2020年12月21日

現日本国民一般の既往の冷酷無慈悲さと彼らとの接触を最大限絶つ徳

我々は悪徳まみれの俗物の一員となって生きるより、孤立していた方が遥かに優れている。

 日本国とか、特にそこで最も犯罪率の高い大阪府あるいは犯罪数の多い東京都とかは、他所に比べまるで少しも善意を持った人々が居ない社会と相対的に等しい状態であり、世界寄付指数で世界一知らない他人に冷酷と出ているのも決して嘘ではない。私が知らない他人の日本人に進んで助けられた、といった経験は36年間殆ど思い出せず、たった1度だけあったのが栃木県の茂木町を歩いていた時、そちらには行けないよ、と行き止まりの知らせをかなり遠くの家から声をかけてくれた人がいた、のが唯一である。その逆の例、ひたすら悪意で傷害や濡れぎぬされた事なら無数にある。
 東京都ではそういった悪意ある行動がもはや常態なので、マスコミや有名人達は、連日その様な蛮行で誰かを不当に貶め、一方的に傷つけて金を儲け、正義面で名誉ぶる事しかやっていないが、結果、頽廃しきった都民および彼らに追従する衆愚的な相当数の日本国民達から、賞賛・礼賛されているのだ。
 冷酷さは現日本国民一般の既往の性質なのである。

 そうであれば、日本人の間で日本人として生きるにあたって、最善なのは、同国民一般と努めて接さない事に違いない。コロナ禍云々と全く別の意味で、無慈悲で邪悪な心魂を持つ人々との接触は最悪の経験になるばかりだろうし、現実にそれに加え、死に至りうる病まで伝染させられてしまうのだから。
 なおソーシャルメディア、SNS上でも事情は全く同じで、彼らはさもそれが利用の前提かの如く匿名犯罪を喜んでやるので、関わればかかわるほど不幸になってしまう。それらに日本語で、対日本人で触れなければ遥かに幸せでいられる。