鈴木雄介ブログ
2019年7月5日
思考の癖
対話術に不得手な人は、同じ過ちを繰り返すばかりか確証偏見に耽り易い。ある思考の型、ある考え方、あるIdeologieの延長で思慮し、その脱構築が行えないからだ。
根拠主義者は直感以上の感性を軽視しがちで、言葉遊びに耽り現実の誤りを見逃し易い。 現象を捉えるのは感性であり、理知ではない。現象の本質を言語により吟味し、抽出するのが理知である。
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