2015年4月29日
校内犯罪防止法
いじめは校内犯罪と定義されるべきであり、自治体の条例における細則を含めて自由裁量のありえる校内犯罪防止法の施行にあたっては、校内自治優位の原則が認められねばならない。また、学内警察詰め所、すなわち学校交番を設置可能なのは、国公立系に限られ私立は除外されるべきである。
2015年4月28日
2015年4月27日
言葉
他者を誹謗するものはその人もそうされるだろう。愚者の言葉を見聞きするなかれ。賢者の言葉に傾聴すべし。言葉の業を見よ。よき言葉のみを語れ。よき言葉はよき業をつくる。卑しい者の言葉をまねるなかれ、尊きものの言葉に習うべし。
無業
無業とは最上である。無業より高い境地なく、涅槃に近づくとは、無業に漸近することである。金を取れば貧民が生まれ、それを与えれば富者が生まれる。働くことは業を生む。最上のものは、業をつくらない。功徳とは、次善の策である。
私は最上の道理を、無業に見出した。よき業について詳しく見ると、富者や賢者をつくりあげている。それは、同時に貧者や愚者をうみだしている。故に、功徳は次善に過ぎなかった。無業にとどまることを覚えるべし。
功徳は階段の様なもので、無業は屋上の様なものだ。屋上に辿り着くまで功徳を積むのは、否応ない。功徳は目的ではなく、手段である。
私は最上の道理を、無業に見出した。よき業について詳しく見ると、富者や賢者をつくりあげている。それは、同時に貧者や愚者をうみだしている。故に、功徳は次善に過ぎなかった。無業にとどまることを覚えるべし。
功徳は階段の様なもので、無業は屋上の様なものだ。屋上に辿り着くまで功徳を積むのは、否応ない。功徳は目的ではなく、手段である。
2015年4月24日
2015年4月23日
金銭と人
お金が余っている人、もしくは、多くを欲しない人は金にがめつい人間を軽蔑する。金にがめつい人間は、貧しいか、強欲かどちらかである。金にがめつい人間は、清貧であるか、単に怠惰で貧しい人を軽蔑する。お金が余っている人、もしくは無欲な人は、清貧であるか、心が豊かな人を尊敬する。最後に、お金にがめつい人間は金持ちを尊敬する。総じていえば、お金にがめつい人間は、低俗でろくでもない人間である。最も尊敬すべきなのは清貧な人である。
2015年4月22日
2015年4月21日
2015年4月20日
2015年4月18日
死を待つ
天に届く理想も
手に入る現実も
あなたの想像の中に融けて
絶対は失われ
事実も空想も分からず
足は止まって
日記も少し書き遅れ
もう欲しいものもなく
言いたいことに詰まって
その両手は空いている
月が巡る合間に夜は引き伸ばされ
あなたの世界は空転している
絶対を信じることもなく
穏やかに死を待つ
手に入る現実も
あなたの想像の中に融けて
絶対は失われ
事実も空想も分からず
足は止まって
日記も少し書き遅れ
もう欲しいものもなく
言いたいことに詰まって
その両手は空いている
月が巡る合間に夜は引き伸ばされ
あなたの世界は空転している
絶対を信じることもなく
穏やかに死を待つ
2015年4月17日
2015年4月16日
2015年4月15日
2015年4月14日
2015年4月12日
2015年4月11日
2015年4月10日
2015年4月9日
2015年4月8日
2015年4月7日
2015年4月4日
2015年4月2日
2015年4月1日
2015年3月31日
2015年3月28日
2015年3月27日
2015年3月25日
2015年3月24日
商の限度
商売は現世的なものであり、その限度も同時代的な奉仕に限られる。従って商売が究極の善意ではありえない。永遠性のある奉仕ほどその質は高いから。金利という利己性に限って探求された商業は、常に現世的功利性にもどってしまう。分配的な商業に対して調整についての政治も同様である。
普遍的な芸術やその文芸分野としての学問は、永遠性を伴う。講演や儀式を含む宗教は凡そ演劇の類型として副芸術とみなされる。
普遍的な芸術やその文芸分野としての学問は、永遠性を伴う。講演や儀式を含む宗教は凡そ演劇の類型として副芸術とみなされる。
趣味論
よきものを貶め、あしきものをほめ立てる人々は、その悪趣味の故に程度の高い幸を得る事がない。最上の趣味の人の幸は聖賢の境涯にあり、俗物には理解が及ばない。大衆趣味が立派である事はない。高貴な者は大衆に貶され、大衆はその不幸を合理化する。ところが貴族の幸は常に、大衆の感得する人生における感性的質を超えている。理知的な幸は、常に肉感的なそれを超えている。
2015年3月23日
高尚
高尚である事は常に、俗悪である事より幸福である。孤高が神に最も似ている特長である限り、究極の聖は俗に最も反し、いかなる世間、どの様な同時代の塵界からも離れているだろう。大都市を好んで住む者は高尚である為の条件を自ら失っており、従って俗物でしかありえない。市井の隠は程度あれ不可能だから。
