鈴木雄介ブログ
2013年5月29日
瞬間
時間をへるごとに
あなたは遠く
どこかに去っていく
だからここは悲しい場所だ
大宇宙が何度回転しても
僕だけは君を忘れないだろう
それにも関わらずこの町は
嘘の様に佇み続ける
時代をへるごとに
あなたは少し歳をとっていく
覚えているねいろも
忘れそうな瞬間のとまどい
この星が何度めぐっても
僕だけは常に誠実であり続けるだろう
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