2026年10月11日
2026年10月9日
2026年10月4日
2026年9月23日
夜明け
そのとき夜が明けた
僕はすでに存在しない果実を探す
まるで夜明け前から分かっていた道を
さも何万年もくりかえす手続きみたいに
もし万物が気のせいでも
なんら気にしない
もし世界が幻でも
くだらないバグはすべて消え去ること
もしあの水平線から曙が射しだしたら
この街も永遠に向かって前進する
さも僕自身がとわに生きる神かのごとく
さも消えぬ理想のもとのエンジンのごとく
まるで明けぬ夜明けが
知り得ない真理の秘密かの様に
2026年9月22日
無題
僕はその時、特に理由のない絶望の中にいた。そしてこの絶望は、恐らく終わる事もないだろうと思われた。
この種の世界にあっては、どこにも終わりというものがなく、またはじまりもないのだろう。
その代わりといってはなんだが、全てに意味を付与するのは自分自身でなければならない。そしてそれは余りに困難なしごとだった。
或る意味で、世界にはじまりとおわりをつくることが必要なのだろう。
この種の世界にあっては、どこにも終わりというものがなく、またはじまりもないのだろう。
その代わりといってはなんだが、全てに意味を付与するのは自分自身でなければならない。そしてそれは余りに困難なしごとだった。
或る意味で、世界にはじまりとおわりをつくることが必要なのだろう。
2026年9月19日
2026年9月15日
2026年9月7日
2026年9月2日
つくりごと
もし宇宙自体が不完全で
あらゆる夢も世迷いごとで
君の存在すら幻の一種なら
確かにこの世に希望という希望はありえない
ろくでもない人間どもはただ生まれて消える泡だ
その中に意味をみいだそうとする徒労をあきらめろ
もし世界全体が完璧でも
それどころかあらゆる真理がつくりごとであっても
あらゆる夢も世迷いごとで
君の存在すら幻の一種なら
確かにこの世に希望という希望はありえない
ろくでもない人間どもはただ生まれて消える泡だ
その中に意味をみいだそうとする徒労をあきらめろ
もし世界全体が完璧でも
それどころかあらゆる真理がつくりごとであっても
