あの日
僕が君の手をたぐりよせたとき
2つの心はなにか超えてはならない壁をこえ
今の日に繋がっている
もし嘘のない真実が
世の中のすべての作り事をはぎとり
さもはじめからそうあるべきだったとおり
僕らのあいだに横たわる矛盾を突き破れれば
すぐには辿りつかない永遠の桃源郷が
いつの日にか暮らしえた理想のように
この天の川を超えた使い古された舟の中で
僕らの仲に歴史という重みを与えるだろう
死んでは産まれるすべての星屑のどこかで
そんな2つの魂が指を触れ合った瞬きですら
さもはじめからそうであったかのように
神の計画どおり語り継がれることだろう