人類のおろかしさは
ただ先行きなくひろがっている
最低級のふるまいで
腐るだけかき集める金、金、金
それをばらまく程寄ってくる人、人、人
最悪な悪徳小説で、やくざの胴元で、
何処迄も金を吐き溜めていく倭首都
その中核に座っているラストボスは
少しも悪意をみせることなく
最悪のおこないをする習性へ特化された
やくざ中のやくざ王
禍々しい血の結晶だ
真っ赤に血ぬられた旗を振りしきり
あらゆる死刑囚を狂気から
絞殺しつづけている極悪罪人天皇家一族
偽善でうめつくされた首都
巨大都市の隅で突っ立ち
揺れ動く超高層ビル群の向こうで
津波に渫われまくる人々の暮らし
税金を次々ふところに仕舞いつつ
安物の服や堕落した奉仕で銭金を稼ぎまくる
そんな西倭が夷の土地へ入ってくるやいなや
猥褻漫画と姦淫映像をまきちらしつつ生き残る
亜細亜とつきあうと必ずこれだ
何かの偶然でこの島へ流れ着いた
多くの倭人種の通り過ぎた跡には
凄まじい退廃と救えない罪業だけが遺る
僕は絶望感に包まれつつ
あの義務学校で暴力を振るっている教師を睨む