鈴木雄介ブログ
2018年11月20日
言語芸術について
言語という道具による創作性を否定する者は言語を捨てて生きるべきなのだが、言語知能が当該言動の創作者に比べて低いほどこの様な態度に陥り易く、行動主義者が言語を行動の一種と見なすのは困難だろう。だが我々が生み出した言語の一切は芸術と見なされうるし、合目的にその質が問われるべきで軽視されてよいものではない。
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