2021年5月8日

愚か者は避けるべき対象

愚者と同じ次元で話す者は、第三者の目には愚者の一部に過ぎない。愚者の要求に愚者の為に応じる者は愚者とみなしてよいだろう。

 人は自分より愚かな者に接して、満足に生きられるものではない。愚者の為に何かをするとしても、相手は自分が与えたものの10分の1も満足には受け取れないからだ。