鈴木雄介ブログ
2011年7月26日
近代日本史
自称天皇の倭は、敗戦しても辞めずに搾取を続けた。
薩摩と長州の野望は京都の陰謀とまざり、征夷の職責を防衛から侵略へ堕落させた。彼らは侵略戦争の道具としか権力の意味をみいだせなかった。その目当てはより搾取したい、結果より民衆を不幸にさせたいというものだった。
水戸学はこの職責を本来の行路にもどそうとし、実際に成功した。所が西日本諸国民による明治簒奪はその基礎を再び、明治天皇により堕落させてしまった。
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