鈴木雄介ブログ
2019年4月26日
主観的な賢愚は自らと類似の知性との微差
人は理解できない人を判断できないので、主観的な賢愚の範囲は自分の知性との類似性によっている。よって自分より非常に賢い人や非常に愚かな人をそうでないと勘違いし易く、同時に、自分と知性の種類が違う人(自然科学者が倫理哲学者や芸術家を判断する際など)についても一般に正しく判断できない。
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