2009年4月9日

スポーツ賭博の消極的な黙認について

被抑圧層の好戦欲求を殺さずに気晴らしの便宜を社会の公益へ結ぶに、野球やサッカー等メジャーな運動競技の賭け事化を防ぐべきではないだろう。それは世界宗教や公的教育等のように奨励を必須とまではせずとも、決して否認されるべきではない生業だろう。少なくとも再軍事化よりは遥かに健全な戦闘力の準備となるのだから。