鈴木雄介ブログ
2008年2月18日
太平洋連合是非
もし国家の道においても自分より優れた者をのみ友とすべきなら、日本は光栄ある独行に甘んじていかねばならないであろう。
しかし、国際福祉の概念が貿易協定にも当てはまるものなら、我々は少なくとも自らと等しい価値観をもつ文明国とのみ、協同組合を計ることはできる。
その場合にでも、日本は貿易協定を結ぶ東南アジアの国々に先進の模範を示すことはあれ、多少なりとも野蛮の風俗に被れはしまい。
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