僕は最近というか、うちに帰ってきてからというもの、コーヒーなるものを父のまねをして飲みだした。これについてなのだが、遂に毎日飲むに至って、どうせのむのだからと、自分の特有の癖といおうか、極めようとしだした。それで最近までに工夫したものがあって、それは色々ある。一々書いてると面倒臭いのでそのうち書くかもしれないし大したものではないかもしれない。しかし、今のんでるのだけども。遂に相当のレベルまで達した気がする。はっきりいっておいしい。そういうレベルまでもっていけるということがわかる。毎日工夫していけば。
これが人生の蘊奥なのではなかろうか。
絵もそうだったけど、ほぼ全員が途中でやめてしまうので、だれも極められないだけなのではないか。