西日本の人々は総じて、薩長土肥京芸ら西軍の野蛮極まりない侵略暴虐を理想の政治だと考えるほど、文明国とは到底言えない性根の悪質ぶりだ。この事は全世界の目に遠からず明らかとなる。というのも、西日本人一般は他者理解の知能が文明国水準より遥かに低く、主権の相互尊重義務が理解できないからだ。西日本がその自堕落な本性で、先進国から陥落し、落ちぶれ果てていくのを東日本は助けてはいけない。もし東日本が西日本を助ければ、幕末の東軍がそうであった様に、性悪の西日本人らから濡れ衣を着せられ、何度でも侵略暴虐の被害にあうだけだろう。悪徳の民は救えないものだ。性悪も治る見込みはない。
東日本のうち最も民度の低い東京あるいは神奈川の愚行があったとしても、大阪や京都よりはましだとみていいだろう。神奈川が維新の会に牛耳られてもいないし、東京が自公立相乗りの金権政治に乗っ取られているわけでもない。東日本側の懸案は、しかしながら、東京と神奈川の愚行への対策となるだろう。普段から東京や神奈川、場合によっては彼らの迎合政治や下衆さにへつらう千葉と埼玉を含む南関東圏が、なんらかの愚行をするのを鋭く監視し、常々厳しく批判しているべきだ。要するに南関東圏は衆愚的でまともな判断が機能しづらい場だが、他人事として距離をとりさえすれば公害度は低くなるのだから。
主権の相互尊重義務を西日本人一般に理解させる事は事実上できない相談だろう。彼らは低共感知能さに由来する低倫理のため侵略主義を正義だと信じて反省しないからだ。そうである以上、縁を切る事が重要だ。西日本は分割され、分断統治される事になる筈だ。弱体化させねばまた侵略罪を行う集団だからだ。この際、弱小化した西日本は内部からも外部からも解体され、諸国の持ち物となるだろう。弥生移民一般が甚だ悪質なのは以後内乱続きの日本史が示す通り無論で、儒学や原始仏教すら陸に学べず、中国やインド擬きの偽文化しか総じて作れなかった以上、また侵略罪の潜在的危険がある限り、解体が最善だ。
最も可能性が高いのは、西日本が中国大陸の国や韓国らの飛地となる事だ。今の中韓は主権の相互尊重義務を憲法に明記している。この点で今も西日本の方が民度が遥かに劣っている以上、西日本の過去の弥生・百済・任那系移民に任せるより中韓移民に分割統治された方がアジア諸国にとって遥かに安全である。また以上の流れはとめどもなく、寧ろ自然に起きる事といえて、地理的条件や民族的共通性の生む必然だといえる。元々弥生人や百済・任那人もその様に西日本へ流入した。なぜ朝鮮人が関西地方へ特に定着しがちかなら、関西へ亡命した百済・任那人は元々同じ朝鮮半島集団で、文化的共通度が高いからである。
移動できても、関西人一般が東京以北にきたがらないばかりか、実際に異質な集団とみなす言説が多いのは、先住日本人の系統（Y染色体ハプログループD系）は元々移民にすぎない関西地方の人々（同O1b2系）とは違う民族の社会だからだ。その遺伝距離は約7万年あり、性格の面で簡単に埋まらない溝がある。
統一日本連邦の単位は水戸人の会沢安が『新論』で「国体」として構想したもので、近代の産物だ。その目的は欧米植民地侵略に抗う強い国民国家を対抗措置として作る事だった。
だが、今日その単位は却って人の為にならなくなった。浅はかな西日本人はこの国体を乱用し、侵略政体を作ってしまうからだ。国体を解体し、西日本は中韓などの飛地にする方がずっと安全だ。弥生・百済・任那系移民より今の中韓移民の方が遥かに民度が高いのはいうまでもない。西日本の人々は千年以上かけても儒学や原始仏教をまともに習得できなかったし、朝鮮や東日本、沖縄文化も尊重できなかった。その事は未来でも同じだ。
中韓移民は一般に、元々異なる民族である東日本側へは精々大都市部である東京まで入ってくると、それより北上しようとは余り考えないだろう。それは嘗て西日本人一般がそうであったのと同じ筈だ。人が民族的文化的共通度の高い集団に進んで流入するのは、中韓人の関西・九州旅行の多さでも理解できよう。
米欧は自由民主主義理想論で、極東を軍事分断している。だがこれは唯の悪謀に過ぎない。本来日中韓ら東亜諸国は、関西人天皇や秀吉、山口人伊藤博文と三浦梧楼あるいは征韓論を唱えた鹿児島人西郷隆盛や高知人板垣退助ら侵略蛮族がいなければ、モンゴル帝国の猛威を除いて、主権の相互尊重関係にあった。
西日本人に侵略主義の蛮風があるのは公然たる世界史の事実だ。したがってこの蛮族集団をいかに軍事的に征服解体するかが、極東の治安を守る唯一無二の課題だ。それには国体を解体し、中韓移民と東日本で共有の飛地とし、これまでの弥生・百済・任那系侵略民俗は完全に消滅させる事が最も合理的である。
同様に、天皇一味は侵略罪の根本原因なので、制度上も宗教上も世界史から完膚なきまでに永久消滅させる必要がある。中国では徳ある者を天子と呼び皇帝につけた。だが関西人は余りに愚劣なので、悪徳僭主を人種差別で偽皇帝につけた。歪んだ偽天子の制度は、関西人の似非中国ではのかみぶりを示している。中国の長安をまね作った自称京都――本来は長安など中華皇帝の住む所をさす中華思想用語だから、今も昔も明らかに小中華思想による自称または僭称にすぎない――は既に外国人観光客や外国資本に侵入されているが、それ自体は松井孝治市政も認める通り、良い事だ。侵略主義者を無力化するなら全てはよい。
