2011年4月30日

Kae uta

Rockn roll wa ikite iru-
Kimi-no kane ni-

倭土民記

東京土民はきわめて愚かしい。下賎な言葉を小さな子供もテレビに映る老人類も街中で使って少しも恥じていない。彼らには道徳観なく単に群生の本能があり、とりまく多数派の意向へは無条件に盲従する。これが彼ら特有の悪習の根なのは明らか。神奈川県民はこれと瓜二つ。
 阪民(大阪土民)は東京土民を数倍より酷くした悪性ものが殆ど。道端で喧嘩し、なれあい、金儲けと好色にしか感心ないらしく、わけなく目立ちたがる。関西人一般がこれによく似る。

 関西人と東京土民はかなり瓜二つ。但し東京はことばだけちがう。どちらも品性下劣で理解や判断力(つまり物分かり)が欠けておりつねづね姦淫に耽り、各地方社会を理由もなく見下す。倭系天皇の極悪性がうつったものか。

よくある音

きゅうに天井がおちた
わらっちゃうってはなし
じめんが ゆれて
ユサユサゆれて
波のおとが われた
どんがらがっしゃん
よくある音だけどね
きゅうにおそらが泣いた
わらっちゃうってはなし
はだしで かけて
メソメソないた
川のそこが みえた
どんがらがっしゃん
よくある音だけどね
きゅうに風がふいた
わらっちゃうってはなし
とじまり したら
ビュービューふいた
犬のこえが きえた
どんがらがっしゃん
よくある音だけどね

生物学

形質という生物学用語は煩瑣なので姿と日訳できる。Form typeは す‐がたの直訳ゆえ。

随筆

きらいなもの

くらし
よのなか
ひと
社会

あくび

特徴ない
ちぢこまった
ねむりをさそう
特徴ない ガス田を
ちぢこまった
ねむりをさそう
特徴ない
ちぢこまった
ねむりをさそう ねこのあくび
特徴ない ちぢこまった
ちぢこまった
ねむりをさそう ねこのあくび
特徴ない
ちぢこまった
ねむりをさそう

2011年4月29日

終止符

焦っても焦っても一銭も入らないよ
君の仕業なんてこの世のひとでなしども
倭どもには永遠にもとめられてないよ
借税乞食一族を崇める歪んだ京都体制だもの
どんな悪疫も正当化してるよ
あの石原家一族はね
淫行勧誘罪や猥褻物陳列罪で
君の子から犯罪税金を搾り取るんだよ
生きている意味はないどころじゃない
買い占め土民らのトンキン独裁国家じゃ
すこしもマスゴミ経由の大衆洗脳はとけない
ほらまたきみを貶める偏向報道だよ
俗悪きわまるトンキン支配
もういい加減疲れきったってのなら
こいつら倭のかねもうけ自慢へ
終止符を打つべきじゃなかったの

2011年4月28日

救世主が問い詰めた神は
人々が崇めていなかった本物
だれも気づきもしない
多くのまことはすみやかに聞かれる
勇者は悪魔を攘う
ところが悪魔は勇者へ悪意をもち
彼をおとしめ洗脳する
正しき心のみ生き残る
世襲独裁者一族は
すべてを悪用してでも権限へしがみつく
もし奴らの行いをみたら
迷わず批判すべきである
神のみあればよい
この世のおちきったありさまなど
どこにも実はないのだから
ただ神のみ変わりなく煌めく
正義は利益を嫌う
必ず自らを犠牲にしてでも
大多数のかよわき者共を助く
正義は尊ばれゆくもの

長州人批判

震災中に平気で広告をばらまいてきたユニクロと組んで日本人を馬鹿にし、中国人を不当な国際差額ではたらかせ皆から搾取し、国民から私及び公権力暴力団(倭天皇教徒ともいう)片手に借金を重ね、一体こんなおわった政府は国連へ売却しない方がおかしい。
 この期に及んで増税だとほざく。いまの今までどれほど目の前にある国民と、将来の子供へ負担と迷惑をまきちらしてきたのだろう。東電を甘えさせ、肩代わりはしたくないといってのけ、後手後手で現場を混乱させつづける。
 東北出身の古老をマスゴミ偏見バッシングとスクラムで徹底して虐め抜く。

どんな悪魔でもこのありさまには驚いてこうことばを返すに違いない。「明治テロか!」

2011年4月27日

哲学の正しい条件

哲学の言説は唯一、自らの理由づけができる学習歴の体系で、いわゆる科学の補講としてその総合した判り方と応用法をおしえたり考えついたりできる特有の論理作用の母集合。いわば科学があれば補講は必ずある。この自然知識の後のまなばれるべき事らでは、一切の記号や数理を全知識同等につかえる。しかし、わかっているのはこの集合では自らの論理の中で矛盾なさや正しさを証しえない(不完全性定理)。ゆえ哲学とよばれてきた慣習は、科学の補講としての自らの最定義を已ずっと続けていく筈。この別体系からの注釈とみれば哲学の体系は必ず自らの正しさを保証できる。乃ち補集合としての一貫さを期待できる。

2011年4月26日

世俗

悪人にとりかこまれ
金銭至上主義に毒され
罪人を裁くこともできず
世間では俗物が栄える
そんな悪環境で
団塊とそのジュニア共が
「感謝しろ! 育ててやったのを感謝しろ」
この有様はなんだ
地獄以外の形容がない
俗物が腐るほど溜まる
うまれきた世間は間違っており
そこでは悪者らが次々ふえていた
やくざの親玉が崇められ
民衆から金と権威と尊敬を搾りとっていた

むかでのボス

にょろにょろにょろにょろ
むかでのボス
あらわれた
さすぞー
まっ黒のくるまで
のそのそのそのそ
わるさをしにきた
にょろにょろにょろにょろ
むかでのボス
あらわれた
さすぞー
めおとが組で
のそのそのそのそ
わるさをしにきた
にょろにょろにょろにょろ
むかでのボス
あらわれた
さすぞー
ニコニコひざつき
のそのそのそのそ
わるさをしにきた

