2006年2月19日

学問

俗物を導く仕事と、神聖を高める使命と。人類を先導する事に、自ら宇宙の真理へ誘われる事。閑寂と忙殺とを上手にくぐり抜ける方法を考えよ。働け、怯むな。国際情勢を調整し、人道的経済に民情を流し込み、孤独な学術研究の旅路に余念を残すな。求道と伝道を共に怠るな。