2022年2月2日

東京・京都の虚構文化とそれに祭られた虚構の天皇一味の末路

東京人は偽物ばかりほめる。それはかれらが本物の愚か者だからだ。それ以外なにか理由があるのかずっと自分は探ってきたが、なにもなかった。

 南関人とか西日本人とか中部人とか、その他、東北の仙台人とか、北海道人とか、沖縄人とかが、通常東京人に洗脳されているのはテレビの影響が大きい様子がある。あるいはその他のマスメディアでどうも洗脳されているらしい。東京にキー局といわれる全国向けテレビ局は集中しているので、というのも電波を配分している日本政府が事情をしりながら利権付与でそうしている状態だが、これも、間接的に東京中華思想を強化する。東京に中央政府があってその構成員がほとんど東京人らなので、自分達が「お上」「上級国民」として宣伝される虚構を捏造したがるわけだ。

 その様な稚拙で幼稚な構図のもとに、東京人は偽物ばかりほめるのだ。かれらに同調する者が偽物をつかまされ、喜んでいるのをみると憐れではあるかもしれないが、自業自得でもある。自分も東京人に偽物をつかまされ騙されていたこともあったが、具体的にいうと小沢健二みたいな人間なんて下衆で埋まっている都内にまずいないし、東京藝術大学とかいう国立大に美術的な実態がないなんてしらなかったし、けっきょく都内でくらし内情をつぶさに見、あるいは自分の知恵をつけていってだまされなくなったからだ。同様に、京都人らと具体的・直接的にしりあうことで、または現地をおとずれ、教科書やJR東海のCMその他の旅行代理店などで公然と嘘をついて、実情と真逆に、かねもうけや天皇家の虚構のため過度に美化されていることをしってしまえば、ものすごくありがちなイケズさに二度とだまされはしまい。東京についても同じことがいえる。
 天皇一味が没落してから、人はようやくそれが虚構だった、ただの建前だったのだとしるだろう。だがさきに実態に気づいている者だけが、真に損害を避けられる。