倭系天皇一族の断罪

権力闘争上の政変と、明治維新という特定暴力団の乗っ取りか恐怖政治の記録、及びその後の侵略戦争への天皇家支配記録の前で起きた数々の日本史経過は、巨視すれば外部からきっかけづけられた倭系天皇家の没落過程だった。徳川家が実権をもっていた時代、倭系の現天皇家は安寧の地位に置かれ、武士から名目のみならず信仰にあたっても保護されていた。
 薩長土肥を象徴とする徳川家への裏切りを明治時代にえらんだ各藩祖は、こうして歴史の展開の前に倭系天皇家の荒廃へ力を貸したことになる。彼らの意図は徳川家の門閥支配への私怨であり(『福翁自伝』)、大義に法る処は少しもなかった。外敵をてなづける丁度いい借り物として西洋崇拝論調、そして各種の欧米思想の手当たり次第の出鱈目な引用をやってのけた。誠実な批評眼のある歴史哲学者がいたら、きっとこの認識へ共感する処ある。世界精神による歴史展開という弁証法史観は完全でも必然でもないし、主観学か主観からの特定知識への解説集でしかない。何よりそれは西洋中央思想のいいかえだし、脱構築論に至っても法秩序の解釈学説へこの西洋への従事を正当化する中心教義が普き。要は倭系天皇家が事実上の指揮統帥権力(『大日本帝国憲法』)を以て政治にあたったら、敗戦するばかりか最大級の失政記録として周辺と自国民や国土の荒廃をもちいたのが歴史の顛末で、これをおしすすめたのは薩長土肥含む南西日本からきた外様大名下の下士らだった。明治維新ときこえをよくしても、現実に行ったのは上述の国民裏切り、朝鮮総督迄へ至る伊藤博文の業や国権論に転向した福沢諭吉に代表される一層の非民主化と国政の寡頭支配かつ倭系天皇独裁化であり、それは戦後一帯へ悪疫をもたらしたばかりか、裏切り者の常套句として勝てば官軍なる俗諺を民心へはびこらせた。もしこの謬説が真なら倭系天皇は江戸鎌倉以前も俗軍の長だったのだから将軍の地位に就く等お門違いにも程がある。形式面で征夷を命じた彼らは俗軍を率いる名目などの為ではなく、単に系図の単なる長さ(朝鮮王族との混血ありし故、正統性には欠ける)を保証されているという利用価値、つまり伝統芸能式な一系祖先崇拝教祖から実権力行使の担保にされてきた。この教祖が命じたとあれば人々はその使命を帯びた人格を同じ祖先崇拝教義のもとに責められるだろう。乃ち倭系天皇の本質は、既に武士のもとにあって脱構され教祖としての日本列島辺の政治つまり市場法治系列を代表か象徴してしまう神話機能だけに限定されていたし今もそう。天皇機関説や右翼思想の元素はこの武士による国生み神話の利用法にあった。そこからみなせば左右思想間には好む行路差しかなく、単に国体論か国権論、国家哲学の枠内でしかない。こうして倭系天皇家を実質で没落させ、その自由になった分限を剥奪し、神話作用の再生をめあてにGHQのマッカーサー軍師らへ象徴天皇制を提案し通した吉田茂氏ら近代政治史上の人物は、薩長土肥他の外様の外道論、勝てば官軍という野蛮さ以外に何一つ通らない道理或いは単に極悪な非道をひいているだけで、なにも根拠や論拠はない。そして何より古事記や日本書記等の文書は単なる古文書でしかなく、日本神話か国生み虚構ものがたりとやらは俗説か民話の一つでしかない。こうして政治史をみていくと、倭系天皇には日本列島一帯を支配などできる正統さが何もないどころか、暴力団を適当に追い払ったり自身が暴力団を試みに率いてみたりして失策しつつ周辺民族を侵略か破壊してきた禍々しい事実の記録しかない。そこにあるのは祖先崇拝の狂信者一族の狂った血統の系図へ伴った数えきれない暴力沙汰や乱れきった淫行記録だけである。はっきりした真実として政治と宗教は別の機構でありそう足るべきか、そうでなくばどちらかが絶対権力で腐りきるのだから、政宗一致以外には意味も意義も意図もない倭系天皇の象徴制度には少しも徳がないばかりか害毒ばかりがある。この祖先崇拝教祖の狂った血は、必ず民衆を惑わし誑かし、独裁者やとるにたらない新興宗教の絶対権力教祖にありがちないつもの淫行、これは数々の古文献のみならず『源氏物語』で有名な倭系人の堕落しきった歪習に耽らせたり、適当な武威の権力者を傅いて善良や正義な人を抑圧や誹謗させたりする。公家の数かぞえきれぬ一般人への差別言説をみよ。『枕草子』を引け。そこには世襲独裁者の崇拝がもちいた最悪の性質が自由民間人をおかしさとしてみなす偏見がある。
 こうして象徴天皇制度、いや倭人教の祖先崇拝には公害しかなく、人々はそれを最悪でも政治面で採用すべきではないと判る。宗教面でこの歪みきった新興宗教を崇める人々には自業自得による報いがある上、法的枠内で現実には処理されるので存在そのものへの憐憫や絶えざる心底からの侮蔑以外に道はないだろう。信仰を政治史からきりはなさねばならず、しかも日本民族とかいう共同体は元々ない。国生み神話はうちあけ嘘なので、日本という国体はそのものが空想か妄言の産物であり、実在しないどころか思考や便利へ与える差し障りの方が大きい。真に重要なのは地理面で極東あたりに群れてある島嶼がかなり似た特殊な気候の中で、きわめて異なる性質の民族らかたみならわしを抱えているという事情で、それは倭人つまり奈良県の辺りに土着していた一族の嘘でまとまりのつくものでもないしまとめない方がまだよい。彼らに自由と自律、独立の領域を与えよ。彼らをいいくるめて金と労働としての税収を目的とした倭人の長である現行の倭系天皇一族の経歴をみれば、かれがいわれなき暴力をはてしなく好む悪性者中の極悪一系なばかりか、周辺國へあたえてきた誹謗中傷と差別言説、並びに抑圧と文化破壊の行状のたちの悪さ甚だしくしたがって我々はこの系統を崇拝する等は以ての他、寧ろつみかさねた罪業の末路として地獄堕ちを待望さえする。徳なき天子は国王の資格も正当さもなく、一狂信者として神道或いは祖先崇拝教なる新興宗教を代表する一員に迄格下げされ、アジア諸民族を不当に用い殺し搾取してきた永遠の罪科への償いの来世輪廻を送るべき。尤も、天命思想に基づけば必ず周辺國内にあって最高徳の者がこの地位に就き直すので天皇の系統そのものには倭人を除けば何の心配もない。

