鈴木雄介ブログ
2006年1月1日
波打ち際のアパートメント
波打ち際の高さ120mの超高層マンション。コンクリート充填耐海水鋼管構造(CFT造)。各戸には縁側と裏庭がつき、朝夕の凪を流す。二層一戸の室内は下層が柱のない空間で、自宅兼事務所他ゆとりある用途に向く。屋上庭園からはるかな海がみわたせる。海辺の敷地を逆手に取り、主な出入り口は地下へうずめ砂浜をつくり治しつつ開発する計画である。
透視図。浜辺から早朝に建物を見る。
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