2020年12月21日

第二次大戦で日本国が敗れて然るべきだった理由

なぜ第二次大戦で日本国が敗れたのか。これは一つの確信を持ちいえるが、この集団は甚だ性が悪い。極めつけの性悪集団なので何かを善意で行う事が先ずできない。その様な人物を私は、実人生で何千人も関わって、まだ日本では2、3人かそこらしか見た事がないのだ。
 1人は私が無償で与えたゲームのプレゼントに、寄付という形で進んで返礼をした女。
 1人は私が都内で関わった建築構造設計の講師で、私を自宅に招待し食事をご馳走してくれたり、彼の設計していた或る建築を案内してくれたりした。
 もう1人は、非常に些細な事に思えるだろうが、私の高校時代の親友で、レディオヘッドの『RAINBOWS』というCDアルバムを私に貸した際、そのまま持っていっていいよ、と言って私はその後彼に会っていないので今もそれを返していない。私の方も代わりに、ミース・ファン・デル・ローエの伝記風の本を貸したまま、あげた様なものだからおあいこではあるが。

 ほかにも少し(思い出せるだけで約2、3人)はいるが、特筆すべき程ではない。私のゲーム作品に2千円相当ほどポイントという対価を払った東京男1人。そして100円程払った、大阪女1人と当時はオランダに住んでいた女1人らだ。経済のルールとみれば、人としてその位できても当然ではないだろうか、といった水準で、その他圧倒的多数は私がみていても、この人達は悪意で生きていてなんともないのだろうか? と感じるだけ心の底から、邪悪だった。総じて、思い出すだけで吐き気が止まらなくなる、魂の腐りきった連中が甚だいた。

 統計で見れば幾ら大部分の他国より犯罪率が少なかろうと、内情は堕落しきっている。そんな国民団体が、何か立派な事を成し遂げられる筈がないのだ。彼らが何かをやったとしても、すべからく邪悪な公害に落ち着く。福島県、茨城県、青森県や新潟県は今も東京都1千万人超の原発公害で犠牲になっているが、東京都民一般には何の反省の色も見られないし、今後も決して反省せず、強欲に拝金主義的生活を続けるであろう――彼らの教祖天皇はこうしている今も彼らカルト暴力団の頂点から、全国民を差別し、政府権力に寄生し富を収奪し続けている。
 南京その他で日本軍がやった事。これは今も続けて起こりうる。彼ら日本人一般に何の反省の念もない。その少し前に戊辰戦争で西軍がやった大量虐殺もほぼ同じで、明治150周年式典などといい、その西軍の人道犯罪を心から自慢し、褒めちぎっている薩長土肥あるいは彼らに加担した京都人・広島人の末裔しか、それらの集団内部に私はただのひとりも見た事がない程だ。
 全く同様に、彼ら日本人一般は、少なくとも遺跡でわかっているかぎり弥生民族の流入後、各地で人種差別を含む殺戮など人道犯罪を繰り返してきているが、今もそれらについて本格的な反省をした事がないのだ。ユダヤ人虐殺をナチス・ドイツの罪だとして猛省させようとした旧連合国およびユダヤ民族は、少なくとも彼ら日本人一般へは天皇の傀儡政権をGHQ経由で操る事で済ませ、何の人道的反省も行わせなかった。原爆投下もとりかえしのつかない罪なのはいうまでもないが。