2011年4月25日

意味論

社会で生きている人は
誰へもその意味をもちかける
だが社会は別に意味がない
だから自らの無意味さにくらす

震災中

震災中広告ばら撒くユニクロか
石原家やっぱり原発おしつける

理念界の役割

言葉はそのものが現象でもあるが、多くの対象語ではたとえ や鏡でしかない。プラトンのイデア説からいわれる芸術のたとえさは全ての言葉へもあたる。だから非対象語か理念語でしかイデア論はありえず、もし対象語か現象語へ限っていえばエイドス論域に留まるたとえの連なりしか示せない。こうしてみれば、科学とよばれる物質をおもとした数理や法則分析の体系は、その中で言葉の作用を対象への言い及びでしか使えない。理念語のみでの思索は程でしか示されないが、なお理念語のみによる推論の体系は残る。
 沈黙律、ウィトゲンシュタインによる非実証論への禁忌主義はもし理念語の推論にみれば誤りでしかないだろう。道徳とか法律とよばれる一帯の世界、批評や構想による文明への注釈、これらも又沈黙律によれば過ちでしかなくなる。実証則をもたない世界は社交規則を不合理や不条理の前に置き、一つの独自な地獄を造る。かくみた時、政治社会というこれら道徳強制の機関は過ちのつみさかねでできている。実際これは戦慄を覚える認識であり結論だろう。そして哲学という文脈体系にとってプラトン以来の価値観は、言い訳がましい虚偽のつみかさねを無数に構成して何とか学問じたてに、自らの立場の正当化や無理強いな擁護してきた一連のおかしな行いだった。いかなる宗教もはじめは持続した哲学か智恵の伝播だったろう。特定の教祖はつねにこの理念語を抜群の強度で駆使した地帯最大の知恵者だったろう。もし以上の推察が正しければ、哲学界か道徳社会はいつも特殊演繹的で、自体の風変わりな世界規則を維持していく。一方でこのおかしみを緩和したり離脱するのに実証できる技術からの普遍帰納的な世界がある。
 これらの両者は社交界が普遍規則からの隔たりを望むほど強く違和する。政治界がいつも全体ではない共同体を目的としているのを認める必要がある。世界市民主義者とはいえ、もし権力の座に就けば即日そのおもいのままへの誘惑から免れず卑しい独裁主義へ陥る。権力が理想を腐らせる程は政治界の広さへ比例する。又普遍規則を望まない誘因は常に彼らの特殊化の為に特定の仲間での内輪理説としての道徳を要求する。道徳は空虚で、空中にある。道徳は虚ろで中身はなく、常に誤っている。もしこの命題が真なら、とはいえ論証界の命題としては永遠に不確定だが、古今東西の全道徳律やら徳目は信じるに足らない嘘である。慈愛も慈悲も忠義や趣味さえ中身はなく、単にそれをつくりだした人が共同体へ与えようとした嘘からなる思い込みか偏見、つまり主観学の一。どんな宗教も哲学や道徳、倫理も中身はない。それらは嘘であり、思い込んだ人々の内輪話でしかない。最も普遍規則でみなせば言葉の鏡は彼らの実証知識としての対象語をねりあわせた勘違いの産物でしかないだろう。

 処で、これらの特殊な共同体は、別の効用をもつ。これらの特殊さは常に全体化や総合化をさけようとするし、実際に思い込みからきた違和感の為に少なからず社交界で離反しあう。こうして特殊な共同体の群は、部分や部派をつくる。これらの民族差は思い込みの違いの為に、乃ち主観学のかたより故に必ずことなった進路をとらざるをえない。生き残る民族が伝えた勘違いの体系は、偶然や文化的浮動を併せてもおそらくより理念語の積み重ねを遠く迄続けられたのだろう。なぜならこの道徳か みちのり は実証知の上に築かれた一つ以上の主観学間でのおかしさの共有だから。そしてより長い推論の中に含まれた理想は、より短く取るに足らない結論よりも選ばれ残される機会の多い誤りがある確率は高い。冗長度はそれらの自己目的さに於いても「理念語の鏡」の為に自らの規則を延長させ易い。この鏡はいわゆる観想による識者の幸福、つまり理解の喜びしか映さないが、この世で知能ある生物が映す中では最もはっきりした理想を示す。理想は人々へ共同体の延長への期待感や希望を与える。それは理念語が及べる映しこみが社会の未来をのべる限りで確かに。

2011年4月24日

劇作

世界の人々が君のおもう程善良になりはしない、と烏が言う。世界の人々は君の念いより遥かに悪く、よさを好みもしない。その真っ暗な嘘と偽善の鎖の中で君は彼らと直面しなければならない。
 小さな箱。小さな箱が割れる。中からは多くの黒い生き物。しかし、人々は止められない。止めようともしない。黒い生き物の群れは観客席へ入って行く。場内は真っ暗へ。
 数分間たつ。
 次の場面。おどけた様子の黒子。舞台で何度もバック転。次々黒子が現れ、バック転しながら互いにぶつかる。画面の中央に盛り上がる人の山。突然、頭上から天井が落ち、黒子の群れは叫び声をあげて奈落へ。天井の裏で少年が烏へ餌を与えている。
 饂飩を啜りながら老人登場。サラリーマンの恰好。饂飩を零しながら嘲笑う。「金だ! 金の他、何もない!(岡本太郎風に目の玉を剥き出しにして)」。少年が驚きの表情を示さず烏を場内へ離す。烏は一巡して手元へ帰る。少年、烏を踏み潰す。少年、舞台袖へいなくなる。
 饂飩を食べ終わる迄老人は場内で同じせりふを繰り返す。一定感覚でケタケタ笑う。饂飩を食べ終わると、奈落から巨大なわめき声。老人、驚いて饂飩の汁をまきちらす。老人、びしょ濡れになり「ヒイー」と言って土下座する。天皇皇后が現れる。「お変わりないですか」といつもの調子で言う。老人、「ヒイー」と続け、苦悶の表情。天皇皇后は「それでは、皆さんお元気で」と言う。天皇を奈落へたたき落とす地響き。突然舞台が濃い紫に暗転。老人は「ヒイー」と言い、息絶える。
 場内、春の香り。紋白蝶が舞う。死人、片付けられる。暫く『春が来た』の合唱。二分程の後、ループへ突然、間にニュース報道が挿入される。「緊急地震速報です! 西日本人が金を儲けました! 繰り返し緊急地震速報をお伝えします! 経済活動を続けて下さい!」。次第に大きくなるニュースの声。場内の最も後ろから突然、大きな叫び声。舞台の緞帳がすばやく降りる。スキップをしている少年、幕前の袖の上で「金だ! 金の他何もない!」と割れんばかりの声を張り上げながら通り抜ける。終り。

