2020年12月21日

日本人及び人類一般への感想

私は日本人と呼ばれる人々の間で生まれた。家系図で分かっている限り、先祖には関東・東北の人々が並んでいて、その一員として。
 だが私は日本国民なるものの殆どの部類が、根っから邪悪だという印象を合計36年間かれら日本人の一人として生きて感じた。無論程度の問題ではあるが、私自身に比べそれと同じ程に親切だとか誠実だとか善良だといった日本人は、本当に片手5本指のそのまた半分以下に数える数くらいしかいなかった。それ以外、恐らく直接目撃しただけで数千人以上を下らない数の人々、また抽象的に計測できる1億人以上の人々に、よい性質というのは先ず感じなかった。
 逆に私が感じたのは、彼らの凄まじい悪徳ぶりと、著しく禍々しい悪意、そして愚かさだ。

 或るイギリス人が私に言った。君は日本の外に出るべきではないよ、と。それは私に比べ世界人類一般が遥かに悪辣だから、君はきっと人類社会に失望するだろう、との含意があった。だがこれは真実ではない。私はその、他国に比べればまだ犯罪率が甚だ低い方に属する、或いは平均IQが甚だ高い方に属する種族集団へ、絶望的な感想を抱いてきたのだ。
 私は彼にいわれるまでもなく、日本人並びに人類一般に絶望していた。