2014年12月18日

民族

日本人はおもに縄文(ハプログループN)と弥生(ハプログループD)の混血集団であった。又、長い間の孤立した進化による地上で最もネオテニー化した民族だった。セロトニントランスポーター不足の日本人一般の脳傾向は、儒教という支配・隷属の関係に適応的だった。
 縄文はお人好し行動をし易く、弥生は意地悪行動をし易い。この傾向は遺伝・文化・環境の3つの側面をもつ。縄文は茨城や青森、弥生は京都や山口にその傾向を累積しているかもしれない。その民族性一般は縄文が利他、弥生が利己である為、縄文に適切な対応は褒章か忠告、弥生へは逮捕か懲罰である。