関西の伝統は文献に残る限り過去から今まで人種・民族差別心の塊で、それは飛鳥時代に遣隋使を送ってから小中華思想で補われ、更に強化された他害的利己心こと山所心の卑しさによる。『肥前国風土記』での佐賀・長崎人への人種・民族差別連発は信じ難い程で、天皇一味ら関西勢の致命的憎悪を示している。
本居宣長は関西界隈から大きく出た事がなかった。その為、彼の認知は関西中心主義で大変歪んでおり、関西地方に特有の野蛮さから逃れられなかった。特に性風紀の決定的な悪さを彼は逆に正当化してしまった。物の哀れとは、関西地方が古代から天皇一味ら世界最悪級 性犯罪者の巣だった証明でしかない。
上田秋成は当時の良識的知識人だったのだろう。だから彼は今でいうネット右翼系サイコパス影響者である本居による人種・民族・性・身分差別含む、皇族性犯罪物語の言い訳や皇族犯罪賛美をする倫理観の狂った不良学説へ、果敢な批判を試みた。上田の指摘は人権の信じられている現代からみても正論だった。
小林秀雄や茂木健一郎といったサイコパス影響者の系譜は、本居による関西人種優越論に追従してきた。だが彼らはただの関西ナチストの変種にすぎない。自称天皇一味の邪教がそうである様に、本居系国学は本質的に人種差別教義を合理化する陰謀に過ぎず、その反人道性は明らかである。小林と茂木も共犯だ。山所心は決して日本の民族精神などではない。風土記や記紀がどれほど天皇一味による日本人差別や日本人への一方的虐殺で満ち溢れている事か! 令和の山背人が「東蝦夷がぁ~」と情けない叫び声をあげ、Xで人種・民族差別の憎悪表現を東日本全体へ行うのは決して偶然ではない。山所心とは古代から一貫し日本人憎悪の心だったのだ。
これにもきちんと考古学や遺伝学が理由を提供している。ハプログループO1b2系統の古代渡来人らは、朝鮮や中国一帯からきて、全日本人を差別しつつ小中華都市を関西地方に作り、全日本人奴隷化計画を試みてきたのだ。皇室はこの為のやくざ勢力だ。だから本居派は男性皇族の連続強姦罪を正当化したのだ。
少なくとも途中まで本居に影響を受け没後門人と称していた平田篤胤や、小林や茂木ら、本居国学派に属する連中はみな、古代から一貫して差別心旺盛な関西人と皇室による全日本人奴隷化計画への共謀者というべきである。つまり彼らは国民奴隷制を目的とした極悪人共で僅かでもその悪業をほめるべきでない。