2007年11月14日

経済訓

金は使い道にて蓄財自体の為に非ず。蓄財は投資の便宜に如ず。

経済これみな慈善の為なり。家計を潤す為の勤労は高々蟻程努力すれば充分にて、人間の限度に非ず。
此を遥かに超えて天下社会の便利の為、一大福祉を志す者こそ尊徳たれ。

過労を戒むべし。唯、労働は能率たり。
而して能率を計るが為には克己勉励、智徳を益々増進せざるべからず。