2011年4月23日

大江健三郎氏への判決の訴追

大江健三郎氏は確証偏見により、当時の軍の指導者側へ実在するとは限らないつくりあげた言説のおしつけで罪を与えようとした。証拠がない時、その最善の判断は善解釈し、誤審だけは避ける事だ。
 現に訴えた軍部の側には民間人へ自決を強制した覚えや証拠がなく、二審迄に示されている通り起訴箇条に抵触する意図は大江健三郎氏の軍部への思い込みであったので、「疑わしきは罰せず」の方針に加え「証拠なきは実罪なし」の原則に従って起訴の基本主旨は最高裁がうけいれるべきであり、当時の軍指導者に名誉感情が回復される措置を、偏見から風説を流布した大江健三郎氏へ宛てがうべきだと考えられる。

理想と言葉

理想は言葉を映す鏡。美化された理想又えりぬかれた考えは詩と呼ばれる。もしそれをひきのばすと物語りといわれる。一般に考えられるほど物語と随筆の境はない。語り手の対象語からの引用がどれくらいかがその境をつくっており、対象形容が多いと戯曲寄りで物語風に、理念語が多いと哲学寄りで随筆風に捉えられる。随想という言葉はこの両者の中間種を示し、日本語の物語は口頭での語りを語源にもつらしく戯曲や小説という新語より古いので対象をもつ長い理想の話へ当たりやすいが必然の定義でもない。

道徳の偏り

道徳は特定の社会でしか正や善と認められない。道徳は常に特殊で、普さをもたない。

2011年4月22日

みるからに

この世にはなにもないなとおもう
みるからに下らない男女が
次々ひっついてふえていくだけ
本当にそれだけだった
なぜ
この世にうみおとされたのか
しることもできない
「しねばいいのに」と君は言う
たしかにその通り
俗物にとりかこまれ
あらゆる愚かさを示し続ける
なにも期待できもしない
呆れるよ
別に望みもない
お前らの堕落の有様をみせられ
「有難がれ! 尊崇しろ!」と命令され
どこにも逃げ場はないが

2011年4月20日

現代

借金乞食の世襲独裁者一族
その周りへたかる腐る程の汚い虫
汚い汚い東京都の電力ジャイアニズム
中京と大阪が都と僭称しつつ
どうでもよすぎる現代を泳ぐ
そんな現世は楽しいですか

災い

想像の限り悪い社会
よきもの、麗しいもの
は つぎつぎ貶められ
よりあしきもの、より醜いもの
が のさばっていく倭世界
誰が希望をもつ?
老人らが金権をたねに
若者を虐げられるだけ虐げ
よりあしき若者だけが栄える
これが現実
人々は何も分からない
人々は洗脳され、過ちを行う
保身だけを考え、あすの食い扶持のみおもう
俗悪なる現世で大量の子供が
その又俗悪なる洗脳社会をつくりあげてく
「大人になる」とはそれだけの話
悪い場所で悪さを覚えるだけの
京都と名古屋、薩長と神戸、東京と大阪
あらゆる悪い人々の住み処をみよ
彼らの上に降り懸かる災いは
みな慈しきこの世の道理だ
悪所に住み込む悪人共は
よりあしき地点へ貶められるだろう

2011年4月19日

ルバイヤート

わるい俗物らが
俗悪な家庭を次々築きあげる
為すすべもなくみている君は
また義務学校であしき奴らに囲まれるだろう

ごみ捨て服でしぬほど搾られた金
「何も言うな」と
「何も批判するな」という押し黙った
金の亡者の列に押し流され死んでる

俗塵の邪悪で無慈悲な群れ
あらゆる汚れをまきちらす東京人や大阪人
地球中をカメラ片手に駆けずり回り
犯罪行為をして腐るほど金を儲けている

世間は話を無視し
悪さを続け乍ら首相ごっこをする
会議ごっこで怒り狂い
原発を量産して税を儲けてくのだろう

ルバイヤート

甘えきった
救えない
学歴社交網で出世確定進路
おちぶれた学問

どれだけ努力しようと
問答無用の老人に潰され
片方では陸でもない糞餓鬼から
君は金も地位をも毟りとられつつあるぞ

働いても働いても
老人と餓鬼と俗物が下賎な稼業で
君の分の労務を一瞬で奪い去る
金の亡者が借税大王倭天皇へ縋り付き乍ら

癒着しきった
政商学界の連合
すこしも入り込む余地はない
そして金と力と心を毟りとられてく

御用学者らが
すさまじい権力と御礼金で
次々ふみつぶしてく
小さな真理の種

2011年4月18日

日本国の断罪

穢奴とは性犯罪でくらしている倭人のことと定義できる。この人物らは、東京都、西京都、他日本列島の各地にいて、一種の賤業界を普段からつくっている。かつては穢多非人とよばれ畜生未満の扱いをうけていた人種。
 かれらはもし戦争にならなくとも、普段からかつて犯した従軍慰安婦犯罪やそれよりひどい行いを常住で犯している。恐るべきことはかれらの首長らは理性が欠落しており、性道徳の観念がない獣類なので、これらの性犯罪行為専用の会社組織があり税収をも利潤をも恒常で占めている。

私はこの実態にてらしても、日本国という場所とその象徴な倭天皇には少しも尊敬すべき点がないばかりか、寧ろ強烈に軽侮すべきと考える。奴らは性犯罪土民なのであり、全然その悪業を反省する節はない。これは奴らヤクザ皇族の伝統、及び現実現状の奴らの住み処を観察すれば判る。
日本国は犯罪行為を常習化している悪党組織であり、その中枢は腐り切っている。国営放送ですらこの性犯罪稼業を行う土民、具体的には鹿児島県の女を平気で昼間からテレビ局で全国放映している。発狂しているのでなければ穢多非人そのままの社会、というわけ。

