淀みつつ続いていく
物事の奥にある深み
人々は間違い様のない道の上で
ひたすら言葉を拾い集めた
朝昼夜をくりかえし
海の音 山の音を聴きながら
月日は眠りかつ驚いて
さながら町を見渡した
私たちの原因も結果も
時と共に崩れ
さも森羅万象が元の形と一緒に
ゆっくりと世界を作り直す
川の音 雨の音を聴きながら
囁く風にうねる未来
2014年10月31日
2014年10月30日
2014年10月26日
孤立の徳
よい性質の故にあしき集団から虐げられたり、排除されている場合、自分たちが中庸つまり一般性を帯びた集団である故にそこに含まれた悪徳を合理化している人々より幸福である。悪群から受ける悪業を免れるから。こうして、善は中庸の前提と言える。あしき中庸は再び悪徳にもどる。
2014年10月25日
2014年10月24日
適法と道徳
適法は道徳の部分集合である(適法⊆道徳)。適法はそれを行わないと罰される最低限度の道徳の集合である。
適法は幸福の必要条件で、道徳は幸福の十分条件である。義務は幸福の十分条件にとって究極の事例である。
適法は幸福の必要条件で、道徳は幸福の十分条件である。義務は幸福の十分条件にとって究極の事例である。
強弱と善悪
弱い善人、弱い悪人、強い善人、強い悪人という4類型が、強弱・善悪についてある。弱い事が常に善ではなく、強い事が常に悪ではない。
集団虐めする民族は世界からもそうされる。日本人は個性を虐げ、個性的な日本民族が世界から虐げられた。
弱い善人を滅ぼしてしまい、強い悪人がのさばるのが、英米思想(社会ダーウィニズム)や薩長思想(勝てば官軍)の限界である。弱い悪人が群れて悪業をなすのが自由民主主義の限界であり、強い悪人が独裁するのが資本主義の限界である。強い善人が政権を執るには王政しかなく、弱い善人が勝利するには宗教しかない。王政と宗教が善なる社会にとって共に必要な体制であり、両者は癒着してはならない(政宗分離)。
集団虐めする民族は世界からもそうされる。日本人は個性を虐げ、個性的な日本民族が世界から虐げられた。
弱い善人を滅ぼしてしまい、強い悪人がのさばるのが、英米思想(社会ダーウィニズム)や薩長思想(勝てば官軍)の限界である。弱い悪人が群れて悪業をなすのが自由民主主義の限界であり、強い悪人が独裁するのが資本主義の限界である。強い善人が政権を執るには王政しかなく、弱い善人が勝利するには宗教しかない。王政と宗教が善なる社会にとって共に必要な体制であり、両者は癒着してはならない(政宗分離)。
2014年10月23日
2014年10月22日
2014年10月21日
東京性犯罪稼業対策
東京の性犯罪稼業の数々は、外部不経済の最たるものであるから、その内部化の為に東京性犯罪参加者みなに懲役並びに極重課税を行い、それに加え現地やくざとの癒着で退廃しきった警視庁自体をなくし他県警が直接、東京統治を行うべきである。
悪の東京の警視庁と悪の日本政府の警察庁の癒着を解体する為、善なる日本国民は挙って東京性犯罪稼業を撲滅するべく国連や諸外国政府にこの制裁を主張し、協力を仰ぐ必要がある。
悪の東京の警視庁と悪の日本政府の警察庁の癒着を解体する為、善なる日本国民は挙って東京性犯罪稼業を撲滅するべく国連や諸外国政府にこの制裁を主張し、協力を仰ぐ必要がある。
万能の画家
君が宇宙の果てまで探した筈の星は
両手をこぼれて地上に降り注いだ
海、どこまでものぼり続ける龍が
大空を駆け巡って僕の目の前に雷となった
あなたの両手に溢れた夢をこぼして
私の目に映して下さい
まるで万能の画家の様
あなたの姿を私の目に
宇宙に果てがないからといって私達は
どこに行き着く宛てがあるでもなく
