鈴木雄介ブログ
2019年6月2日
自由の侵害者
自分の自由を侵害してくる人は、自由の領域を他人のものにまで拡張しているに過ぎず、いわば他人を自らに隷属させたがっているのだ。この意味でこの人は自由の圏域を勘違いしているのみならず、そもそも自他の違いが曖昧な幼児性の持ち主であるか、悪意をもつ他人である。当然、この種の人は当人の快楽に自分を利用するが自分の不快を省みない災厄の源だから、縁を遠ざけるしかない。
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