鈴木雄介ブログ
2012年10月23日
し
はるかなみらい
みすえている
ふたつのめ
このうみのむこう
たしかなもの
つかもうと
こぼれおちる
ときをかける
ほんとうに
たいせつなのは
なんだった
それをまもれ
ときがすぎる
あいまにある
きまった
いのちをぬけろ
しずしずと
ながれるかわ
ゆらめくつき
かこうにうつる
ただしさは
いつでも
てのなかにある
つかみなおせ
はるかむかし
ぼうけんしていた
このしのなかもそとも
たしかめられるるーるにない
ゆらいでいる
よのなかのうえで
ただひとつだけ
やくそくがある
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