2019年10月9日

なぜイギリス人の保守派が移民排斥に傾いたかに類似した実感は外国かぶれの俗物に日本語で祖国や自分を憎悪表現されるとよく分かる

しかし冷静になって考えても、謎の東京擁護での侮辱だの、天皇ヘイトのドイツ引用しての後援だのを、人を見下した様な外国かぶれみたいなのに言われると、なんというのか攘夷論者がなんで不逞外人を斬り伏せてたのか本当に実感として理解できたよ。確かに相手はどこからどこまでも無礼千万で人を差別してる。
 ああいう無礼千万の俗物ががんがんふえたら、これは間違いなく日本でもブレグジット類似の移民排斥運動になるのは絶対に疑えないな。元のできが悪いのかなんだかで理由なく差別だか侮辱だかしてくるのに、日本語で日本をヘイトしてるんだから、大層腹が立つね。イギリス人の保守の気持ち漸く分かった。

 明治の福沢も内憂外患といっていたが、現代のそれは内国的には海外、特に欧米かぶれの似非輸入学問・現代アートもどき俗物による衒学的で驕慢な日本ヘイト(更に詳しくは田舎ヘイトが重ねられる)で、外国的にはオリエンタリズム東京京都かぶれで差別的偏見を直接ぶつけてくる知ったか勘違い俗物だな。
 実質的に都内で利権貪る下衆な同業組合が、仲間内で出来レースの馴れ合いやってるだけなのに、それを「THE日本アート」みたいに言い繕ってるのは唯の恥知らずなんだが、そして議論水準も恐ろしく低い正真正銘の下流のくせに、そいつらをマス媒体に洗脳され標準と思ってるのもろくでもねえ俗物だな。

 自分が失敗したのは、今年の4月ころ、始めにあいちトリエンナーレの男女疑似平等による逆差別ネタが回ってきた時、まさかこんな東京御用学者作家連で独占されてる汚い利権の裏があるとまでは気づいてなかったので、素で批評して反応してしまったことだ。最初から俗悪な連中なんて見なけりゃよかった。
 しかし今回の件で大いに学習したから、今後は東京圏・愛知県はいうまでもなく、どこの連中であれ、俗悪だと判定される要素が僅かなりとも感じられたら寸分もそいつらに近づかず、そもそも縁切りし見ない様にする。完全に時間の無駄だった。あいトリ巡る全関係者・言説が100%不快なだけで最悪だった。
 現代アート通気取りは、一人の例外もなく鼻持ちならない俗物のくせに知性も劣れば徳性に至っては話にならない次元なのしか個人経験的にみたことないし(統計的真理とはいっていない)、感性が優れてるとも全然思わないので今後とも関わりたくないな。