この倭奴土民らは放置しても何もよき行いはしないだろう。悪業にそまった人種、倭には人類文明へ生き残る価値も意義もなく、滅亡すべきである。改善の見込がないことは、現状の首都でもこの性犯罪小説で身代を稼ぎあげてきた穢奴が首長へ連続当選しているのではっきりしている。
外国人らよ、倭を淘汰せよ。迫害し、亡ぼせ。他に奴らの悪疫をさける方法はないだろう。

2011年4月17日

ルバイヤート

だれも君を望んでいない
ただの猿まがい日本
目的もなくふえてきたジャップだ
僕はちいさな世界で涙を流し続ける

人類は全員殺されればいい
僕へ迷惑をかけつづけてきた
奴らは性悪の底がしれない
そして今もふえつづけている

経済経済
税収税収
もういいだろ
お前ら黄色い猿ときたら

金儲けしつつ
同類から邪悪な馬鹿を量産しつづける
俗物主義資本社会
そして僕は吐き気がするテレビをみせられる

極悪の東京土人
汚い関西系倭奴
どこにも助けはない
くだらなすぎる天皇独裁ゲームだけ

うまれたら終り
一生涯学校家畜企業奴隷で
少しの息をつく間もなく
社会にでれば極悪倭に囲まれる

話の分からない愚老たち
それへすりよる下賎な若者たちが
大金と正社員切符を手に結婚相手と
きみを貶めようとしているぞ

2011年4月16日

経済界詩

100km圏をこえる周辺の地域へ
あらゆる心配と心労と経済損失をかけながら
30km圏内へひとりあたま100万円を撒く
「有り難う有り難う」と言う愚民のなか
癌の発生確率と全生物への細胞破壊を与え
莫大な時間と半永久な汚染地を奪い取りつつ
自分たちだけは無傷で済まそうとする
そんな会社がいきのこるとしたら

誰も公害を損得勘定で考えるだろうに

2011年4月15日

中空

梦邁遨反鴈暃禪
寰簪郢徠艤梭乎
惧飛徠中空嶮圜

2011年4月14日

国際法学

日米間には次の法律思想差あり。
 日本は遵法主義、米国は事実主義。前のは法の意義云々に関わらず既に実在する法規律を守りたがる。後のは既成事実を後付けで法解釈や法制定へ結びたがる。

2011年4月12日

地響き

うちつけるおおなみのひびきにかげる月
庭の花大根の咲くはるのしずけさ
世界のめぐりゆき眺めつらいるとんびあり
梅の花さきつちりつの地響きよ

原子力関連法案の再考

皇居へ原子力発電所を造るか、できる限り皇居に近い倭都心部へそれを造るのを義務づける法律を今後一切必ず国法で通すべき。乃ち『原子力危険自業自得法』。これなくしていかなる借金税収からの寄付も、二重課税の際の露悪でしかありえないのが判る。
 もし今後、東京電力系の会社や公社系組織が都心部以外へ同様の悪態をみせれば必ずこの法律の為に訴訟を受け、賠償金を支払い計画が停止する様みちびくべきであり、かつ現東京などの都心部への立地には自業自得度を図れる故に選択は任意とされねばならない。

なお、各地方自治体はその条例に於いてこの倭国法を囲い込む「原子力関係施設排除法」を即刻施行するをう。努力規定ではなく、具体的賠償額と関係者の実刑期間が必ずその土地買収の全費用よりもはるかに高くなる状態へ置くほか、非核三原則の内政実践はありえないとしるべき。

2011年4月10日

柚子を木に刺す

共働きで掻き集める金を費やす消費文明
花の咲く庭の先行き光さす柚子を木に刺す地響きと風
やみつ放つ宇宙の中のちいさき音その地震えがちいさきひと

ルバイヤート

日本国とかいう
小さな世界
別に好きではない
むしろ嫌い

小説

ほんのちいさなころ
僕はよのなかへよかれとおもっていた
「じしんでひがいをうけたひとが
たすかりますように。みんな
しあわせになりますように」とおもっていた

ところが世の中は正反対だった

少しでも幼稚園社会にでると
野蛮な土方の息子が暴力を振るってきた
小学校では洗濯屋の息子が
身体障害児をギャハハと虐めまくっていた
中学校では馬鹿な教師たちが
冤罪裁判をし密室で暴行をふるってきた

僕はたしかに絶望していた
しかし、世界には希望がありそうにみえた
夢を追い求めていけば
人は救われるみたいにもみえた
ところが現実の大人社会は全然真逆だった

少しでも目立つ者の足を引っ張り
誹謗中傷と不道徳の嵐で弱い者虐めをする
金を目当てにどれほど卑怯にもふるまう
同類を出し抜きなんの友情も持たない
権力闘争のために仲間の命をひきずりおろす
親や兄弟すら可愛がっていた子供を虐めまくる

丸で地獄だ
いや、地獄そのものだ
僕は天皇家を眺めていた
彼らは僕へ幼いころから税金の負担をかけて
あらゆる偽善のことばを吐いてきた
無知な民衆を洗脳し
人頭税を搾取して贅沢三昧にひたっていた
彼を崇拝している狂人たちは

なぜそんなところへ僕をうみおとしたのだろう

地域文化差の由来

地域哲学はその社交規則の原型をつくっている。倫理の片よりは、特に彼らの勘違いや知識の主観学さによっている。完成された倫理世界は、こうして形質か姿の違いが導かれる限りで夫々異なる。同じ倫理観をもつ群れは同じ世界に住む。
 多くの地域毎の文化差は、地域哲学が異なった行いへのるから。

2011年4月9日

菅総理への忠告

菅総理は独自調査により、官邸をとりまく党内や周辺人事に於いて首相下ろしなる名目で一刻をあらそう緊急時に事態を我用し、自民党首への直接会談で大連立を図らせようとした分子が実在するなら一部始終と、その実名一切を公表すべき。
 なぜならこの危急に及んでの裏切り者の存在がもし党内や周辺にあるなら、次の災厄に際しても多大なる害毒を用いる可能性の高さが明らかだし、もっぱら人物像を公表しておくことでかれらへの権力獲得の抑止効果が期待できる。

