2024年4月8日

万年一瞬の業

とある野蛮な山背人が「東蝦夷は野蛮なんや!」などとXで東日本人全体へ、いきなり不躾な憎悪表現してきた。自分が見た自称京都の人々は嘘抜きで、大体そんなのばかりだった。自分は、ある地域の人の言動を一目みればその過去と将来が透けて見える気がする。
 中国の真似ばかりしていた関西の人々は今も昔も、移民してきてから文字記録にあるかぎり例外なくずっと、中華思想に囚われたままだ。「近畿」が中華思想用語だと知らないとある奈良の大学教員もXで見かけ、自分は本当にびっくりした。自分は当の山所王朝と称して全国を侵略し虐殺・収奪し差別してまわっていたまがまがしい奈良含め、関西の人々と接すると大体は負の文化衝撃ばかり受けてきたが、まさかあの記紀や風土記での凄まじい悪意に満ちた言動に、彼ら自身なにも自覚や反省がないとは信じられない。根っから性悪の連中なわけだ。
 その調子では、あの天皇家も本物の愚か者で、散々日本内外の人々を見下し、罵り、差別し、収奪し、暴力や虐殺、しばしば甚だしい悪意と卑しい偏見に満ちた嘘をついての汚い冤罪を繰り返してきた、優に千年以上続く大犯行の自覚が全くといえるほどないのではないか。天性の極悪人というのが、一般関西地方人から類推できるその親玉であった天皇による、世襲最悪独裁政治の実態ではないか。世界史上に消えない大量虐殺含む歴史的犯罪を繰り返しても多分本当に彼らは恥を知らないのだ。それは関西人一般が示す侵略罪やら中華思想やらの無反省ぶりとそっくりではないか。

 関西地方と関わって、良い結果になった東日本人ってもしかしたらいるのかもしれないけど、自分が歴史を辿ってみてきても唯の一人もまだ知らない。必死で守ってあげたら冤罪をかけられ、地位財産名誉を奪われた徳川慶喜や松平容保が代表例だ。関西地方の根が性悪な事はネットだと同時交信なので即わかる。
 悪徳や悪政が亡びの、善徳や善政が栄えの原因だとすれば、少なくとも飛鳥時代から令和時代までの関西地方の命運はもう尽きていて、中国もどきの偽皇帝制度で不徳に歪んだ三流文化と侵略の悪い実例を残したにすぎず、今では没落期にある様にみえる。財政危機団体とリニアで繋げ、東京は関西人を吸い取る。

 関西地方の人々が渡来して間もない。飛鳥時代に初めて出現してくる天皇家すら恐らく1500年前後しかこの島にいないのだ。小室眞子が島を捨てる時の不遜な態度を見たか。あれが天皇一族の本性だ。あのいつもの甚だしく高慢な調子で、中国大陸から関西地方を掠奪した。多分中国の蓮っ葉一族だったんだろう。
 天皇一族も必ず亡ぶ。というかもう僕が生きているうち滅ぶ様にみえる。こちらも関西と同じく命運は尽きている。だって悪徳の塊にしか見えないからだ。トンボ論文の不正入試は、眞子の発情期借金踏み倒しと根底にある精神性が似通っており、一族の本音が隠しきれなくなっただけに思う。媒体発達の成果だ。

 一言は軽いものにみえるが、色々な国々の人と接し、しかもある種の洞察力があると確かに、その一言の中に背後の全ての文化的経路が組み込まれていると感じる。ドーキンスの宗教批判は西洋の外の文化を陸に知らないし、結局理解もできない西洋中心主義の婉曲表現にすぎなかったのだ。片や全球化時代に夏暑く冬寒い僻地の盆地から「東蝦夷がぁ」などといつまでも古代任那・百済移民譲りの驕りが抜けない。片や西の果ての孤島から全世界を知ったつもりで、無神論を語り傲慢にもアングロサクソン人の知能を超えた存在への畏れを知らない。片や矛盾しまくりの人種差別教義で偽皇帝ごっこだ。
 愚かな人々は生まれついてそうなので、彼らの知能を遥かにこえた認知力をもつ者の前では赤子の手を捻るより比弱である。だが愚者は驕りも激しい。文明の興亡は全て、愚者の驕りの結果だ。
 人類史に賢明な者が生まれつけば、その者は都市のざわめきをこえて真実を語るだろう。万年は一瞬の業の様に。