池田信夫や会田誠、石原慎太郎、門川大作などの天皇京都回帰論をみるに、天皇一味ならびに薩長土肥京芸ら幕末西軍の構成分子となった地域の人々、および、その末裔らは、総じて、純然たる悪意の侵略犯で、ただの根っから邪な帝国主義者にすぎなかったのだ。だからこそ、彼らは自分から天皇一味とともに東日本へ朝敵ぬれぎぬ・大量虐殺・強盗団にきて、何千万人もたった150年の間にころしつくし、責任もとらず、謝罪・賠償・懺悔・慰霊の旅もせず、恥どころか罪悪感もおぼえず、傍若無人なふるまいをして関西へ逃げ帰ろう、逃げかえらせようというのである。
このような悪魔集団に今後ともまったく人道が妥協する余地はありえない。天皇一味とその支持者・間接支援者らは、総じて人間界にあらわれた悪魔だと言って間違いない。