尤も、菅総理自身もこの根回しへのっかっていく、あるいはみずから画策したといういざとなっての手際のわるさをみせた点は事実なので、国家権力を信託した国民らへ反省の弁をのべる必要がある。その時間を被災地の救援へつかえればすべてはもっとよくなった筈だから。

物語

倭未満の気違い老人らが
あらゆる姦淫をまきちらしつつ
かねと税をむさぼっている
若者をすさまじい勢いで虐めている
「どうせ動物だ!」と開き直りながら
絶望感に包まれた首都を埋づめ尽くす倭
出来レースで全ての悪業を完成させつつ
どんな道徳律に遵う気もない
土建屋と組み、東電と組み、政治屋と組み
ユニクロと組み、淫売小説屋と組み、人身売買をし嘲笑う
君はこんな南日本社会にすこしも面白みを感けない
ただただ絶望の淵がひろがっている
俗悪な社交界では暴力を振るうヤクザ一族が
恰も地上の長をふるまってどんな悪さも
どんなおちぶれも神話で正当化しつづけている
自分より若い人物ですら
あの腐りきった老廃人種の言いなりで
堕落しきったヤマト風習をまねる
エミシの英雄が
こいつらヤマトのくさりきった心臓を貫く
一擲の矢を放つなら
あの東西京都で築かれてく禍々しき
変態姦淫小説漫画王の邪宗塔も崩れ去ってのこるまい

三行詩

互いを捕えて喰らいあう
そんな業が大昔 海の底で起きた
きみはいまだにさいなまれる

大地が切り裂け
轟く地響きと大津波
その上で下賎な舞妓ジャップが踊り狂う

関西人の絶滅は遠い
エドには滓が堆積して
きみの足をひっぱりつづけてる

ヤクザの総元締めへ売る媚びの数々
殆ど冗談みたいな
愚劣な奇形倭人の群れだ

「天皇陛下万歳!」
「AC~♪」
そしてお笑いで銭儲けが人生か

「僕らは歌う事しかできない」だと
お前は鳥か
黙々と瓦礫の山を廻る僧侶のお経

老廃政治屋が
かねをふところ手に
若者を虐げつつ愚策を行ってる

いかなる天才もつぶされる国で
俗物の群れにとりかこまれ
「大阪も揺れましたよ」とほざくゴミが権勢

コンクリート埋めで窒息してる僕らの
暑苦しく生き辛いゴキブリジャップ都市を
大阪人建築家がデザイン中だ

窒息

この世の
陸でもない
多くの出来事
死に絶えた家畜
賠償のなすりあい
権力闘争と犯罪放置
東京都へ遣ってくる
日本中の俗物
人畜ホイホイで動かなくなる
出来レースだらけ
権力政治で有名人
文化とは名ばかり
君もあれほど
地方の名門校とやらで
騙されなきゃ幸せだったろうに
この世には立派な
何事もない
俗物の群れと共存する他
大都心の
ちいさな部屋で
窒息しながら都会っ子自慢
だれもかもしねばいい
学校も潰れろ
いまでは社会が潰れてほしい
天皇は堀の奥で
あらゆる贅沢品を追い求めたり
国民への偽善のことばを考えて暮らすよ
あの関西出の田舎者は
何もしらない代わり
悪い東京人にたかられて死ぬ
僕は静かに
静かに海の声を聴く
だれひとりいない海の

2011年4月8日

真相

僕はなぜ
大の大人が東北のえみしの子へ
「金を儲けて下さい!
金さえない土民は殺します!
経済成長戦略! 天皇陛下万歳!」
と教えこまないのかがまったく分からない
現実はそれだけじゃないか
現実にそうしてきた天皇一族と自称日本人
お前も、お前も、お前もな
津波? ただの自然現象だろ
それで死にまくったとして
自然の猛威が来やすかった
それだけの土地条件
地震と大津波が天罰だとほざく
あのやくざの親玉は
日頃から権力牛耳って
すさまじい悪さをかきちらす小説出版で
大勢の卑しい息子を育てあげてたよ
お前ら自称日本人の倭へ
ほかに何がある? 即日おどりだし
またちゃらちゃらした芸能ごっこで
民の生涯賃金をはるかにこえた金を
一日で卑劣にむさぼりとるんだろ
園遊会で偽善のことばを吐き
暴力団に囲まれながら
税収を独り占め
東京と関西の犯罪稼業類に囲まれて
凄まじい贅沢をして
本当のことじゃないか?

2011年4月7日

僕は

卑しい老人たち、芸能人たち、
賤業種たち、学歴差別土民、
関西人、江戸の人でなし類、
倭人、中京の裏切り者、
愛媛からでてきた馬鹿、政治屋、
それらを束ねている天皇家俗物、
みんな死ねばいいと心から思う
中産層、金儲けジャップ、
というか、人類すべて
みんな死ねばいい
かれらは僕へ迷惑をかけつづけた
それが被害妄想だとおもうなら
どうして僕はこれほど苦しまねばならない?
俗悪な連中に囲まれ、何一つ共有できず、
彼らのつくりあげる各種のくだらない娯楽
どころではない迷惑きわまる公害に
取り囲まれているが、少しも賠償されない
天皇家は僕をあの最低最悪の義務学校へ容れ
奴隷として育てあげようとし、実際、
すさまじい苦難を与えながらかねを搾りとった
僕はあの地獄の期間に加え、うまれてから
いまの今にいたるまで一瞬も息をつけない
死んだ方がいい老人や俗物に囲まれて
あらゆる悪さをみせつけられながら
「従え従え」とかねをちらつかせつつ脅される
老人などひとりのこらず死ねばいい
そして僕のみている多くの輝かしい未来を
土の底から眺めればいい
何一つ僕の為にならず、単純に迷惑しかない
そんな老人と天皇にさいなまれる最悪の人生
僕はもう少しも面白みを感じない
そして絶望感だけが広がっている
死んだ方がいい迷惑をかける老人と俗物だけが
権勢と金銭を恣に
よのなかにのさばってる

