2011年4月6日

汚れた明治新政府の現代に

なにもいわずいきなり
垂れ流しはじめた軽い猛毒で
ひろい海をはてしなく汚染しながら
日本人ほかへ
放射能を知らずにのんで死ねという
山口系首相なの
魚が死んでるのをニヤつき嘲笑ってる
一人あたま
1000円を配りつつ
これで許して丁髷と
言っているみたいな東京電力株式会社を
「よしよし。よく謝ったな。
喧嘩両成敗だ」とほざく
大首脳陣はあっぱれな殿様だぜ
天皇が借金税収から
なけなしの御金をぽろっと出してくださり
あわれ許しを乞うとなりで
普段からの大金持ちがその裕かな懐から
塵みたいな額を偉そうに
家をなくした貧乏人群の上へ蒔いていくよ
「大きくなあれ」といいながら
自分自身の資本と従業員を投下して