2024年4月10日

悪男悪女の分析と対策

悪女は一般に、悪男に発情する。また生まれ育ちが酷いと進んで不倫中毒や、明らかな浮気性の軟派師と揶揄される悪男に慣れ親しみ、婚前・婚外交渉を含む自堕落な振る舞いをし全く恥じない。それどころか悪男を善男と混同し、善男を逆に悪男扱いし汚い濡れ衣を着せる。悪女一般は身分や肩書に騙される。
 これらは悪女には美徳がおよそ少しも理解できないせいだ。
 小説や物語などを書いて多少あれ悪徳賛美する一見謎にみえる愚女は、要は悪女の変種と言える。道徳的不能の脳の持ち主は他者の苦痛をそうと感じず、虚構内で仮想人格へ不埒で醜い振る舞いをさせる、たちの悪い嗜虐快楽に酔っているにすぎないのだ。

 これら悪女に近づくな。悪女は破滅をもたらし、家庭を崩壊させ、親族関係を悪化させるばかりで、何もいい事はない。僅かでも近づけば何らかの犯罪被害にあうだろう。もし自らにどれほど深い善意があっても、悪男悪女は決して救えない相談だ。野生生物の様に救援者は噛みつかれ、汚名を着せられるだろう。

 もし悪男悪女が繁殖していても、また見た目が見目麗しくともその心の中身や生活実態は地獄じみている。悪徳の親のもとに生まれ育つ事を想定すると、善徳の親のもとに生まれ育った場合に比べ、はるかに命を呪う事になる。この為、悪男悪女の生態に触れたり、関わったり、わざわざ身を挺し救おうとするな。