鈴木雄介ブログ
2009年11月15日
極東文化圏の生化学的省察
キリスト教思想の意味の未浸透ならびに生まれながらの不平等を正当化させる天皇権力の主張さえなければ、一切の生活は以前よりも高質で高貴になりうるという心理上の幸福への約束が、つまり世界宗教という偉大な聖者の足跡がいわゆる覇権政治界隈よりも尊い真実のありかである。人知を超越した絶対唯一さの仮定、即ち、神の前では生まれつきの上下はありえない。
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