2024年3月19日

皇室・神道廃滅による道徳不能な小中華関西・東京民族優越論が帯びる差別の文化の強制解体論

ウトロ地区襲撃などの部落差別問題だけでなく、奈良時代の記紀や風土記文献からXでの「東蝦夷」発言まで一貫して、関西地方には根強い差別の文化がある。この陋習には彼らが作った神道も一役買っている。天皇の世襲制の根拠は種族主義であり、それは関西小中華思想と合体し関西民族優越論になっていた。

 本居宣長と小林秀雄、茂木健一郎という平安文学批評の三大悪人らは、皇族男による児童含む連続強姦罪・被害者泣き寝入りと自殺未遂話である『源氏物語』を礼賛し、物の哀れと称する退廃主義美学で、教祖天皇による横暴下の関西地方の差別の文化を、進んで強化してきた。それは彼らが道徳的無能だからだ。
 善は全美醜の上位者である。もし耽美主義や退廃主義の文脈で、何かの感覚的価値が彼ら三大悪人を感動させたか、茂木に限っては単に俗物根性で読まず知ったかぶりたかったのだとして、その物語中での被害者の苦痛は少しも正当化できない。寧ろ光源氏、夕霧、匂宮らによる明らかな悪意、具体的には女性の意思の無視と皇族権力や暴力を使った蹂躙による性加害への非難なしに、浮舟の自殺未遂以下、登場人物の全女性らの苦痛を解釈したなら、それは明らかに間違った読み、もしくは悪意がある読みだ。
 寧ろ光源氏、夕霧、匂宮らによる明らかな悪意、具体的には女性の意思の無視と、皇族権力や暴力を使った女性の心身蹂躙による性加害への非難なしに、浮舟の自殺未遂以下、登場人物で彼らから性被害を受ける全女性らの苦痛を解釈したなら、それは明らかに間違った読み、もしくは悪意がある読みに過ぎない。

 神道は天皇と称する関西の山奥から出てきた大量虐殺・強盗・冤罪・侵略・税収奪の罪、及び官僚女性強姦正当化被疑犯の血族と、人種・民族・身分・地域差別の邪教祖たる男系血統神格化の教義である。その邪教を国家権力で絶対化させようとする暴威は関西地方や東京都の飛鳥時代以来の悪逆にほかならない。
 関西地方や東京都の差別の文化の根源にあるのは、天皇と称する邪教祖とその神道という邪教である。この原因を摘出・完全廃滅し、関西人や東京人が人種・民族・文化・地域的優越者ではないと未開で野蛮な彼らに自覚させる必要がある。