2011年4月7日

睨み

人類のおろかしさは
ただ先行きなくひろがっている
最低級のふるまいで
腐るだけかき集める金、金、金
それをばらまく程寄ってくる人、人、人
最悪な悪徳小説で、やくざの胴元で、
何処迄も金を吐き溜めていく倭首都
その中核に座っているラストボスは
少しも悪意をみせることなく
最悪のおこないをする習性へ特化された
やくざ中のやくざ王
禍々しい血の結晶だ
真っ赤に血ぬられた旗を振りしきり
あらゆる死刑囚を狂気から
絞殺しつづけている極悪罪人天皇家一族
偽善でうめつくされた首都
巨大都市の隅で突っ立ち
揺れ動く超高層ビル群の向こうで
津波に渫われまくる人々の暮らし
税金を次々ふところに仕舞いつつ
安物の服や堕落した奉仕で銭金を稼ぎまくる
そんな西倭が夷の土地へ入ってくるやいなや
猥褻漫画と姦淫映像をまきちらしつつ生き残る
亜細亜とつきあうと必ずこれだ
何かの偶然でこの島へ流れ着いた
多くの倭人種の通り過ぎた跡には
凄まじい退廃と救えない罪業だけが遺る
僕は絶望感に包まれつつ
あの義務学校で暴力を振るっている教師を睨む