春になり
やがて次の季節へ移ろいゆく中で