鈴木雄介ブログ
2024年3月22日
公的教育歴と実の教養の甚大な落差について、或いは学位制度と符号理論の公害批判
公的教育歴で知徳や技、潜在知能が測れると思っている人は、学術の恐ろしい深さと知の大海の広さを全く知らない人だ。この点では、学位制度は百害あって一利もない。スペンスの符号理論は学位の空手形をとる労力の最小化を正当化してしまい、向学心や知性をそれより遥かに軽視させてしまう公害な理論だ。
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