この夢の合間を眠り過ごそうとした
まるで万能の画家の様
あなたの姿をこの目に
出会い別れていく川の様に
両手をこぼれて地上に降り注いだ
海、どこまでものぼり続ける龍が
大空を駆け巡って僕の目の前に雷となった
あなたの両手に溢れた夢をこぼして
私の目に映して下さい
まるで万能の画家の様
あなたの姿を私の目に
宇宙に果てがないからといって私達は
どこに行き着く宛てがあるでもなく
この夢の合間を眠り過ごそうとした
まるで万能の画家の様
あなたの姿をこの目に
出会い別れていく川の様に
茨城と東京
善美の茨城、醜悪の東京。聖の茨城、俗の東京。
関西は勘違いした愚物。東横は俗悪。中国四国は愚劣、九州は野蛮。中部は吐き溜め。
最善の茨城の次にむつ。北海道と沖縄は未開に近し。栃木と群馬は茨城に劣り、むつに劣る。
天皇も俗物ゆえ俗に暮らすもの。俗物に聖を理解しえず。俗悪の天皇滅ぶべし。
関西は勘違いした愚物。東横は俗悪。中国四国は愚劣、九州は野蛮。中部は吐き溜め。
最善の茨城の次にむつ。北海道と沖縄は未開に近し。栃木と群馬は茨城に劣り、むつに劣る。
天皇も俗物ゆえ俗に暮らすもの。俗物に聖を理解しえず。俗悪の天皇滅ぶべし。
2014年10月20日
政治論
民衆政治では、最低限度の道徳、つまり法規範の順法しか実現されない。哲人政治による理想的政治が可能なのは、優れた王者による王政に於いてのみである。民衆政治の元で、優れた人物は政治家になりえないし、又なるべきでもない。そこでは最低限の人物、多くの場合、凡人より劣った人物が政治家となるだろう。
2014年10月19日
2014年10月15日
設定
重なった言葉は芸術と呼ばれ
私達の脳内をこだまする
浮き沈みする全生命の間に
死んでいく者も生まれ来る者も
誰も知らないことだまの様に
死んでいく者と生まれ来た者が
さも目的の一部かの様に
理由や計画もなく苦しみの渦に
楽しみや悲しみは浮き沈みつつ
今という日を設計したのだ
死んでいく者と生まれ来た者が
この奇跡のみ設定したのだ
私達は悲しみ且つ苦しみながら
この奇跡からこぼれおちていく
私達の脳内をこだまする
浮き沈みする全生命の間に
死んでいく者も生まれ来る者も
誰も知らないことだまの様に
死んでいく者と生まれ来た者が
さも目的の一部かの様に
理由や計画もなく苦しみの渦に
楽しみや悲しみは浮き沈みつつ
今という日を設計したのだ
死んでいく者と生まれ来た者が
この奇跡のみ設定したのだ
私達は悲しみ且つ苦しみながら
この奇跡からこぼれおちていく
悲しみの訳
海は波の響きを奏で続ける
私達は死を目前に呆然自失し
その波の響きを耳と体に当てている
海は夜のどこかで忘れるだろうか
その波の響きを聴いている私達の孤独を
私達は死を目前に精神を驚かせ
その波の響きを全身に受け止めている
さも私達の理由も原因も宇宙の中で
大海にのりだした最中の泡みたく
死んでいく途中にある理想のどこかで
無限に増えていく情報と生命の連鎖で
私達の命は明滅を繰り返しつつ
驚き且つ眠り夢のどこかで悲しんでいる
さも私達が生まれきて死ぬ絶対の訳として
私達は死を目前に呆然自失し
その波の響きを耳と体に当てている
海は夜のどこかで忘れるだろうか
その波の響きを聴いている私達の孤独を
私達は死を目前に精神を驚かせ
その波の響きを全身に受け止めている
さも私達の理由も原因も宇宙の中で
大海にのりだした最中の泡みたく
死んでいく途中にある理想のどこかで
無限に増えていく情報と生命の連鎖で
私達の命は明滅を繰り返しつつ
驚き且つ眠り夢のどこかで悲しんでいる
さも私達が生まれきて死ぬ絶対の訳として
輪廻
世界がゆっくりと変化する間に
私達の夢も原因もなくなる合間に
