鈴木雄介ブログ
2019年4月3日
良心に従う満足
昔、展覧会きてよっていわれた知り合いの男性に、行けないとは言えず、適当に濁しておいたら、あとからこなかったね、っていわれてとても後悔したので今回はちゃんと行けないといった。建前で断りきれないのは心の弱さ。
あらゆる行為の中でも、人生に満足を与える(しかもおそらく最も高貴な満足の一つ)のが、自分の心の弱さと向き合い、それに打ち克ち、自らの良心に完全に従ったといえるときだ。
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