睨み

人類のおろかしさは
ただ先行きなくひろがっている
最低級のふるまいで
腐るだけかき集める金、金、金
それをばらまく程寄ってくる人、人、人
最悪な悪徳小説で、やくざの胴元で、
何処迄も金を吐き溜めていく倭首都
その中核に座っているラストボスは
少しも悪意をみせることなく
最悪のおこないをする習性へ特化された
やくざ中のやくざ王
禍々しい血の結晶だ
真っ赤に血ぬられた旗を振りしきり
あらゆる死刑囚を狂気から
絞殺しつづけている極悪罪人天皇家一族
偽善でうめつくされた首都
巨大都市の隅で突っ立ち
揺れ動く超高層ビル群の向こうで
津波に渫われまくる人々の暮らし
税金を次々ふところに仕舞いつつ
安物の服や堕落した奉仕で銭金を稼ぎまくる
そんな西倭が夷の土地へ入ってくるやいなや
猥褻漫画と姦淫映像をまきちらしつつ生き残る
亜細亜とつきあうと必ずこれだ
何かの偶然でこの島へ流れ着いた
多くの倭人種の通り過ぎた跡には
凄まじい退廃と救えない罪業だけが遺る
僕は絶望感に包まれつつ
あの義務学校で暴力を振るっている教師を睨む

原発物語

ビビりながら
恐る恐る近づく東京電力社員
自分勝手につくった原子炉
そこからもうけた財産は銀行融資中

東海村で
即座に事故現場へ特攻し
たった一日で事態を終息させた
君が代の英雄はなにを想うだろう

自衛隊は
できのわるい指揮官に
将軍をおっぱらった発狂長州人の末裔に
事あるごとに邪魔されながら必死で作業した


もしこれで
はしたがねの支払いで済むというのなら
土地全滅の衝撃で首を吊ってしまった
あの善良な農夫が土を耕してた姿は負け組なのか

ルバイヤート

地方へ丸投げすべてをおしつけの
超安価な電気の果汁をむさぼってきた
江戸東京俗物集団共
いざとなったら「しめしめ」と買い占めした

借財まみれ
返す方法もわからない
莫大な税金浪費家の群れ性犯罪者群東京人
そして全てを善意の関東地方へ押し付けてる

福島県民は
ひとりあたま千円札をばらまかれ
「家に住めなくなったけどこれで」と
山口組系の暴力団長から丸め込まれつつある

茨城県民は
海洋も空気も農園も汚染され
首都圏や全国区へ黙々と贈ってきた
精魂込めた農林水産物を一瞬でこわされた

数かぞえきれない人々の
呻き声がきこえる
大津波から逃げ遅れた東北人が
倭の堕落しきったくらしを眺める

2011年4月6日

汚れた明治新政府の現代に

なにもいわずいきなり
垂れ流しはじめた軽い猛毒で
ひろい海をはてしなく汚染しながら
日本人ほかへ
放射能を知らずにのんで死ねという
山口系首相なの
魚が死んでるのをニヤつき嘲笑ってる
一人あたま
1000円を配りつつ
これで許して丁髷と
言っているみたいな東京電力株式会社を
「よしよし。よく謝ったな。
喧嘩両成敗だ」とほざく
大首脳陣はあっぱれな殿様だぜ
天皇が借金税収から
なけなしの御金をぽろっと出してくださり
あわれ許しを乞うとなりで
普段からの大金持ちがその裕かな懐から
塵みたいな額を偉そうに
家をなくした貧乏人群の上へ蒔いていくよ
「大きくなあれ」といいながら
自分自身の資本と従業員を投下して

2011年4月5日

貨幣価値

社会はすこしもかわらない
多くの俗物は
津波で流されなかった
隠れ蓑をかぶって
俗物社会にもぐりこんだ
何倍もの俗物が金を稼ぎあげていく
僕の目の前を通りすぎていった
その波浪は
悪人達を一掃してくれる裁きではなく
ただの自然現象だった
平気で続いていく
この西日本のできごとをみせつけられてる
金なら幾らでもあると
のべている社長室で蠢く
画策が地上を根こそぎ
洗い流すあの大津波だったなら
押し流されてく数えきれない
ただのいのちは
かけがえのある小さな貨幣価値だったのか?

早急な公害対策案

海洋汚染で広範囲(最大で日本国の太平洋沿い一帯、中国北部や一切の太平洋沖、ロシア最東部)に及ぶ公害があらわれるのは時間の問題といえる。第一に、海産物とその稼業で生きている人々への最大限の補償と賠償責任が講じられた末に、早急な「海産物摂取制限」が決められねばならない。
 海洋の汚染は拡散により土へのそれよりはやく進みはやくきえる傾向があると推測しても、特に深海生物などへの特定の放射性物質の蓄積があったばあい公害が長期に及ぶのは目に見える。

東電の国有化は単に時間の問題であり、できるかぎりはやくその手続きを進めねば結局公害のひたかくしによる外部不経済と致命傷がひろがってしまうばかりなのはチッソ他の既存の事例でもはっきりしている。もし全額を補償にあてても、とてもではないが東電株式のみでは賄いきれる可能性はまったくない。
 海洋汚染は臨海全ての海へ依拠した生活を破滅させるのと同時に、もれだしている汚染水は空中の汚染物質の拡散とあわせて土壌をほとんど半永久破滅地としてしまう。これらの買い上げと賠償だけでも東電全保有株式の全額をはるか超える。後手後手にまわると水俣病よりひどい結末へいざなわれないとはいえない。

生物学

社会生態の適応則は環境条件でかわる。
 より適応できる場所にあるかぎりその生態の生態型はにた変形や淘汰をうける。遺伝子の中身は自己複製の素質のみと仮定すると、どの個体変異や姿形の展がりにも環境条件からの因果律をともなった作用、働きかけしかないだろう。又どの文化素も個体のもつ遺伝子の型を表現したもの已なので、この子と素の間に大きな違いはない。「社会」の中で全く複製されない個体がないなら、つまり必ず存在し、どんなに動きの鈍い単細胞生物でも相対活動するなら、遺伝子のそれは事実上、文化素、乃ち生態行動の同種間功利とおなじ結果へ至る。

