2008年2月25日

工学

原子力発電は事故可能性がゼロになりえない限りは一時しのぎの方法でしかない。各国には各国なりの発電方針がある。
 日本は山国であって、急峻な河川が大変に豊かなので、少なくともダムのような清流破壊に至らない、優れた美観の水力発電機が開発実用化さるべきである。これはおよそ昔ながらの水車の応用とされるだろう。太陽光発電の助成は政府の命題であり、また地方省庁や民間企業が先を競うべき新たな産業需要である。