鈴木雄介ブログ
2019年8月21日
悪人の生
人格的に劣悪な人物が子供を産み育てていると、なぜそんな邪悪な遺伝子がこの世に残ってしまうのかと悲惨と不条理を感じるが、性格も遺伝する要素がある以上、凡そ親に似た子供もまたそう思われながら生きていくことになる。死を願われ、憎まれながら生きている人間が幸福だろうか。悪人の生は苦しい。
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