鈴木雄介ブログ
2024年4月10日
善悪二元論、相対主義と世界史の倫理学的価値多元性
善悪二元論を正しく扱えないほど道徳性の低い人々は、相対主義に陥って善悪を取り違え恥じない。
内田樹や北畑淳也、関良基らが水戸学やその皇国史観を後思想史的に理解できないのは、単なる不勉強さを除くと本質的に害他利己的で世界史の倫理学的価値多元性に無知な、性悪の相対主義者だからである。
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