2019年8月3日

性売買罪の糾弾を回避する目的での管理売春批判への論理のすり替え

日帝による管理売春(強制・詐欺の有無に拘らず)が敗戦で糾弾の的となり、慰安婦像を通じた道義的な戦争責任追及につながる。そして日本人右翼は建前では違法ながら現に警察によって公然と放置されている性売買罪そのものの是非から目を背けるべく、諸外国人製の慰安婦像弾圧に殉ずる。