鈴木雄介ブログ
2006年7月10日
言語哲学の周辺性
言語の問題は哲学にとって本質ではない。言語は目的ではない。それは哲学において、形而上的概念を造出する為に用いられる道具。
文芸における言葉は目的。それは美術としてのことばの戯れ、又その他にどんな目指されるべきものもないのだから。
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