あなたは束の間の芸術に遊び
そして亡くなるのだ
さも私達の因果も等しく
悲しみと宇宙の法則に閉じ込められ
脱け出せない輪廻の鎖であるかの様
夢も現もなくなりながら私達は
束の間の悲しみを今か今かと
もう過ぎ去りはしないかと我慢している
金銭がないとか話し相手がいないとか
どんな端的な不満も仏の話の様
悟り済まして難を逃れようと
宇宙の隙間に眠りながら祈っている
私達の夢も原因もなくなる合間に
あなたは束の間の芸術に遊び
そして亡くなるのだ
さも私達の因果も等しく
悲しみと宇宙の法則に閉じ込められ
脱け出せない輪廻の鎖であるかの様
夢も現もなくなりながら私達は
束の間の悲しみを今か今かと
もう過ぎ去りはしないかと我慢している
金銭がないとか話し相手がいないとか
どんな端的な不満も仏の話の様
悟り済まして難を逃れようと
宇宙の隙間に眠りながら祈っている
天皇侵略者論
奈良県出身の一人である自称天皇が日本列島全体やその先住民である縄文を支配する帝国主義体制は、内国的にさえ正当化されない。天皇家も天皇も日本の象徴ではないし、単なる武力侵略者の一類型であって、その世襲権力は不正である。また、天皇やその先祖らを神格化や偶像化させる民族宗教は権力と癒着している上、単一民族幻想や自己民族神格化による中華思想をもっている。天皇や神道は邪悪な狂信を権力に寄託して広めるのを是非とも辞めねばならない。
天皇は目的がない。天皇は日本支配を辞めねばならず、かつ日本各地の先住民自身が自らの土地を支配できねばならない。天皇は日本列島を支配してよいいかなる理由もなく、いうまでもなく常陸国においても天皇の権限は、単なる一国民と全く同じものでなければならない。また、天皇と天皇家、神道信者の過去に犯した全ての罪は彼ら自身が未来永劫に最大限償い続けねばならない。
天皇は目的がない。天皇は日本支配を辞めねばならず、かつ日本各地の先住民自身が自らの土地を支配できねばならない。天皇は日本列島を支配してよいいかなる理由もなく、いうまでもなく常陸国においても天皇の権限は、単なる一国民と全く同じものでなければならない。また、天皇と天皇家、神道信者の過去に犯した全ての罪は彼ら自身が未来永劫に最大限償い続けねばならない。
成破の檄
一芸術家である私を激しい貧困と、絵画を描いているだけで精神疾患あつかいされる凄まじい偏見、表現の自由への甚だしい侵害、そして日本人という無文化の蛮族による賎しい社会的迫害のもとに置いて、天涯孤独にし、しかも必要な画材どころか食事にさえ事欠く異常な困窮のうちに陥れながら私から税金を大量に奪いあるいは商品・奉仕代金といいつつ彼らの余した金をさらに搾取し贅沢におごり散らす日本国政府ならびにそこへ世襲で寄生している天皇家は、一国民としての私の為に全世界最悪の極悪人である。私は断固として国連と共に、私の味わっているこの物凄い恐怖と欠乏から全人類と、この国の中で同様の被害にあっている全ての生命を助けるつもりである。私はそれと同時に、弱者虐待という極悪の業を何のためらいもなく続ける腐敗しきった薩長寡頭の日本国政府とその悪党に媚びつつ本来福祉に用いられるべき税を最大限の恣意的贅沢と傲慢で我がままな地位に驕る退廃の極にある天皇家を、わが国の統治権と実質が隠蔽され象徴という名をあてがわれた世襲君主の座から永久に追放しなければならない。そして二度と天皇家という悪魔が、私達虐げられた国民から、或いは罪なき先住民から税を暴力で搾取して不当に濫用し帝国主義や侵略、虐殺と虐待の悪業を続けられない様、革命権の行使により宗教祖に過ぎない天皇家を永久にわが国の政府に近づかせない様、政教分離即ち政治と教育の分離並びに政治・宗教の分離としての政宗分離を徹底できなければならない。新日本国政府は、私利私欲による薩長型利益追求の悪徳を絶対に戒め、配分的活動である商業に対して批判的にふるまい、私の様な社会的弱者や貧しい全ての国民を救う調整的正義の主体として構成し、且つ戦争主義にすぎない明治以来の富国強兵を脱け出し、国連と共に必要最小限度の自己防衛力以外を一切放棄した偉大な平和主義政体としてまったく生まれ直さねばならない。
