2013年10月17日

善悪

善行する人は、そうでない人より、常に幸せになる権利をもっている。悪行によってふえたとしても、その子孫は悪業から逃れえない。よい行いを知る者は常に、あしき者より賢明である。あしき者の中では善の水準が低い。生後の学習に善の水準は比例しない。知性がある者より、理性がある者の方がかしこい。