善の知能
善悪に浅い者は、真偽を判定できない者、美醜を見分け得ない者、正邪を区別できない者と同様に特定の機能を持った知能が劣っている。衆愚は善悪を見分け得ず、俗物同然に悪業に驕っているがそれ故に自壊的である。動物はいかなる善悪も判定しないのだから、本質的に利己的な動機でしか動かない。互恵的利他行動ですら利己性に過ぎないが、人の理性に関しては利他性の範囲や強度が高い者が人の中に存在し、彼らの善は凡俗より高度な知能の達成である。
普遍的正義や共通善について認識し得る者は、より優れた正義を認識し得るが衆愚にとってそれは永遠に不可能である。衆愚は善悪を判定し得ないばかりか、相対主義的世界観しか持たず、正義についての共通集合や時代を超えた絶対性を理解できないのである。それは、単なる卑俗な経験に基づいてしか物事を認識せず、歴史や国家、地域、文化の間にある必然的関係性について認識した事がないからである。即ち衆愚は業や、普遍的正義を理解しない。それらについて分かっている者とのみ親しめ。
普遍的正義や共通善について認識し得る者は、より優れた正義を認識し得るが衆愚にとってそれは永遠に不可能である。衆愚は善悪を判定し得ないばかりか、相対主義的世界観しか持たず、正義についての共通集合や時代を超えた絶対性を理解できないのである。それは、単なる卑俗な経験に基づいてしか物事を認識せず、歴史や国家、地域、文化の間にある必然的関係性について認識した事がないからである。即ち衆愚は業や、普遍的正義を理解しない。それらについて分かっている者とのみ親しめ。
2015年3月22日
春風
窓を開け春風わが家に招きたり
春の窓埃転がり喜びし
梅の咲く畑ひたひた春過ごす
桜植え待ち至りたる船出かな
わが孤独すごしすごして幾百の春
梅誇る庭に水戸の儀伝えけり
チンゲン菜菜の花共に縁側を見る
うつくしき町を吹きけり春の海風
春の窓埃転がり喜びし
梅の咲く畑ひたひた春過ごす
桜植え待ち至りたる船出かな
わが孤独すごしすごして幾百の春
梅誇る庭に水戸の儀伝えけり
チンゲン菜菜の花共に縁側を見る
うつくしき町を吹きけり春の海風
2015年3月20日
善行の質
善行における質とは、相手の中により持続的かつ合倫理的な快をもたらす事であり、それは啓蒙や啓発、説教等の惹起的効果と一致する。
こうして合倫理性とは善行自体によっては決まらない。倫理は理念自体によっている。
こうして合倫理性とは善行自体によっては決まらない。倫理は理念自体によっている。
2015年3月19日
人
宇宙に向けられた全ての花が君を向いて
そのどれもが語っている地球の未来をみて
かなしみやいつくしみの底から町を見下ろし
あなたの心をやつしてきたさしさわりを消して
もし万物が気にしないうちに変わり
あなたの周りを何もかもおしながし
もう気のせいかと思うほど世界はうつろで
あなたの心を痛めつけたとして
もう少し信じてみてほしい
この世には邪悪なものばかりじゃないと
この世にはわれわれと同じ者がいるのだと
憂いやむなしさどんな不条理にさえ
耐えている人がいる
田園を吹いていく海よりの風に
あなたの心にあるわだかまりを消して
そのどれもが語っている地球の未来をみて
かなしみやいつくしみの底から町を見下ろし
あなたの心をやつしてきたさしさわりを消して
もし万物が気にしないうちに変わり
あなたの周りを何もかもおしながし
もう気のせいかと思うほど世界はうつろで
あなたの心を痛めつけたとして
もう少し信じてみてほしい
この世には邪悪なものばかりじゃないと
この世にはわれわれと同じ者がいるのだと
憂いやむなしさどんな不条理にさえ
耐えている人がいる
田園を吹いていく海よりの風に
あなたの心にあるわだかまりを消して
2015年3月18日
2015年3月16日
2015年3月15日
2015年3月13日
葵の花
君が見せるどんな表情も
まるで森の奥の涙の雫みたい
空が丸ごと削げ落とされ
森羅万象が魔法で融けたみたい
宇宙は果てなく僕らを包み
この足元の白砂に歌わせている
君の外にあった世界は
まるでなかったかの様な通り雨
星のどこかしこも満たす春一番
海の果てに見える新しい大陸
あなたが見つけ出した方程式みたく
僕らを包むこの星の空気
あなたにもし会えなかったら知りえなかった
ひたすら天に昇っていく葵の花
まるで森の奥の涙の雫みたい
空が丸ごと削げ落とされ
森羅万象が魔法で融けたみたい
宇宙は果てなく僕らを包み
この足元の白砂に歌わせている
君の外にあった世界は
まるでなかったかの様な通り雨
星のどこかしこも満たす春一番
海の果てに見える新しい大陸
あなたが見つけ出した方程式みたく
僕らを包むこの星の空気
あなたにもし会えなかったら知りえなかった
ひたすら天に昇っていく葵の花