シリア国民並びにシリアの善良な一般市民を爆撃している戦争に自らの悪意で参加した弱いもの虐め目的である極悪の長州人安部晋三首相は即刻、その腐敗した権力を退き、真の国際的人道のため一国民の立場から腐ってしまった日本国政府とそこに寄生した悪魔である天皇を政教分離かつ政商分離の新政体の為に自ら打破する側に回らねばならない。自ら政府から分離して後の天皇家は、旧政治体制の名残がある京都を避け、新たに水戸へ隠棲するべきである。
シリア国民並びにシリアの善良な一般市民を爆撃している戦争に自らの悪意で参加した弱いもの虐め目的である極悪の長州人安部晋三首相は即刻、その腐敗した権力を退き、真の国際的人道のため一国民の立場から腐ってしまった日本国政府とそこに寄生した悪魔である天皇を政教分離かつ政商分離の新政体の為に自ら打破する側に回らねばならない。自ら政府から分離して後の天皇家は、旧政治体制の名残がある京都を避け、新たに水戸へ隠棲するべきである。
2014年10月11日
2014年10月10日
2014年10月7日
原発課税論
原子力発電所事業では外部不経済を内部化する為に、建設時点で法律により原発課税を義務づけるべきだ。又それに加え、国民は十二分な安全対策と、資本金について無限責任化した掛け金による最大級の事故時賠償を、発電会社側に行わせねばならない。
2014年10月5日
2014年10月3日
祈り
その目的はひたすら祈り
我らの後から来るものの為に
祈り続ける事だけ
夜に横たわる月
願いは消えてしまった
時がすぎさり
僕らを離し去ってしまう
淀み汚れた卑しい蛮戎
我らは神に祈りを捧げる
その目的はただただ祈り
愚かな侵略犯罪者らが裏切りを重ね
原子力爆弾で焼き尽くされた
因果の網が水面を浚っていく
歓喜と混沌の中で我らは祈りを捧げる
我らの後から来るものの為に
祈り続ける事だけ
夜に横たわる月
願いは消えてしまった
時がすぎさり
僕らを離し去ってしまう
淀み汚れた卑しい蛮戎
我らは神に祈りを捧げる
その目的はただただ祈り
愚かな侵略犯罪者らが裏切りを重ね
原子力爆弾で焼き尽くされた
因果の網が水面を浚っていく
歓喜と混沌の中で我らは祈りを捧げる
無
君が欲しかったものはとても小さなもの
夢や希望あるいは幸せ
残された生で君が手に入れられる時は
満ち溢れた自由で一杯として
僕の底知れない悲しみのうちに
いつまでもいつまでも君は横たわる
さも教室にそよぐカーテンに風が
海からのことづてを語りゆく様に
文明も世界も消え失せ死がやってくる
さもそれだけが唯一の楽しみみたいに
この数えきれない星々のどこかで
誰もしらず誰にもしられない命が眠る
さも全てが因果を伴う有限の宇宙で
無としてのことわりを奏でゆく様に
夢や希望あるいは幸せ
残された生で君が手に入れられる時は
満ち溢れた自由で一杯として
僕の底知れない悲しみのうちに
いつまでもいつまでも君は横たわる
さも教室にそよぐカーテンに風が
海からのことづてを語りゆく様に
文明も世界も消え失せ死がやってくる
さもそれだけが唯一の楽しみみたいに
この数えきれない星々のどこかで
誰もしらず誰にもしられない命が眠る
さも全てが因果を伴う有限の宇宙で
無としてのことわりを奏でゆく様に