2017年7月4日

イーのゲームプレイ

この日、先日の都議選での自民大敗に関し、朝方から民衆の動揺が収まらない。それほど政治民は、東京発のマスコミ報道に影響され易い模様である。いわゆる衆愚という物なのだろう。
 イーが政治広場(以下広場)にやって来たので、レコナーが世の政治界を題材に右派のイーを主人公にしたゲームを作ったと述べ、作品『まつりごと』(何とか丸と共に作った物)の試験版を遊ばせて見るに、イーは満足気であった。
イー「主人公が俺になってなくてもこの政治広場の人間はほぼ保守だから、(レコナーのゲームは彼らに)遊べるんじゃないの。そこにレコナーの揶揄を入れていけばいい。(敵対する相手として設定されている)さよこが使う魔法の名前を変えよう。東アジア反日武装戦線、に。きっと(さよこら左派は)喜ぶ」
唯我がその場にいた為、たまたま唯我もこのブラウザ無料ゲームの冒頭だけ遊ぶも、名前入力時のキャンセルの仕方がわからず(その時点ではボタンがなく右クリックの仕様)、彼の好物でレコナーをからかいがてら応援するネタにしている「なっとう」と入れようとした。ところが、4文字が入力の限界であったうえ、初期設定のイーという名前にかぶり「いーなっ」になってしまっていた。唯我はこれに懲り、そのまま無言で広場から落ちた。

 夜頃、みきが
「みんなの為に(レコナー達が)げーむつくってもみんなばかにしてるぬ、こっちを。むかぷんだぬ」
と述べる。正論である。