行政と天意

自然災害が倫理への直接の言い分をもつ事は少ない。倫理は社会規則なので、人々の道徳観からでてくる。もし自然の恵みや災いを何らかの神意の顕れとみなそうとしても、そこには現象や何らかの出来事しかない。よのありさまは「神から離れて」ある。いかなる事象も物理反応でしかなく、もし何らかの人の倫にかかわる考えをふくむならそれは人のことばに於ける解釈の域なのだから。
 神は自然現象の上にある。天という概念は、これを超自然な意志とつらねるかたちで流布された一種の擬似神話。天は字義に忠実や単純にのっとれば単にあたまのうえの世界のこと或いは頭上であり、なんらかの倫理意図ではない。もし旧中華帝国が天を拡大解釈させ超自然意図の総合名義としたなら、それはやはり解釈学の一種であり、客観できる事実とはことなる文化偏見でしかない。自然現象そのものが途中改変されがたい自律した系だという現代物理学の捉え方は、少なくとも神意の偽証や詐称、つまり主観学ないつわりからのうそをのっけからはねのける。市場遊びの胴元な行政長ごときが、全宇宙を計画と創造したと定義される神のみになせる、いかなるおこないを摸してもいけない。
 かれらは市場をまとめることしかできず、しかも外政干渉は法的根拠があいてと共有されていないかぎり、根本的に悪徳である。ほかの私有地群への侵略行為で、公的批判や公共福祉への気づかせを一般意図や実践していないかぎりの言論や媒体戦略による脅しや誹謗中傷も少なからずこれに入りえなくはないので。公益に類しない非難はつねに謗りである。
 行政人とはこの世界をはじめからつくりあげることもできなければ全宇宙にひろがる自然現象の総合建築家なのでもない。かれらは自らの治める市場を、法にもとづいてまとめあげる役割しか担うことができない。いかなる神話や信教と宗教のおしえともこの国家市場は頑なに切り離されるを得る。

2011年4月3日

ルバイヤート

江戸依存の末なさけない
こびとども
立ちションにずらずらならび
何をみてるわけ

きみはもう
忘れてしまった
あの電車からみえた
つづいてく川の光

夜明けにも
理由なくないていた
にわとりはいなくなり
うるさな車の現代社会

ほとほと呆れた
東京都や大阪府の
低俗なテレビ局
芸能人とは呆れるよ

随想

自分は人類のおろかしさ、みにくさ、くだらなさ、つまらなさをいやという程みてきた。倭の王は、もうすぐ亡ぶ。けど、僕に悲しみもない。倭の首都を散々知って、なにも感心しないどころか蔑みしか抱かなかった人は必ずそう。
 おちぶれた人種、倭。

 もし僕へ希望があるなら、あの倭の首都のおわりがみえること。人間性の悪の中枢がこの世を去るとき、新たな歴史がはじまるなら。

 人類がゆっくりと進化していく。その前で飽く迄全体最適をのぞみ大勢の足をひっぱってきた世襲独裁者の血統がなくなれば、なるほど、我々は随分しあわせになる。

ルバイヤート

極悪の石原一族
星中で東京系の性犯罪稼業を広め
世界中の子供から憎悪されつつ税を貪る
天罰を受ける程よい姦淫犯罪知事とは

オヤジがでなけりゃ腹を斬るという
先ずは貴様がでなければよかった
殺人強姦の犯罪小説で
そだってきた御身分が

完全におわっているトウキョウで
大勢の気違いがざわめく
「銭もうけ戦略!」「ごみすて服の広告!」
ぼろ儲けした山口組首相が苦笑い

みながデフレねじ巻きに絶望しつづける中
極悪天皇家の独裁者が黒塗りの車で
大勢の借金やくざと星中を駆けずり回る
「私は悪くない! 南京も侵略も東電も関係ない!」

2011年4月2日

おと

まわるこまのおと
めぐるほしのおと
くるくる わー
なにもかもまっくら
まわるそらのなか
ひとりつちのうえ
くるくる わー
なにもかもほしぞら
しずかにみみをすませば
きこえてくるそらのおと
まわるくるまのわ
めぐるかわのみず
くるくる わー
ゆるやかなほしのおと

分る程

善悪の不確定さは比べ祐徳の理に戻る。之は絶対善や絶対悪が判断力か分り方へも不可な許りか、単に程の問いとしらす。

啓蒙

学歴差別を利用して
散々馬鹿をしている日本人
おろかしい
おわりゆく嘘の伝言
きこえますか
育って行く
多くの民衆は
悪辣な税金独裁者が
ただのたちの悪いやくざだと
知りもしない
事もなげに
流れさった
大地のうえの真実
決してはぐれない様
星が光りつづけている

ルバイヤート

邪悪な野蛮人倭
奴らの与える悪影響の程はしれない
触れた処穢れきり
必ず頽廃しきった姦淫神道に陥る

世襲独裁者の極悪な一系
腐りきった血で脈々とヤクザをひきつれ
あらゆる暴力団を従えて散々悪さをする
倭天皇は学校や社会で虐めをうむ元凶

なぜならもしうまれつき
ほかのひとより借金税収暮らしで
湯水の如く贅沢にそだった悪人一族がいて
そのお守りをしなけりゃいけないのが人生なら?

日本というおわっている国は
はじめから世襲独裁者一族のものなら
うまれてくる意味などありようはずがない
奴ら穢多ヤクザの手先などには!

2011年4月1日

現代詩

奇怪な世間で
数えきれない大驟が
我こそはとのべている
東京都
福島県民を恰もみなごろしに
ゆたかな農耕地を丸で不毛にした
我こそはと救援用に要る物資迄
南蛮虫もろとも買い占める江戸っ子ら
天罰があたるとしたら
そういう蠢きのなかにある
無数の小人と
堕落しきった生態に安住している
数かぞえきれない倭人類か
天皇がのべている
数かぞえきれない偽善のことば
それを有り難く頂戴なさっている
倭は税収をむしりとられ
借財に借財をかさね贅沢ぐらしの
ヤクザの親分の為あしき奴隷をしてる
ああ分かってる
どうせお前ら関西人には
なにも分かりっこないってことぐらい
いまの今からずっと前まで
いつもいつもそうだったものな
堕ちきった末に
足をひっぱるしかなくなった滓類
かねを溜め込んですこしも
うごかなくなった俗悪なる倭
屑屑といい
むかしから
優等生をおとしめている底しれぬ悪さよ
暴力団侵略者ヤマト人種
ちゃらちゃらしたおバカ芸能界に安穏
浮気騒動で端がねを稼ぎちらし
おまえらはなにをみる
なにごとも理解せず
多数派に就き
無業を謗りつつ
みにくい退廃した子孫らへ貢ぐ
堕落きわまった風俗
偶像政治屋へ献金しながら
嘘八百の公約をやぶりまくって山口政権延命
私はここから眺めていた
倭の底しれぬ業のわるさを