2021年5月13日

尊民倒皇論――差別の皇室を倒し、全人類を等しく尊ぶべきことについて

天下の為の天皇はいても、天皇の為の天下はない。

 人類同権を侵害し、自ら奈良発の邪教と反人道を極めようとする男系派は、その邪教祖・皇室一味ともども未来永劫、天下の大悪党といわなければならない。
 人種差別イギリス王室の悪業をまね、みずから中世の蛮風を擬するなど以ての外の痴話である。中華皇帝の猿真似を長年世襲でおこなってきたあしき自称天皇一味は、万人のおわす天下から金輪際消滅させられるべきだ。

 戦争責任をとっていない皇室はいわば占領軍と国民を騙した。かれらは日帝憲法下で全権を持ちながら、君主無答責を乱用した東京裁判で戦犯逃れしつつ、最低でも飛鳥時代から日本人や諸国民へ侵略・略奪・暴力・差別など、極悪犯罪を永年おこなってきたことをもいまだにごまかし続けている。かれらは南京事件その他で大量虐殺を犯し、手先による一方的暴力で国内外へ侵攻した。幾ら米軍側の罠でもあったとはいえ、およそ惨めな強欲以外なんの目的もなしに先制攻撃をしかけいざ本土決戦となっても有効な防御の手もなく、自国民に集団自殺させ、神器と称する偶像に頼って自らの家の保身ばかりをはかって降参せず、原爆投下を見逃しておきながら、全てを部下のせいにしたてあげたこの人類史上最悪の人道犯罪者一族をかくまうのは、いわば自分から、人の人たる良識を破壊するのと等しい。
 我々が真に侵略戦争や、いまなお京都や東京に残存する自称皇室由来の浅ましい中華思想による差別という最悪の蛮行を反省した、しかも、加害者に責任をとらせたといえるのは、重罪の当事者にして差別の第一人者たる中古代奈良発カルト教祖、天皇一味をわが国統から完全に滅ぼし去ったあとのみである。現世代で完全にこの自称天皇の純然たる蛮族を打倒しきれなければ、将来世代は同じ世襲の禍々しい邪教一派におおかれすくなかれ洗脳され続け、何度でも悪魔崇拝やそれに伴う責任放棄という同じ過ちを繰り返してしまうであろう。
 いま片をつけておけば、傲慢にも万人を見下しながらその生命財産と人たる誇りを収奪し続けてきている自称皇帝、あるいはただの殺人鬼の分際で神の末孫と称する卑しいカルトの悪業で、良心を持つ日本民族なるものが二度と全人類へ落とし前をつける必要はないのだ。

 皇室は令和で完全廃止し、以後も未来永劫、国政からの支援を一切やめなければならない。
 代わりに法律上、民間の一宗教団体にもどった神道を国定の最重要危険団体――破壊防止法上の監視団体。特に、現時点で「象徴」の肩書で事実上の絶対権力を有している通り、国政専横によって政教分離を侵害する最悪の危険思想を潜在的・顕在的に実績として持つ団体――とみなし、あらゆる面でのかれらへの支援・擁護を反社会行為と法制上も一般人倫面でも、定義する必要がある。
 こうして既に国政を乗っ取り大量殺人史を無数に残してきている旧皇室一味が二度と政治力(実権)と宗教権力(権威)を持てなくなり、差別や暴力をばらまくそのカルト信者ごと全滅しきるまで、わが国民は全員一致してかれらの蛮行を監視し続けなければならない。

 われわれ日本人は全員が全精力を用いた全力で、良心のおもむく公議に基づき、皇室一味に現状も続く人権侵害・国風紊乱・諸国侵略罪の責任を徹底してとらせ、かれらの現に起こしている、また将来も起こしていくこと確かなあまたの悪事を、一つ残らず潰していくしか、わが国として執るべき人たる道はありえない。