鈴木雄介ブログ
2015年4月23日
金銭と人
お金が余っている人、もしくは、多くを欲しない人は金にがめつい人間を軽蔑する。金にがめつい人間は、貧しいか、強欲かどちらかである。金にがめつい人間は、清貧であるか、単に怠惰で貧しい人を軽蔑する。お金が余っている人、もしくは無欲な人は、清貧であるか、心が豊かな人を尊敬する。最後に、お金にがめつい人間は金持ちを尊敬する。総じていえば、お金にがめつい人間は、低俗でろくでもない人間である。最も尊敬すべきなのは清貧な人である。
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